金融商品取引法

金融商品取引法が９月３０日全国施行に

証券取引法、商品ファンド法、信託法や金融先物取引法などを統合、
リスクのある金融商品の販売は顧客に充分な説明が義務付けた

総ての投資ファンドも登録か届け出が義務、金融庁の監督を受ける
ライブドア、村上ファンドなどの抜け穴も規制に

世界の金融拠点にとの意識から１９９６年に始まった金融ビックバンの総仕上げ

日本の金融資産は株式より預貯金に傾斜、それも郵貯が圧倒的
低金利で貯蓄から投資へ流れは現実にが、

法は整備されてもリスクは自己責任との意識の徹底が基本だ

経営能力は無い

世界の金融事情は経済のグローバル化、巨額金余り、展開のスピード化の流れ
にほんの金融機関も生き残りに必死

メガバンクは漸く不良債権を償却、自己資本基準を満足、相応の利益の確保に至ったが、
この間日本の金融機能は世界で随分と小さい存在に

更に厳しいことに地方銀行の経営体質はマダマダの状態
民営化する郵貯との競争にも曝される

近隣の第二地銀・信金との経営統合など進めているが地方経済の疲弊の下、
その展開策は疑問

今も一県に一地銀も
旧態銀行業務から脱皮した機能を創造する経営能力は無い

大丈夫

９月１６日 秋西瓜の夢！

残暑で真夏日が続くが暦は確実に秋

我が家の食卓も既に秋
畑から栗の実を収穫、柿の実も熟れて

残念だったのは西瓜が６月に雄花が受粉、７月には熟れて夏の味覚を味わった。が、
梅雨に入り８月中旬まで雄花の開花が全く無かった

梅雨明けに畑の西瓜を片ズケようとすると８月の暑さで又西瓜の雄花が
大量に開花、数十が実を着けた

遊びの感覚でそのまま放置、九月十日頃には西瓜の径が２０センチ
数十日の夏日で二度目の大量西瓜がと夢見たが急に気温の低い何日かで弦が枯れ、残念

やっぱり遊びの西瓜畑に
秋西瓜の夢も終わった

インド式の・・・

インド式の算数本を買った。

小学生から二桁の九九を勉強させ、世界に冠たるIT産業を築いた国の算数
見ると中学時代に習った記憶の計算方式

日本の教育の数字を二桁の記号で表しての代数の教科の感じ

日本の計算式はアルファベット記号で式を展開、で学習の展開は楽だが、
果て、卒業、その計算式を日常活用する場は

勉強は何の為に　受験の為　合格して忘却
最近は計算機があり、更に計算能力が低下

日本にはソロバンの暗算の計算式という素晴らしい学習法が

頭の体操、脳の鍛え、日常生活での活用にソロバンの暗算を

９月９日、自分の防衛策を

秋とはいえ、昨日も朝から暑く、最高気温は各地で三十度を超え、猛暑日にも
台風一過、空は青く深いが朝から気温が上がり、台風直撃で荒らされた畑は無惨な風景も

幸い、我が畑のトマト、茄子、苦瓜等は前日の補強作業のお陰で被害は最小が、
付近の畑はかなりの被害に

季節の果物の梨は随分と落とされ、柿、栗も落下
この時期の強風・雨は実って思い稲を倒す

穂が水に浸かりに猛暑・日照りで秋野菜が」やられ、更に果物、米も
こんどの襲来コースも地球環境の変化の所為

全地球の防衛策は遠い

自分の防衛策を

遺言書が有効

近年遺産相続の争いが複雑かつ深刻に
遺言の相続は父から母へ母から子供へが大きな流れ

現在の被相続人は長命で且つその子供は産めよ増やせよとの子沢山の時代、
この子供達は都会に働きに出て、多くは早くから両親の下を離れ、兄弟・姉妹は
居住地も離れ疎遠、中には被相続人よりも早く世を去った子供も

老齢の両親の同居、面倒・介護の実態の評価を含めて相続問題は紛糾する

相続人同士の人間関係が薄く、代襲相続が絡んだり、
不動産の登記など曖昧なままでは解決に数年も

遺産で子孫の喧嘩を避けるには遺言書が有効

麻疹が流行

近年若者の間で麻疹が流行
麻疹は昔、幼児の病気の認識だった

廿年も前、テレビ時代劇で素浪人花山大吉という番組が、
そのドラマで品川隆次の演ずる焼津の半次が大人のくせに
麻疹に罹病する笑いのひと幕がが、

最近は大学生にも麻心が流行
昔、麻疹・風疹・おたふく風の予防の三種混合ワクチンの接種を義務だった。

副作用での死亡事故でこの接種の義務を任意に
その結果の流行

欧米では改良型のワクチンが
日本はこれからの病の感染症大国

厚生労働省はトラウマを超えて
感染症予防ワクチンの義務化と薬剤の承認を急げ

国家課題

この夏、日本の電力重要、特に首都圏は供給量も限界に近い状況で、
東電では四苦八苦、何とか停電を免れた

地球温暖化対策で火力発電の増設は難しく、ダム建設も難しく火力発電も
原子力発電の安全不安は国民アレルギーにも

この状態では早晩、電力不足
欧州は原発再開、米は原発強化、中国も原発資源のウラン争奪に

世界の原発は現在４３０基
今後２５年更に１５０基の稼働

世界は原子力発電に
その原料ウラン価格は２０００年の２０倍に

原子力発電のアレルギーを克服、安全を確保し、ウラン資源の安全確保
は喫緊・至上の国家課題

世の中健康志向

世の中は健康志向

若い時代は基礎代謝も大きく、日常の運動も多い
中高年令になると身体のカロリー需要は減少する

若年時の飲食量は寧ろ増大、当然中年太り、生活習慣病に
四十才を超え、肥満度が125を超えるとこの生活習慣病の罹病率は数倍に

高齢化社会、国民の健康保険制度の将来は財政破綻必死
政府は対策として肥りすぎ防止策を2008年から設定

メタポリックチェックをしてイエローカードの人間には医師の保健指導

改善のない場合は健康の罰則金を賦課

肥満の人は社会で肩身がが狭い

ＤＮＡで肥る人には辛い社会に

国民皆年金、健康保険

日本は国民皆年金、国民皆健康保険を原則としている

だから制度上は国民は総てこの保険制度に組み込まれる
勿論生活困窮者は保険料の免除の手続きも可能

しかし、年金制度については国民年金料の不払いは３分の１を超え、
厚生年金も中小企業の経営状態から納付しない企業も多い

国民健康保険も保険料の未払い者が多く、被保健者資格証明書の交付世帯、
更にその証明書も打ち切られた保険制度非加入世帯も併せると百万単位の世帯数が

これでは国民皆年金・皆健康保険
国民の健康で文化的な生活を保障に

原点からの再設計を