あんかつ先生月に吠える

月のあばたに対して色々感じたこと書いてみます。

男性にも健康パンツ!!

2008-11-28 14:44:10 | いろいろ
女性のスタイルを良く見せるためにいろんな体型補正の下着が開発され

テレビコマーシャルなどで流されて、ふーんなんて気持ちで傍観してきた。

早くはシ-ムレス・ストッキング、肩の凝らないブラジャーなどだったが、

最近は付け方でヒップアップにみせたり、グッドアップブラというブラジャーなど

スタイルサイエンスをもとにいろんな下着を開発させてきたが、

下着の開発は専ら女性専科と考えてきた。が、

最近は男性の下着にも面白いものが開発され、爆発的に売れている

男性の下着といえば基本は無地で極めてシンプルなものとの認識で、

学生時代に運動の合宿旅館で格子模様のステテコを着けていて、あら

男性の下着にも柄物があるんだなどびっくりされてから数十年

この度のその下着はメタボリックシンドロームの解消に効果ある下着がという

ワコールから発売されたその下着は「クロスウォーカ」

太もも部分にⅩ状の編み込んだ繊維が歩幅を大きく取らせ、

大股で歩かせ、エネルギー消費の効果をつくる。

価格は3150円~4950円以上という。

このパンツ、クロスウォーカーを着けての生活で、週五日間着けて、

1日6000歩を3ヶ月運動すると腹回りが小さくなる効果がある

つまり、体脂肪が燃焼され、ウエストのサイズがダウンの着用実験の効果が出たという

今やワコールの年間100万枚のミリオンセラー目前

同社では年間500万枚を売り、250万人のメタボリックシンドロームの

男性の健康改善をと息盛ん

因みに女性には筋肉のつきが男性と違いその効果は無い

男性も下着に関心を持つ良い大義名分ができた

JAS法に罰則規定を!!

2008-11-25 20:22:38 | 政治
また食品偽装問題が報道された。

食品加工会社「キャシイ食品」が中国から輸入した里芋・インゲン豆などを

「国産」と表示したり、長崎県の現地での生産した野菜に輸入品を混入したり

して販売会社に売り渡していた。

社長は長崎工場が本社に無断で勝手にやっていたと話しているが、実際は

一年以上前からいろんな噂があった。その噂は会社も承知していた。

つまり、決して工場が独自に犯した犯行ではない、会社ぐるみの犯罪と言える

昨今、食品偽装、特に中国野菜については国民の関心は極めて厳しい、

中国野菜の価値も暴落、それでも売れない状況

反面、国産野菜は価格も暴騰して農家も価格交渉には超強気

なかなか食品加工会社も原料の確保も厳しいのが現状。

最盛期に新鮮な野菜を急速冷凍してその新鮮度・栄養素を確保、端境期・一年間の

食品にすることは最早国民の食の欠けないニーズ

この会社は数年前からこの種の噂が飛び交っていたことは同業者には周知のこと

しかも今回も県の農政事業所が調査に入ったのは10日以上前のこと、

何故か農水省の調査時点では購入販売会社などに事前連絡もあったとか。

ここに納入している農家には何の連絡も無い

問題なのはこういう事件は、そことの取引先農家、購入流通会社を困らせるだけでなく、

国民の冷凍食品全般に対する信頼を損なわせる

国民生活に必須の冷凍食品。それが輸入野菜はダメ

国内野菜もダメとなったら今の農政では国民の食品を賄い切れない

農水省の責任は重いしかも、またまたJAS法違反で改善指導のみ

以前の食肉偽装問題、鶏肉偽装問題の発覚時点での偽装犯罪にきちんとした

罰則をとの世論は反古に

国民に食の安全を保証するには先ず、食品偽装を軽く考える姿勢を改め、

業界団体向きの行政を消費者向きの管理・行政に切り替えるべき

その方向に農水省農政事務所の機能・役割を変えることこそ一石二鳥の策

経済力は90円/ドル、2%!!

