対北朝日本外交はヒット！？

さて、飯島」特使の北朝鮮訪問については今の6カ国協議の膠着状態打破にアメリカも期待を寄せているようですが、日本外しとも思える動きをしていた韓国は、慌てかつ不快感を表しています。まあ、外交の窓口を作って置くことは当然のことで、韓国外交部や韓国マスコミの視点は偏狭でしょうか

拉致問題は日本のみではなく、韓国のほうがより多く人間が拉致されていて緊急の課題でしょうにまあ、開城工業団地の閉鎖されて韓国は北朝鮮にはイライラの心理にあるのだろうが、最近の韓国の対日姿勢には、過去の歴史上に周囲の列強から痛め付けられた街道筋にある国に特有の偏狭な歴史認識も原因になっているようです。

近攻遠交の言葉など、日本、中国、朝鮮、ベトナム、タイ、インド、ロシア・・・の国々の関係を見るとナルボト゛のかんです。近隣は仲良くしかし、近郊は仲違いの国際関係難しいものです。日本はその点はむしろオポチョニスト・楽天的でしょうか〓まあ、冷静に

国会衆参二院制は無駄か！？

ラジオで国会の参議院予算委員会の模様を聞いていましたが、なんかお遊びの小学校児童会をやっている感じでした。

緊迫感のない、でれでれ会話で、これが国民の代表の論戦やっぱり参議院の意義を再考する必要もあるかも憲法を変える時には日本の衆参二院制度の意味をも、今のように参議院も衆議院と同様に政党化し、衆議院のミニカーボンとなっている実態は無駄な仕組みです。

だから憲法の改正手続規定・96条を改めて、を二分の一に軽くしようとの発想も出てくる。まあ、一院制へにするとの憲法改正は、絶対的に参議院の賛意はあり得ないから、国会の二院制はいじらずに、二分の一になんて姑息な発想がでてくる。困った国会

政治の違いでこんなにも！！

今日は朝晩は冷えたけど日中は温かく、絶好の畑仕事日和でした。午後はズッと畑の雑草取りで、畑が綺麗な感じです。もう少し温かくなったら茄子、胡瓜、トマト、スイカの苗を植えて、生姜の種まき、枝豆、トウモロコシ、山芋の種を蒔く時季になります。夏から秋の野菜の時季です。略準備完了です。今は絹さややスナックエンドウ豆、空豆の花が咲き、カリフラワーが膨らんで、玉葱も大きくなってきています。もう少しで春の美味しさが出できます。

さて、安倍総理大臣は最後の外遊国トルコへもトップセールス外交を行い、相応の成果を作り出してきました。日本のこの四ヶ月の経済・金融の動きは目を見張るものがあり、外国人観光客も増え始め、国内の雰囲気も良い方向に変わってきました。今までの五年間は何だったのだろうか

政権担当者や日銀の政策の違いでこんなにも国内が活性化するということは、国民の選挙に対する考え方をもっと真剣に反省する必要があるという実証でしょうつまり、国の興廃も国民の選択の先にあるということで、その意味では、マスコミの世論形成の機能については根本的な反省も必要でしょう。マスコミの安易なポピュリズム追随の世論誘導が失われた日本経済の20年のこの期間の責任をも意識すべきことの実証でしょう。

幹細胞を抑えガン完治に

ゴールデンウィークも後半に入ります。天気はマスマズの予報で、各地の観光スポットは大きな賑わいとなる
最近は東京都及びその近郊も目立った観光の目玉ができて、昔はゴールデンウィークは都内の道路はガラガラ、空はスモッグもない、静かな雰囲気だったのに、今は大変な賑わいです。

築地、銀座、丸の内、浅草、赤坂、渋谷、隅田川周辺・スカイツリー、江戸川・帝釈天、更には虎ノ門、青山、六本木、ディズニーランド・・・等々。東京都観光のはとバスも予約でいっぱいとのこと特に今年は海外よりも国内旅行をとの国民も多く、アベノミクス効果もあって大変な賑わいあんかつはこんなときは家でのんびり、どきどき畑、読書の生活もまた乙なもの

さて、昨日、20:00から衛星放送フジテレビのプライムニュースで立花隆や九州大学病院医学部教授などがでて、ガン治療の最近の話をしていました。ガンにはその臓器に特有のガンの幹細胞があり、その細胞がガンの増殖、転移を促すが、そのガン幹細胞を撲滅しない限り、抗がん剤適用や放射線治療してもガンは再発する。このガンの幹細胞を攻撃するタイミングや方法により100％に近い確率でガン撲滅が可能になるとの話でした。

近いうちに本格的ガン治療に活用されるだろうとのことでした。医療は日進月歩ガンも完全治療・ガン撲滅の時も近いを意識させる番組でした。非常に明るい希望もてる番組でした。