大統領制、一院議員半数

今日は24日、市民風呂のサウナは今年最後なので早速何時も顔を合わせるみんなに挨拶も兼ねて行ってきました。

今日は早くから市民風呂は通常よりも倍位のお客が来て混んでいるとのことでしたが、30分もするとがら空きの状態でした。

楽しくのんびりサウナに入って気分爽快でした。さて、日本列島は寒い大型寒気団に被われ、各地で大雪とのこと、

あの東日本大震災の被災地は大変だろうな、なんか地球温暖化とはいえ、冬は思いっきり寒い、

アチコチでインフルエンザも流行っているとのこと、人混みに行くときはマスクをすることも大事かも

さて、2011年最後の１週間にはいります。政治は相変わらす混沌、そりて消費税云々の話だけど、政府の消費税増税の話ばかりが先行して、

その事前措置は一向に進んでいないとマスコミなどで批判されていますが、予算案だけはとんとこ決める段取りで、

野田政権の支持率も急落何とか鰌政権は泥から出て、国民に直接、増税の趣旨を訴える必要の時でしょうが、

何となく泥の中で沈黙、年内に消費税増税の幅と時期を決めるとだけコメントこれでは益々支持率は低下

かといって自民党・公明党もパッとしない野党なれ政権を欲しがるだけで、一向に政権を担う気迫はないし、

困った政治家どもです。ヤッパリ国会議員は半分、一院で良いし、議院内閣制から大統領制への切り替えが必要ですよね

ユーロのモタモタ他山の石

さて、ヨーロッパの金融問題はかなり厳しく、2日前の欧州首脳会談もほとんど中身のない、表面上の当面の繕いに終わり、

マーケットの期待を裏切ったかんじです。

フランスを含んだ南欧とドイツなど比較的堅調な北欧との対立とイギリスの傍観の態度のなせるわざでした。

ユーロは102円まで下がり、イタリアはデフォルトへの危機も可能性あり、ヨーロッパ中央銀行はユーロ債権の無制限購入には

否定的だし、ユーロ共通債の発行にはドイツ・メルケルが絶対反対の姿勢

助け船のIMFもユーロの問題は基本的にはユーロで解決をと先制パンチ、モタモタ・ヨタヨタのユーロ圏の経済は

既に景気後退の局面で、緊縮財政にすれば恐慌にも

なら、ヤッパリヨーロッパ中央銀行は量的緩和に、ユーロ共通債の発行への道しかない

世界一のドル外貨を持つ中国はリップサービスだけで、ユーロ援助の具体的提言はないし、アメリカも債務超過で応援の余裕はない

さて、ユーロ圏が本音で知恵を出せるか・・、これが日本の経済・景気にとっても心配の種。

そして日本の財政累積赤字も、見本はギリシャ、イタリア、スペインつまり、ユーロの二の舞に

野田政権は来年の通常国会でやることを今から固め、実行体制を内閣改造を含めて組み立てるべき

一審次第、小沢一郎待望論

今日も良い天気、でも朝晩は地面は霜が立ち、氷が張って、草花には白い氷がついてヤッパリ冬に入ったことを知らせる今日です。

今日は暫く留守にするので灯油を買いに、正月にはと畳替えの発注、そして、絹さや・スナックエンドウ豆の苗を植え替えて、

霜がたっても良いように籾殻を撒いておきました。

白菜はこれ迄の暖かさから育ちすぎて巨大化、一つ取っても１週間は食べられる感じです。

畑はあとはアピオスとヤーコンを掘りが残っていますが、あとは時々食べる野菜の収穫の段取りになりました。

明後日は東京・有楽町で年末ジャンボ宝くじを買うそして、宮古市、九州へとなります。

北へ、西へで、ヤッパリこの時期北へ行くのはあれこれ着るものが大変です。

さて、臨時国会が終わりましたが、政界は消費税の増税を巡り慌ただしさがでてきました。

民主党は、16兆円の財源を捻り出す、消費税増税はそのあとの税制全体を見直す中で実施と言っていたが、

何故か、野田政権は消費税増税の決定を優先させる姿勢。

自民党は10％消費税を選挙公約でうたいながらも、反対まさに小異に党略を主張しての対立で、

これでは政党支持率はドングリの低位背比べ大阪府・大阪市の選挙で既成政党支持の候補者が大差で負けるのも当然