2008-11-22 10:35:36 | 経済
アメリカ発の世界の金融危機はG8、G20など世界の首脳が協調して対応策を

協議、何とか大きな世界恐慌へ入るのを抑制しょうとの動きがでている。

これが何れだけの具体的効果になるかに期待するしかないが、報じられるところ

では火元のアメリカがまだまだ事態の評価について楽観的という

つまり、この金融パニックも実態経済に波及するのも限定的で、

ドルの信任も大きく崩れることは無いと考えている政治家も多い

確かにドルは対日本円に対しては90円台に下がっているが、

その他の通貨に対しては高騰している。

従って、アメリカ政府は金融機関への公的資金注入については着手していない。

確かに金融機関の資本の欠損が見えない段階での注入は効果も半減の懸念もあるが、

アメリカ政府は寧ろ自動車BIG3への資本注入を優先する動き

つまり、日本政府との実態認識に大きな差がある。で、日本はどうする

麻生総理は景気対策こそ最大緊急の課題と主張

第一次補正予算は野党の協力で成立させたが、緊急二次補正予算は

何時国会に提出するかまだ見えないとしているが、

政府は首相の「政局よりも景気対策の緊急性」を主張するなら

寧ろ二次補正予算案の提示に専念、健全な経営してはいるが

この金融危機の涙に曝されている中小企業対策を打つべきだ

更には日本は金融緩和を進める一方で90円/ドル位の円高は受け入れるべき

可能なら金利も2%位を目標にリードすべき

元来、日米の経済実態はその方が自然であり、日本の超低金利、緩み金融が

アメリカ金融の野放図な展開の一因にもなっている

今の輸出企業第一の政策から内需振興で国民資産の拡大に舵を修正すべき

輸出企業は一時的に収益を減らしてもトヨタ、パナソニック、ソニー、シャープ、

キャノン等々は必ずこの逆境を乗り越える

既に、クラレ、旭硝子フルヤ金属などはその製法、ワコール、オムロンなどは

原料、燃料効率を上げ、製造法を改善、知恵を絞って最高利益を出している

金融危機は日本経済には危機ばかりでなく、チャンスでもある。

真の国民の生活は日米の為替を経済実態に合わせ、

国民の1500兆円の資産を有効に活用する道を作り、

中期的には年金・医療などのライフセイフティ・ネットを構築すること





国民の首相選択基準は!?

2008-11-21 19:20:20 | 政治
麻生首相について一声吼えるタイミング

麻生首相は小沢一郎民主党党首よりも年齢は一歳上

政治キャリアが若いせいか国民にはズッと若い政治家と見られている

しかも秋葉原へ行ってのパフォーマンスや漫画週刊誌の愛読という趣味、

料亭ではなくホテルのレストランやバーに

こういうことは一昔前の政治家像とは確かに異なり、それが、新鮮

日本の首相には誰が良いかとのアンケートには麻生氏が

小沢氏たちを圧倒した支持を集める

何故新鮮日本の政治を変える

先に自民党の総裁選も麻生氏が圧倒的な支持を集めた

自民党の総裁選は小泉郵政解散以来、何か解らない選出動機に支配されている

安倍晋三、福田康夫、麻生太郎と自民党の総裁選では

何か解らない風に乗った感じで選出されちぇいる。

国会が解散間近、自民党の顔として戦える人物

それが、何れも国民があっけにとられるような退任劇

それでもまた懲りない同じ総裁選

麻生首相は確かに今までの首相像とは違う。

人物は坊っちゃんで世間知らずの感じと言うか、

自分の通った道が総てと考え、その目線でしか社会を見られない

だから、KY・空気は読めない、漢字も読めない、短絡的な発言で物議を醸し出す、

政策は発想だけで内容の詰めもなく発表する。

自我は極めて強い

首相の座は欲しくて欲しくてやっと掴んだ

だから、前前任者、前任者のようには簡単には辞任はしない。

解散よりも景気対策をと言いつつ第二次補正予算は来春の通常国家に提出という

案の定世論・内閣支持率は内閣発足2ヶ月で急降下、30%を切ってきた。

それでも首相には小沢よりも麻生

日本国民は政治を遊んでいる

アメリカの大統領選挙に比べ、何と遊び心が多い国民

やがて手痛い政治のしっぺ返しを受けるのではと懸念する

沖縄県の寿命が短い!?

