日本の経済・・

徐福は少しずつですが、資料整備を進めています。この過程であらためて面白いこと、想定していたストーリーが年代にズレがあったり、歴史的事実が間違って記憶していたりして、ストーリーにリアリティーん持たせる為にはより整備しておくことは大事なことで頑張らなくてはの意識です。

さて、世間では金融を緩めていますが、日本の金利もどんどん安くなっています。日本の国債を国民総生産の倍を越して発行しているのに、長期金利は下がっています。

マイナス金利なんてはなしもあり、預金したら、金利を預金者が払うなんてことも出てくるようです。世界中がデフレの雰囲気が蔓延しているからのことです。

まあ、今まで世界が経験したことがない金あまりの時代になっています。原油など国際商品もどんどん値下がりしています。さて、国民はこんな現象にどう対応していけばいいんだろうまあ、学者・評論家はこれは今の日本の経済・財政にとってはカミカゼが吹いてきたと言うはなしもありますがどう考えたら良いでしょう。

日本人はアラブの世界の現実にはかなり疎い

冬の寒さが本格的になっていますが、冬厳しければ春はまた楽しです。あんかつは明日は、義理の叔母の葬儀に郡山市に行くので明日は早起きしなければの意気込みです。昨年は青森へゆく日に寝坊して、切符の時間に間に合わず特急券の二重支払いした出費になり、明日はきちんと予定通りに起きるぞの意気込みです。まあ、浮き世の義理も大切にしたい気持ちです。

さて、イスラム国で日本人が拘束され、身代金の要求が出てるようです。日本人はアラブの世界の現実にはかなり疎く、その辺を安倍総理は大分軽く考えているようです。彼の特徴ですが、ものを深く考える気質はないようです。

今度の中東訪問はその必要性は、そのタイミングをも含めて賢いものとは言えないしかも、安倍総理の集団的自衛権の方向も危ないとの意識を国民につくったことは否定できないでしょう。

まあ、安倍総理は選挙の結果を意識して、多少思いあがっているとの見方、危なっかしいと思う雰囲気をつくったかんじです。今はアベノミクスの実効をあげることが日本の経済再生に不可欠の時です。安倍総理は経済に専念、経済第一に政権を営んでいくとの気持ちを改めて固く意識して置くべき

まあ、イスラム国との措置をどうするのか、どう転んでも結果は苦いものになるでしょう

アベノミクスがんばれ～！！

今日は暖かい午前中に畑に行き、大根を二三本採る予定が、行ってみると風が強く、玉葱や空豆の上に置いた藁や笹、ビニールマルチは吹き飛ばされ、金柑の木に被せた霜除けのビニールもパタパタとなっいる状況でやはりあれこれ作業をする羽目になって、帰りには汗だくでした。

午後には部屋で徐福の資料づくりをしていたら何となく、喉の調子が悪く、かつ気温も下がり、雨になってしまいました。それで新年初めてサウナに行き、水風呂に入り、身体を温かくしてかえりました。でも何となく体調が不安定なので夜は早めに寝ることにしました。

明日は天気予報は冬型の天気ですが晴れとのこと何とか気合いで体調を戻したいものです。

今日は株価が急落してましたが、その理由はギリシャとＥUが原因で日本の直接原因ではないようです。日本の経済界の日本景気に対する見方は大勢は強気の見方、株価は上がり、下がるものゆったりいくのが正解でしょうか

まあ、今年は勤労者の給与も上がるとの見方が多いアベノミクスよ頑張れです。

2040年には平均寿命が・・・

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

先日は面白いテレビ番組を見ました。NHKですが、現在人類の寿命は１日５時間の割合で伸びているとのことです。

ナノマシンを体内に挿入して、ナノマシンは人間のガンや病気の発生の遺伝子の変化を読み取り、医学的に感知することにより、疾病の発生を抑える措置を取ることで寿命を伸ばすシステムで、日本での川崎にその研究所を今年度中に開設するようです。

そして、２０４０年には平均寿命は百歳を超えることが予想される。ガンについても現実に発生を阻止できる措置がアメリカなどでは開発中で、完成の見通しも間も無くだとの話。まあ、正月で夢のあるはなしですが、遺伝子ゲノムの解読、ナノ技術の開発から、がん・疾病の発生のシステムを解明できつつあることから夢ではない

しかしこの発明が人類にどんな問題を作り出すのかはまだ想像もできない少子高齢化、人類の食糧問題、資源問題下手すると人類はお互いの自己欲求の衝突で自滅する可能性もあるかもつまり科学の進歩で、人類に永遠の生命を作るけど、その成功が人類を滅ぼすそんなことをあるだろうなんてあんかつは考えました。

なんて言っても人類は我儘で自分勝手な生き物ですから失敗は成功のもと、でも、成功は失敗のもとでもあることは歴史的には事実です。さて、明日は暖かい１日になるとの予報、日本のビジネス社会も動き出します。ギリシャでは緊縮財政への国民の反発が強く、政権交代もあるそして、ＥＵからの脱退もあり、ドイツメルケル政権は折り込み済みとのことです。日本のアベノミクスもどうなるか、なんとか日本経済の再生には実現させたいものです。