両陛下もキーン氏も感動

東日本大震災があって、今は日本人は一つになり、力をあわせて被災からの復興に努力する時被災地・被災者ねは涙も抑えて頑張っている。

この巨大地震と津波、福島原発事故の被害の大きさと今も余震に怯え、日本人が経験のない未曾有の局面にぶつかっているときだ

天皇・皇后両陛下も被災地を周り慰問している。こんな時、何かと政府は、何となくモタモタして、

国民の目からは後手後手に周っているように映り、イライラのストレスも相当にたまっている。

諸外国ではこんな災害にあっても日本国民は冷静沈着、社会秩序を守り、協力した対応をしていることには一様に驚異と称賛をよせている。

あんかつ先生もこんな状況下では、政府に対しての攻撃・問題提起は何の意義もない、静かに見守り、協力することこそ本意と考えていた。

しかし、菅総理大臣の言動、行動は国民の感情とは凡そ距離のあるものにみえる。一つ一つが他人ごとに聞こえるのは何

どうも、菅総理大臣という人は、こんな状況下では極めて不適切な人と言えるご仁かも知れない。

でも、マスコミの先導にあわせて彼を民主党の党首に、内閣総理大臣にしたのも事実で、民主主義政治の産物でもある。

イライラはするが、ヤッパリその責任は国民に帰する今、自民党の動きも、全く迫力はないし、民主党内部の首相下ろしの動きも、

ちぐはぐでこの非常時にの、見方が大勢〓それで、国民のイライラ、ストレスは更に高じてくる。困ったもの

こんな時、あのアメリカ、コロンビア大学名誉教授のドナルド・キーン氏が日本人に勇気を与えられればと願い、

日本帰化を決意、国籍を取得して、原発事故で多くの外国人が出国した日本に永住をするため９月には来日する。

「日本人は復興する力はあるし、必ず復興を達成する。自分はその一助を担いたい」と高齢の同氏の言葉

天皇皇后両陛下の行為、ドナルド・キーン氏の行為には大きな感動を覚える。が、

なぜか、菅総理大臣の言葉には感動が出ない。何かが無いから

同級生の交信も年齢相応

はーい城址公園での桜を見ながら、スーパーで買った398円弁当を食べました。

雰囲気が良いせいか、凄く美味しい食事に思いました。

そのまま、ワンちゃんを連れて歩いてトヨタ自動車に戻り家に帰ったらヤッパリ疲れたのか、グーグーです。

目が覚めると、携帯電話にメールが入ってます。先日６日の同級会から、同級生からのメールがいっぱい、

殆どが幹事に対するお礼や、同級会に対しての感想、来年の会についての期待など・・。

すると、NHK総合テレビで、爆笑問題がコミュニケーション力について、母校が舞台になるとの情報、

テレビのスィッチを入れると、あの爆笑問題の２人と母校の大教室が映っています。

画面には自分が学生時代とは全く違う垢抜けのした、可愛い学生達の姿がいっぱい

今は女子生徒が60％を超えるとか昔は20％にも満たない、

しかも、可愛げなんかない女史見たいな学生だったが・・。

これで、外国とのチョウチョウハッシの折衝・商売ができると心配にもなりましたが、

まあ、外国語なんかは意志疎通の道具、問題はその人間の気力と考えれば勝手なOBの心配に過ぎないが、

同僚の外国での仕事柄を考えると、ヤッパリ、この可愛らしい生徒には今の同僚達のような役割はとの不安感も・・。

で、こんなメールの着信が20件にもつまり、第一線をひいて、各人が暇になった

そろそろ自分もそんな年齢に

いやいや、大学院に通い、更に博士過程にも・・の意欲のある同僚もいるし、

まだ中国南昌で社長をやっているやつや北京で産経新聞の駐在所長をやっている奴もいる、

ヤッパリまだまだ現役

卒業５０年の再会の楽しみ

はーい1969年前の東京外語大学になった連中が50年ぶりに会いました。

みんな紅顔の美少年・美少女時代を過ぎて、禿鷹じいさん婆さんの集まりのようでした。

でも、青春は本人の心次第中には三年前、66歳でに有名商社を退職、改めて東京外語大学の大学院に入学、

この春無事卒業したがその間に、中国語原紙を読破、大学卒業以来の頑張りだったが、チャンスがあれば博士過程の大学院にもの話

研究課題は古代中国の一寒村の災害対策についてで、文字通り生涯勉学の友人この友人は頭が黒黒、

これも、生涯勉学の賜物みんな老の一部の時間を50年前と50年間の歓談で終え、柳沢良康の造った六義園に入り、

満開の枝下桜をみて、来年の横浜での再会を約して解散

春の暖かみは、この集団の為なんて勝手に思い、天に感謝した次第でした。

さあ、明日はまた暖かい日になる暖かさは計画停電をも遠ざける、そして満開の桜を呼び寄せる

桜なくて何でこの世の桜かな関東もピカピカの一年生が誕生した今日、

我々も気分を新たにピッチ&ペース、お気の召すままでいこう

春、新年度、気分新たに！！

はーい今日は畑での肉体労働を楽しみましたが、途中、腹がすいてこまりました。

チンゲン菜、大根、蕪、白菜など菜っ葉類は温かくなって一斉に花を咲かせたようで、

畑が黄色、葉っぱ類の花はみんな同じような花で菜の花です。

菜の花畑に入り日薄れは春の言葉ですが、まあ、今が花盛りです。

わが家の畑は更に水仙が一斉に花を咲かせています。

プラムは蕾がいっぱいであと１週間で白い華がカスミのようにさきます・・・、

たたし、例年あまり果実は成らないので何時も期待ハズレまあ、気持ちよい汗を流し、

荒耕しは粗完了、あとは土壌に肥料をやり、畝を作り、種蒔きです。

夏大根、枝豆、そして生姜や里芋、トウモロコシ・・食いしん坊の希望の季節です。

福島県の牛肉にセシウムが観察されたそんなに早く肉に吸収

なんかの間違いではと思った通り、今度は検出の報告は間違いで、牛肉は安全との修正発表

こんないい加減な発表・報道は全く無責任な、世間に混乱させる報道姿勢

先日の東京電力の放射線の検査ミスと同じ

マスコミはただ、機関から発表されたら検証もせずに報道する

これで農家には致命的ダメージをつくる

この時期、マスコミは報道に確りした確認報道に徹するべき、野次馬瓦版報道は控えよと言いたい

さあ、４月1日若い自分はエイプリルフールで愉しい嘘の噺もした。

東北・関東大地震で今は嘘噺も憚れる雰囲気

でも、元気を造る軽い嘘噺はやっぱり欲しい