まあ、自民党で谷垣党首が政権を担う力があるなんて思う国民は極めて少数派自民党なら石破石原となるのだろうが、

最近の石原なんか数年前と違って顔付きが悪くなってきている。彼のタレントの弟のほうが随分と良い顔付きになっている。

なんか野党になって野卑な雰囲気を顔に見るかんじだが、期待した政界のホープの1人だったのたが・・。

今回、アメリカに行ったが、グローバルな、視野の大きさを培って欲しいもの

このまま日本政治の閉塞状態が続くようなら、究極、国民は辣腕小沢一郎待望論の発生の可能性は、

彼の一審の結果次第によって、必然になるだろう

党利・党略国会は縮小だ！！

はーい今日は9日、国会は今年は明日が最終日、で、野党は参議院で一川防衛大臣、山村消費者担当大臣の

問責決議案を出すとの話だが、野田総理大臣は二人の大臣を更迭せずに何とか乗りきろうとの姿勢だ。

この結果は年明けてからの国会審議の空転になるとのはなしだ。

ヤッパリ国会はより二院は要らないし、議席も半数に減少させて良い

国民の生活を考えて国政を論議するより、党略を優先させた動きする輩に高い歳費を出す謂れはない。

特に、財政再建、税と社会補償の一体改革とはいいながら、消費税引き上げが先行させる話ばかりが目に付く

今の平均寿命の伸びからくる医療費・老人生計費の増大を見れば、ヤッパリ年々一兆円以上の歳出は増える。

これを支える保険料や税金の投入が現状では破綻するのも見えている。なら、

ヤッパリ社会補償・生活保護を含めた、全体の福祉の切り詰め・再編成は従来型の延長線上にはない

総てが悼みを分けて謙虚な、ゼロベースの再配分を設定する必要がある。

つまり社会構造が変化したら、その組み立てが変わるのは当然

それには国会も、政党も、既存の権益を打破した、国の有り様を打ち出す位の発想と覚悟が必要だろう。

世界は動いている、世界全体がやがては高齢化・少子となる。

そして、このまま、歳入40兆円、歳出90兆円は続けることは不可能はみんな分かっていること

やがてはギリシャ、イタリアの途になる。

高齢化の最先端を行く日本、高齢化国家の見本となるような何とか知恵を出していきたいもの

韓国の電気代は何故安い！？

寒い季節になって、電力の需給はヤッパリ厳しいものがあるようだが、

マスコミも夏の大騒ぎ・計画停電などの話は全く消えた感じになっているが大丈夫なんだろうか

国内の原発も定期点検などで大半は稼働しない状態でこの冬を迎える。

更には発電と送電を分離して、既存の電力会社独占の発電・供給一括体制を見直すこともマスコミの話題にも登場しない昨今になっている。

こんな時に、国会の予算委員会の質疑・応答中継を見ていたが、

なんて、電力のコスト構造についてはほとんど国民に知らされていない現実だということだ、

電力料金もその意味では国と電力会社の一存で決まっている。

その中には、原子力発電の安全神話の徹底費用やほとんど稼働していない文殊の1兆円を超える費用も入っている。

従って韓国の電力料金の三倍にもなる料金を払う状態であることもあまり国民には知らされていない。

今回、東日本大震災の復興予算で法人税が5％減税され、この実施を三年間停止する形で三次補正予算が通ったが、

経済の成長を促し、製造業の海外移転、産業の空洞化を抑制するにはこの電力料金の低廉化を目指しての

長期的・基本的電力供給の効率的体制の構築が喫緊の議題とおもうし、それが、原発以外の電力事業参加をもたらすものにもなる。

そして既存の八電力会社の寡占電力状態をも無くすことにもなり、電力事業に競争原理が動くことにもなる。

韓国の電力需給実態には問題もあり、総て良いとは言わないが日本にとって参考にすべきものといえる。

電力は産業のコメ・基幹であることを考えるとマスコミはもっと電力不足懸念を広く問題提起すべきと思うが・・如何

呆れる馬鹿鳩山ポッポ

