日本経済政治より腰強い

株式市場はニューヨークの下げに連動、大幅に値を下げ、
更に参議院議員選挙の与党大敗を受け、更に全国安の展開

政治、安倍総理は茲まで自民の惨敗はないと世論を甘く
かつ国会運営の変な強気の流れ

安倍か小沢をかと国民に迫る
これで惨敗が、政権は継続担当

感性の無さ甚だしい
株式市場はすでに自民の惨敗を折り込み済みが、

更に続落
しかし株式に高低はつきもの

所詮、アメリカドルの世界的過剰流動の現実
行き場は株式市場・資源取引市場に

慌てることはない

今の日本経済は政治より腰は強い

静観

いよいよ参院議員選挙

いよいよ参院議員選挙

巷間は自民・公明の与党は惨敗との予測
かと云って民主党に対する信頼はの感じ

あれ程総理大臣就任前の安倍晋三への期待感は萎み、
日経新聞調査での信頼あるとの評価は三割を割る何故

なのに政権選挙でないから与党の大負けにも内閣退陣は不要との強弁が、
今回の選挙は明らかに安倍内閣就任後初の選挙、信任選挙であることは自明

この強弁は更に自民の票を減らす

前回の衆院議員選挙が自民に勝たせ過ぎ、
自民に奢りと緊張感の無さを演出した国民は反省大なのだ

自民党は一時代前の不感症に

離婚増の原因ではない。

今年４月１日から夫の厚生年金を妻は請求により、
婚姻期間の標準報酬総額の最大５０パーセントを

妻の寄与分として分割することが可能に
勿論妻は分割されても６５才に到達後の受給

この件はこのコラムでも何度か述べ、夫婦での受給に比して
決して特にならない

遺族年金になった時と比べても妻の受給額は少ない
それでも離婚を選ぶ妻の為の制度だと云ってきた

ある新聞でそれで４月から離婚件数が増えたとの記事
実際は違う

ある県の７１０件の離婚調停申し立て中、年金分割請求は１０％に満たない
離婚増の原因ではない

今年も尋ねた紫陽花の里

台風4号に合わせたように新潟・中越沖地震
関東は今紫陽花が満開

紫陽花は雨が似合う
やはり梅雨時の花

地震被災地には雨は一番の辛い天気
太陽が欲しい、梅雨よもう明けて

農作物も雨と梅雨冷えにはウンザリ
さて、明るい話、九州の紫陽花は六月

鹿児島の出水の紫陽花の里は山の中腹の
両面を紫陽花でうめつくしている

今年も尋ねた園主は相変わらず元気で山開きのロマンを語る、
更に穴窯焼いた陶器・備前焼きに黄金色が

自分の田の無農薬稲の灰が黄金色を
理屈は知らないがどうすればは解ったと満悦

満悦

生活保護？？

生活保護費は国民が健康で文化的な最低限度の生活を営む生存権利念に基ずき、
困窮の程度に応じ、七種の扶助が行われる

具体的運用は各市町村に委任。
運用の実態は市町村によりかなり差が

この金額より最低賃金が低いとの問題が急浮上
確かに変理屈から云えば最低賃金額が低すぎる

が、生活保護は自治体が税金を減資に決める
それで甘・辛の実態が

一方最低賃金は公・労・使の支払い側も参画して決めるからどうしても厳しく
使う指標は双方とも物価

近所に車持ち、血統書付きの犬を3匹も勝って生活保護

変　変

地球環境が・・・

地球環境が
少年時代とは気候もはっきり違う
子供の頃、冬はもっと寒く雪も降った。

夏ははきっりと暑く、八月は背中の皮膚が2，3回は陽に焼けて剥けた、
燕は4月、蝉のツクツクボウシは８月末この頃から赤とんぼ

そして柿の実が熟れて、初霜・初雪
台風は夏の後半から秋と決まっていた

最近は４月や５月に真夏日、季節の変わり目がハキッリしない
食物も季節感が無く溢れている

これ総て地球温暖化が原因
地球環境を考える
是非　　しかし、生活を昔スタイルの少エネ生活に戻せる
無理

さて、どうする
覚悟のほど

意識させてくれた台風

台風去って事前の予報程関東では雨・風が強くなかった
ホットしたが、そのあとも雨・風が止まずにどんよりの空模様

気温も低い
さあ、困った、案じてた通り畑の葉物は育たずに腐ってくる。

既にキャベツ、レタスなどは６月の倍の値段
特に露地ものが高い

玉葱など根ものも
九州・四国に台風４号は大きな傷跡を作った

しかも、風を心配して小雨の中でトウモロコシなど背高の
作物が折れないよとの杭打作業でか首筋が痛い

最近すぐ筋肉痛を起こす

この台風は地球環境の現状や自分の年をもしっかり意識させて行った

食料不足の時代に

春に天気の良さから今年のジャガイモ、玉葱、キャベツ、
トマト、胡瓜と豊作で野菜の豊作貧乏

野菜類の価格は安かった
案の定、この所の梅雨・長雨で野菜類の出荷は減少

卸売り市場での価格は暴騰
日本では今何時でも野菜は買える、スーパは世界中から運んでくる。
特に中国からが、

中国の野菜畑を見たら、これを買うには勇気が
山東省、せっこう省などの野菜畑での農薬の使用状況は尋常ではない

広い、見渡す限り野菜畑で病気・害虫から守る当然の措置
そうでなくては野菜はデキナイ

さあ、どうする
食料は不足の時代に

ちてみっせ こてらんに

日光キスゲが雄国湿原に咲きほこる
ちてみっせ　こてらんに

きれは首都圏の電車のある広告にある文章
ちてみっせは多分、来て御覧なさい、の意味

こてらんに、は素晴らしさは応えられないほどの大変なもの
の意味と推察する。

が、その地ではちてみっせ、とは言わない！来てみっせが表現
こてらんに、は思いがけないほどの素晴らしい報いがあるの意

電車内の広告にしては言葉の奇を衒いすぎる
話はその場を大切にするべき

正しい、美しい精神は先ず、正しい言葉から
方言を生んだ土地柄を尊重しと初めて言葉に粋が生まれる

敗戦からも学ぶ

日米大学野球選手権は日本代表が3勝１敗で優勝、

そのあとの最終戦・第5戦で無敗神話の早稲田大学
斉藤裕樹選手が打ち込まれ敗戦投手に

彼の早稲田実業高校時代からの連勝記録は29で終わった
残念と思う気持ちとこれで楽になったね

良かったね
の気持ちが交錯する

素晴らしい連勝記録、あの華奢にも見える若干18・19才の少年にとって
この連勝の継続はどれだけ精神を気負い立たせかつ苦しみをも与えた

寧ろ彼の今後人生の為には敗戦投手お目出度う
彼なら敗戦からも何かを学ぶ

記録は達成
ゆっくり大学野球を満喫して