2008-11-19 19:57:02 | いろいろ
いよいよ特定健康診断の期限が迫ってきた。

本年4月から始まり、11月末迄に一定の書類に記入の上、特定健康診断を行い、

診断基準値を上回るご仁は特定保健指導を受けることになる。

この検診の受診率が悪い市町村は健康保険での一定の政府補助が減額されるなどの

ペナルティが果たされる

公衆の浴場などで中高年層をみると大多数がメタボリックシンドロームではと

おもっていたが、検診の途中経過ではそうでもないようだ。

ある東京都内の診療所での検診の途中経過では検診者の約1割に過ぎないとか

何か信じられない数字この基準は新聞などでも書かれているが

①腹囲が男子85㎝、女子90㎝以上

②高脂血症、高血糖、高血圧が一定の基準値を超えている人を選別して生活指導を行い、

生活習慣病予備軍の発病を抑え込み、医療費の支出を抑制することが目的

母方の系統を引き兄弟の殆どの血糖値が高く、完全にメタボリック

症候群に自信のある身ではあり、病院では常々、和菓子は良いが、洋菓子は禁制と

言われているが、腹囲は基準以下に抑えているし、血圧も通常最高130㎜Hg以下、

最低82㎜Hg以下で自覚は極めて問題なしなのだが・・。

特定健康診断は問診、身長・体重・血圧・脂質・肝機能・尿検査等は必須検査項目、

血液・代謝系統の検査は選別項目となっている。

考えただけでもウンザリの感じ でも、あの長寿県として有名な沖縄県では

内臓脂肪の過剰蓄積が原因で男子の平均寿命は2000年には全国4位から26位に転落し、

死因別死亡率は心心筋梗塞は55歳~59歳、脳欠陥障害は40歳~44歳、

脳出血は45歳~49歳、糖尿病は60歳~64歳で、更に肝疾患では多くの

年代でワースト1位になってしまったという。

さあ、健康自信はともかく、この現象は欧米型の食生活と運動不足が原因とか

さあ、メタボリック検診に行って、日本食での腹八分、畑仕事の運動、

そしてちょっぴりの芋焼酎を生活のペースにして、セルフケアに頑張ろう(^◇^)







医療保険格差の大きさ!!

2008-11-11 17:56:19 | 政治
再び国民皆医療保険制度について

先日、基本的に、現在の健康保険制度は公務員の共済組合制度、

大手民間企業従業員の組合健保、中小企業等の従業員の政府管掌健保、

自営業・定年退職者・フリーター・失業者など前述の健康保険制度に

加入していない国民の加入する国民健康保険制度加入者はその加入する制度により

保険料も給付する付加医療費給付の内容に大きな差があり、真の国民皆医療保険を

目指すのなら、全国民に一本の医療保険制度にすべきで、更には年齢別の

医療保険制度の設定や介護保険制度の別枠設定もその中に包含すべき

それが保険制度の本来の意義であり、かつ簡便、最も効率的な制度と提言した。

が、この国民健康保険のみに視点当てても、運営主体の市町村により保険料も

給付する付加医療費給付もビックリする位の格差がある。

保険料では例えば東京都のある区では保険料は16万円/年、

ある市では12万円/年となっている

更には東京都や愛知県などの財政の豊かな地方自治体は幼児・児童等への

付加医療費給付にも手厚い。

殆ど自己負担はゼロに近いほどの補助がある

また国の指定難病以外の病気に対する医療費給付にも大きな差がある。

何故このような保険料の額の差や付加医療費給付に差があることが

問題にされていないのか極めて不思議だが

基本的には自治体の財政力の差とは思うが・・・。

国民がその住所により、これ程の差があることは決して良くはない

不思議にも、マスコミも殆どこのような医療保険制度に保険料、医療費給付に

格差があることに視点を当てて論じていない

やはり、基本的医療保険制度の一体化を急ぐべきと思う

資産時価評価会計は維持!!

