はーい、今田原総一郎のこの度の衆議院議員選挙で野党が停滞した原因について書いたコメントを三度よみました。かれが言った第一は、アベノミクスに対抗する経済施策を提示できなかったことで、自民党の経済施策したいがリベラル⁉だから、野党が考える方向、つまりはアメリカやイギリスのような与党と野党の経済政策のように差はないのだから、野党は自民党のアベノミクスに対抗する経済政策をぶつけることができなかったことだという。
しかし、これは日本事態が、元来国民の生活レベルが圧倒的に中流主体てなっていて、最近こそ、格差が拡がっているとの話はあるがアメリカ、欧米に比べて圧倒的に中間色が多いし、しかもこの安倍総理の政権になり、日本の全体的経済施策が回りだしてきている。特に、民主党政権のときに予算の配分をセメントから人間にとのキャッチフレーズであれこれ喧伝したが、結局は何も出来ずに終わった。その意味では、今までの自民党の施策の実績を評価せざるを得ない現実を国民は見ていた。だから、今、国民は、野党に新しい社会保障の充実を、消費税を担保にしてもやるべきだとはいえないし、逆に消費税の凍結すべき、あるいは消費税を廃止すべきとの政策をぶつけることが精一杯の対立軸とせざるを得なかったのだと思う。
つまりは、急な解散と、新党立ち上げでの政策の消化不良のまま選挙戦に突入せざるを得なかったのだと思う。その意味では、安倍総理のこのタイミングの解散の成果・戦術的勝利とも言える‼もうひとつ、小池党首の発言や態度が排除の理論を述べ、国民に反感を持たれた。さらに小池党首が政権選択の選挙と言いながら、自分は選挙に出るとも言わないし、首班指名する人名をも上げないことが国政への気構えがいい加減と見られたというが、あんかつが考えるに、基本的に小池党首ははじめはサプライズの選挙出馬で一気に希望の党に風を吹かそうと考えていたと思う。だが、小池党首には、組織的に選挙情勢を分析・整理して、選挙戦に活用する体制が無かった。それで、すべての選挙戦術は自分で考えざるを得ない状況だった。
そこに、小池党首の東京都知事を放うり出して国政に入ることに対しての都民の感情が極めて寒い現実を感じざるを得ない。さらに公明党からも都政に専心すべきとの話、更に都民ファーストの都の議員からも、反発も出た、それで、選挙の風をみて、自民党が大幅減少する読みになれば、国政に出て、自民党の一部と連携して、国政のイニシアチブを取るとかんがえていたが、これにのって来る自民党の議員も見えないし安倍総理の体制はがっちり、公明党からは反対姿勢を突きつけられて、国政に出るに出られない事態になった。その過程で、自民党の一部との連携には邪魔な民進党との包括的統合は更々ないとの発言が出た。つまりは小池党首の焦りからの読み違いが起こした敗因でしょうね‼あんかつはこんな風に思っていましたが、基本的には、東京都民は小池知事の国政への転出には、大きく反対、覚めていたことを読み違いしたことだと思います。さて、明日も元気で気合だね!(*'▽')
しかし、これは日本事態が、元来国民の生活レベルが圧倒的に中流主体てなっていて、最近こそ、格差が拡がっているとの話はあるがアメリカ、欧米に比べて圧倒的に中間色が多いし、しかもこの安倍総理の政権になり、日本の全体的経済施策が回りだしてきている。特に、民主党政権のときに予算の配分をセメントから人間にとのキャッチフレーズであれこれ喧伝したが、結局は何も出来ずに終わった。その意味では、今までの自民党の施策の実績を評価せざるを得ない現実を国民は見ていた。だから、今、国民は、野党に新しい社会保障の充実を、消費税を担保にしてもやるべきだとはいえないし、逆に消費税の凍結すべき、あるいは消費税を廃止すべきとの政策をぶつけることが精一杯の対立軸とせざるを得なかったのだと思う。
つまりは、急な解散と、新党立ち上げでの政策の消化不良のまま選挙戦に突入せざるを得なかったのだと思う。その意味では、安倍総理のこのタイミングの解散の成果・戦術的勝利とも言える‼もうひとつ、小池党首の発言や態度が排除の理論を述べ、国民に反感を持たれた。さらに小池党首が政権選択の選挙と言いながら、自分は選挙に出るとも言わないし、首班指名する人名をも上げないことが国政への気構えがいい加減と見られたというが、あんかつが考えるに、基本的に小池党首ははじめはサプライズの選挙出馬で一気に希望の党に風を吹かそうと考えていたと思う。だが、小池党首には、組織的に選挙情勢を分析・整理して、選挙戦に活用する体制が無かった。それで、すべての選挙戦術は自分で考えざるを得ない状況だった。
そこに、小池党首の東京都知事を放うり出して国政に入ることに対しての都民の感情が極めて寒い現実を感じざるを得ない。さらに公明党からも都政に専心すべきとの話、更に都民ファーストの都の議員からも、反発も出た、それで、選挙の風をみて、自民党が大幅減少する読みになれば、国政に出て、自民党の一部と連携して、国政のイニシアチブを取るとかんがえていたが、これにのって来る自民党の議員も見えないし安倍総理の体制はがっちり、公明党からは反対姿勢を突きつけられて、国政に出るに出られない事態になった。その過程で、自民党の一部との連携には邪魔な民進党との包括的統合は更々ないとの発言が出た。つまりは小池党首の焦りからの読み違いが起こした敗因でしょうね‼あんかつはこんな風に思っていましたが、基本的には、東京都民は小池知事の国政への転出には、大きく反対、覚めていたことを読み違いしたことだと思います。さて、明日も元気で気合だね!(*'▽')