痛みを敢えて耐える努力

今夜も冷えるし、早く寝るに限るとして蒲団に入り、時代小説を読みながら、テレビを見ていたら、オリンピックの競技について開催国は、競技を増やすことの提案ができるようにＡＩC 総会で決まったとか野球やソフトボールの関係者と選手達は大喜びでした。

日本はこの競技に強いからというだけでなく、ヨーロッパの価値観で決め付けていたオリンピックに、他の国の意向が出せるようになるのは世界の祭典には当たり前のことと感じることだからです。まあ、あのソフトボールの上野選手、中国から帰化して監督をしてきた宇津木さんの喜ぶ顔が見えるようです。

さて、中国はまたまたスモックで大変なようですが、中国内では民間でも、スモック防止をスマートホーンなどで呼び掛けていて、なんとか綺麗な空を取り戻す動きになってきているようです。まあ、日本には中国の空気清浄化が不可欠ですから、こんなことは小さなことだけど、良いことで更に進むようにしたいものです。

また、アメリカの経済がかなり強くないるけど、日本の総生産は修正ではマイナスとなり、やはり、７月から９月の経済は悪かったようですが、なぜか１０月の輸出は増大して、史上最大の経常黒字になったとか円安の効果まあ、暫くはアベノミクスの行方を見ていくことが流れになっているのかも

隣の中国の景況も、株式市場では良いようですが、まだまだ先は不安と考えたほうがよいとか日本は堅実に、経済の体質を筋肉質に変える為の痛みを敢えて耐える努力が必要でしょう。それには安倍総理がんばれしかないのが現状でしょう。

自民党が３００議席確保！？

昨日、街の市民風呂での話だけど、今度の選挙で自民党が３００議席を確保の調査結果が新聞にのり、東京株式市場が、折からの円安と相まって高値に推移したことでひと談義がありました。

しかし、今は株価が上がっても、いつまでとの気持ちで買うタイミングでは無いなどの話や過去にJALの株でお金をどぶに捨てたと同じだったから、もう株は買わないとのご人もいて賑やかですが、やはり風呂での論議は自民党が勝つだろう、安倍はアベノミクスをやりきれるかな難しいかもねの話やあれこれで賑やかでした。

まあ、野党がだらしないのが現実で、特に民主党は海江田は党首にしては魅力が無さすぎるし、国民を惹き付ける言葉も出せない自民党圧勝は流れではやむを得ないの声が多数でした。もともと我が県は自民党王国で、前回の衆議院選挙では小選挙区では４区の野田前総理しか当選していないのですが、また同じ雰囲気のようです。

まあ、日本の政治の安定にはそれが選択肢になるのでしょうかすると野党では共産党のみが数を増やす流れになるでしょうそして、沖縄県の選挙の結果では基地問題・普天間基地移転は遠退くかもと心配です。

言葉ほどの実績の実感は・・

この辺も家によっては、クリスマスの電飾をあれこれ飾っているようですが、銀座、丸の内なんかは例年はかなりの電飾で飾られ、昼のように明るくなります。まあ、タイミングを見て行って見ようかなと思っていますが、寒いのは嫌だなとの思いもあります。

さて、ウィルス性肝炎の治療の薬もどんどんできてきているようですが、ホントに治癒が百パーセント達成を願いたいし、何よりも完治です。

今、日本列島は政治家があれこれ政策を訴えていますが、野党はだらしないし、安倍君も抵抗勢力に負けているのか、言葉ほどの実績の実感は国民がないようです。

竹中平蔵は政治課題は政策を論議して、実行しても、その効果を出すには時間が必要だし、日本の経済実態は、過去の既得権や柵でがんじがらみ、それを一枚一枚剥がしながら、国民の利害を調整しつつやるので遅々としているが、今までの数年間に比べたら確実に改善の兆しはでてきている、来年上半期にはその実感はでてくるとの話

日本の貿易赤字、１５兆円の原油も価格が３割低下、円安での輸入物価値上げも緩和になるでしょうし、もう少し、安倍君を見守ってもよいかもまあ、それ以外の政治家はもっとダメだし、やむを得ない選択ですかね