2008-11-09 12:35:11 | 経済
株式・投資信託などの有価証券を時価評価方式からその有価証券を長期保有の

投資に勘定科目に振り替えるることなど一定の条件をつけて取得価格で

バランスシートに記載することを認めようとする動きがある。

公認会計士協会などは反対しているが、何となく決まりそうな雰囲気である。

そも、バランスシート上の数字基本的にその表示時点での資産内容を表示して

その機関の財産状況を投資家・債権保有者へ開示することにある。

以前は確かに日本の会計規制では取得価格での表示が基本で、特に不動産、株式や

債権はその含み益も含み損も混在させて各機関の評価額曖昧なものであった。

経済のグローバル化、過去のバブル崩壊時に企業、特に金融機関の正確な

資本評価ができないことが政府の資本注入の余りにも遅い、余りにも小さい政策と

なり、失われた10年を導いた主要原因にもなったことは記憶に新しい。

この経験から1998年の金融国会を通して正確な資本表示として時価評価を基準として、

健全な金融機関としての自己資本基準を、国際業務をする銀行は8%、

その他は4%として運用してきた。

日本の金融機関が健全さ造る素地となっている。

これが、今回のアメリカ発の金融危機で

時価表示を原価法に

これで金融機関の貸し渋りがなくなる

企業の有価証券などの時価損を払拭して、見せかけの決算に

更にはその損益額を基礎に法人税を

やっぱりおかしい

これは企業の経営者自体が自分の企業の財政評価をさえ誤る

マーケットは何を信じて投資・流通に臨む

これは市場は疑心暗鬼で一層信用収縮に拍車がかかり、

実態経済を不況に導いてしまう

先ずは、金融機関の自己資本基準を緩和するとともに信用の収縮を払拭するために

日銀が融資条件を緩和して銀行同士の流動性の確保する策こそが緊急の措置では



バラク・オバマと比較!!

2008-11-08 21:02:51 | 政治
アメリカの大統領選挙には民主党候補のバラク・オバマ上院議員の

圧倒的勝利が確実になり、併せて行われた上院議員、下院議員選挙でも

略民主党の勝利になり、安定感のあるアメリカの政治体制がみえてきた。

現在、アメリカ国民は1929年以来の金融危機と閉塞感に充満する

アメリカ社会の建て直しを初の黒人大統領に委ねる

そのバラク・オバマの選挙演説を聞いたが、真の政治家・ステイトマンの語りを見た

アメリカが20世紀の世界の超大国から沈むの感じさえ窺わせる今回の金融危機に、

オバマの言葉は「変化」であり、人種・党派を超えた統合を訴えた。

現在のアメリカには変化が必要であり、それは自分達が変えるのだ

保守のアメリカでも無い、リベラリストのアメリカでのない、我々のアメリカなのだ

白人のアメリカでもない、黒人のアメリカでも無い、ヒスパニックのアメリカでも無い、

アジアンのアメリカでも無い、我々のアメリカだ

そして我々がこの国を変えるのだ

必ずできるという演説は現在のアメリカ国民の心に強い感動を与える言葉

この演説を聞いていて感動した日本国民も多いのでは

新自由主義的な経済運営から一定の規制を強化、高額所得者への減税を抑制、

中産階級以下へ減税政策を訴える

なるほどアメリカは政治もダイナミックで、活きている国

これに対しての日本政治、

小泉郵政選挙で衆議院議員で未曾有の勝利を得た自民党は

その後政治が行き詰まり二人が内閣を投げ出したが

まだ、何かと口実を儲け、国民の信も問えない

多分選挙をすれば敗れるから

それにしても政治家と政治屋の差かなと考えてしまう

目先の小手先のバラマキ景気対策よりも

活力ある真の社会制度の実現の為の政策を

国民に訴えて欲しい


健保制度は土台を一つに!!