はーい日本の最近の政治家がいい加減だと呆れているのは多少慣れっこになっているのは由々しきことだ。が、

ま、今の鰌総理大臣はこの四～五代の自民党・民主党総理大臣よりは多少良いかなの感じで見ているが、

ここに、あの無責任な鳩山由紀夫がまたまた無責任な発言

この御仁は、家庭でどんな教育を受けて育てられたのか本当に呆れる。

庶民の当たり前の常識を張るかに越えたお粗末なボンボンだ

総理大臣経験したものが、そのまま政治に影響力を持つことは良くない、スベカラク政界を引退すべきと言っていた。

それが自分は相変わらず政治に携わるという、更には沖縄県普天間基地の移転については、最低でも県外にとアジって、

自分が総理大臣になると、自分の浅慮の成せることだった、日米防衛の基地としての沖縄基地の重要性は理解力できていなかった・・として、

アメリカ・オバマ大統領と改めてヘノコ地区への移転早期実施を約束、が、

今は、最低でも沖縄県外と言ったのは民主党の考えで自分ひとりの言葉ではない、だから自分には責任はない・・と言っている有り様

テレビが今、何故こんな無責任な政治家の発言を取り上げて放映しているか解らないが、今や馬鹿な泡沫政治家であることを

国民の前に暴露した人間の発言を取り上げることに疑問を提起する。

また、一川防衛大臣の問責自民党も公明党も、彼の発言が沖縄県民にとっては冒涜とも感じられる言葉だが、

だからといって問責年明けの参議院審議は拒否そんなことを言っているから自民党の支持率も上がらないことは同然

今は、東日本大震災の復興、福島原発事故の収束、財政再建と日本経済の成長への舵取りをどう進めるかが緊急の課題だ

だから、消費税と経済成長の両立をどう図るかを真剣に論議する時期のはず

それにしても谷垣総裁の発言にはそんな雰囲気は全く感じられない。

まあ、本質はあの、馬鹿な無責任鳩山由紀夫と同じ穴の政治家困ったものだ

寒い！！関西の節電措置は！？

はーいこの寒さで、夏以上の節電をしなけりゃならない困ったものです。

解くに関西地区では昨年不愉快よりも166％以上の節電が必要とのこと

あの橋下徹さん、今度は大阪市長に当選しましたが、大阪府知事の時に原発も要らない、

関西地区は電力は賄えると言い張っていました。

本当にそうなのか、彼の一方的な理想からの思い込みなのかは試されることになるのでしょう。

兎に角関西10％、九州5％の節電数値目標が出されていますが、これからの寒さで、果たしての心配があります。

国民はあれこれと、暖房器具を電気から灯油に変えたり、防寒装置をつけたりの努力はしているものの、

貧困層の人々にはその対応策も難しいでしょう。

さて、額企業は夏はかなりの節電措置を講じたが、冬へ向けての節電措置はあまり聞こえてこない。

橋下新市長の理屈通りになるかは心配事の一つではある。

自民党谷垣もていたらく

さて、国会は、自民党・公明党が一川防衛大臣や山村大臣に関して参議院で問責決議案を提出、

これに対応して、大臣が辞任しない限りは年明けの国会は審議に応じないとか

それで野田政権を国会解散に追い込む何を考えているのか、国民は今、国会解散など望んではいない。

毎日でも審議して国民生活に直結する法案審議を行い、特に第4次補正予算、24年度予算、消費税増税問題の方向を

国民に解るよう論議を展開、国民生活に寄与する動きをするのが同然ではないかと思う。

漸く日本経済も立直りの兆しをみせているとき、何を考えているかと言いたい。

最近の自民党・谷垣総裁の発言なとはTPP論議にしても、はっきりした方向を示さず、ただ反対しているだけの無責任な姿勢は、

かっての万年野党時代の民主党・社会党とかわりないこれでは政権奪還などは夢のまたゆめ

東日本大震災の被災者、福島原発事故の被災者への冬越し対策などにも早い手を打ってもらいたい、節電、大丈夫かい

それにしても冬はヤッパリ寒いしかも、寒暖の差が大きいのは高齢者には酷しい