2008-11-06 15:45:52 | 政治
国民皆健康保険制度が発足して略50年で破綻の危機

公務員以外の国民の加入している国民健康保険、民間企業単位で運営している

健康保険組合、政府管掌の健康保険制度が共に財政的にパンク状態

特に国民健康保険は制度の運用単位である地方自治体や国庫からの支援はあるが

その運用単位の市町村も一般財政自体が極めて急泊している状態

それが、医療体制にも混乱を招いて問題は超スピードの高齢化による

医療費の増大にあるが、国民健康保険の保険料が保険料の他の保険制度の保険料に

比較して担い手の収入に対して高いところもある。

最近は派遣社員、ひとり親方の請負業、アルバイト・フリータなどの

雇用形態も多く、これらの人は以前なら大手企業の健保組合に加入していたが、

現在はその保険体制から除外され、国民健康保険加入者となり、

以前なら保険料の半額の負担ですんだものが全額負担となる。

つまり、保険加入者3660万人の約80%が高齢年金生活者、ひとり親方・フリーター

無職で、そして保険料の未納者は385万世帯にも

その世帯の扶養の子供数万人は無保険となっている。

この点が公務員共済とは根本的にことなる

この解決法としての政府・与党は国民健康保険制度から高齢者の医療費を分離、

その保険運営単位を都道府県とした後期高齢者医療制度を設定したが、

内容が杜撰・高齢者への配慮に欠けると散々の評価

舛添厚労大臣は早速、この制度を抜本的に変える、

一定の年齢で制度を区分するのは止める。

そして国民健康保険の運営単位を都道府県単位にした

新しい制度を検討するというが、

根本は公務員共済・大手企業の健保組合・政府管掌健保・国民健康保険との

数本立ての健康保険制度が国民の高齢化時代には破綻している。

ここには保険制度の本来の姿、国民一体で医療費を担う制度を基本にしたうえで

種々健康管理に励むプレミアム制度を付加することと思う

しかもこれは細やかだが少子化時代の無保険の子供の保護にも繋がると思うが

邪馬台国徐福の末裔

2008-11-05 20:36:22 | いろいろ
日本の歴史についての論争は国土の小さなことに由来するのか、

論争は比較的少ない。

強いて言えば、古代史で邪馬台国が畿内大和か北九州かの争いくらい。

近年は畿内大和地区での発見物が多く、幾分優勢という。

が、旅行してみると、畿内大和説は近畿では圧倒的だが当たり前だが

九州では、邪馬台国が畿内大和など云うものなら大変が、

弥生文化が進み、稲の生産が冨を作り、その基本には鉄の生産があったっことを

考えると日本の古代の権力の興隆はやはり大陸に近いところから

考える方が素人には納得が。

が、争う必要の無い歴史神話の探究も面白い

例えば、日本への文字の伝来は阿直岐・王仁が百済から論語10巻、千文字1巻を

持ち込んだ時とされているがそれが応神天皇の時代という。

つまり論語以前には日本には文字はなかった

差から日本の古代歴史の物語は稗田阿礼が語り、太安万侶が筆記した古事記が出発点

それ以前の歴史は出土品などや口による伝承に依らざるを得ない

ところで、邪馬台国は中国の正史書魏史偉人伝に記述されているが

この書の書かれたのが三世紀後半この時代での場所当てとなる。

で、この争いをとやかく云うのではないが、

そのズッと前、紀元前200年頃の話に興味はないですか

時は中国、秦の始皇帝の時代

秦の始皇帝の命を受け、徐福という法士が良男・好女3000人、エ人、農人、

技師など百工を連れ、鉄、紙、五穀他を積み、山東省の青島の近くの

瑯邪台の港から縫莱の島に向かって出航、着いた所の王と成り、

秦には帰らなかった

その着いた所は佐賀県伊万里でその土地から佐賀市の、黒髪山、蓬莱山、金立山、

金峰山、熊野山、富士山と不老長寿の薬草を求めた。

吉野ヶ里もその居住地に一つだった

吉野ヶ里の人骨は他の弥生人の骨より背が高く中国山地区の骨格に似る

つまり吉野ヶ里近辺に居住地を定め、勢力を拡大、やがて更にあちこちに展開をした

山口県の土井が浜遺跡も遺骨の骨格は大きく、その一族

こんな話は何の証拠もない、歴史というより神話

でも、地名が中国読みばかりか、徐福紙なんていうものもあり、阿房宮硯なども発掘され、

全国では20余箇所の徐福を祀る神社もある

こんな話は古代史というより古代にロマンの探究

こんなのを考えると、邪馬台国は北九州から後に畿内大和に移った

なんて考えると一人よがりのロマンの探究、歴史学者には叱られるかも知れないが、

素人の古代史の楽しみ方