あんかつ先生月に吠える

月のあばたに対して色々感じたこと書いてみます。

世界はあらゆる生物との生存競争!?

2014-08-22 14:11:31 | 政治
8月13日今日は夕飯の後はやっぱり疲れがでて、居眠り、身体も重い感じで、気がついたら暦が替わって、

テレビが勝手に戦後の傷夷軍人の生活が如何に酷しいものだったかとのドキュメントをやっていました。

そろそろ終戦記念日で、広島・長崎の原爆の日もあって、8月の暑い日はやはり小さな頃のあれこれ、中には嫌な記憶もありますが、思い出す時になります。

世界は、ウクライナ、イラク、中国新疆・チベット、更にはスコットランドやスペインの一部地域の独立騒ぎ、中近東地域の紛糾などなど紛糾は絶えず起きて、殺しあいをしています。

人間は懲りない動物でも、平和を叫んでいれば平和がくると思う平和呆けも、平和を掴むことはできないそんなうちにエボラ出血熱やエイズなんかのウイルスからの攻撃も次から次とでてきています。

世界はあらゆる生物との生存競争まあ、こんなことを考えると未来が辛くなります。

やっぱり古代のロマン・徐福、卑弥呼、弥生の勉強が楽しいことかな。

静観が最良の策!!

2014-08-22 13:57:43 | 政治
はーい先日は終戦記念日であれこれ行事があって、新聞・テレビど報道されていましたが、

韓国の朴大統領は相変わらず従軍慰安婦問題での日本への批判・謝罪要求を叫んでいますが、

朝日新聞も、自らの誤報には国民への謝罪もなく、日本国民にはなんと無くイライラの感情が残ったまま

韓国の主張には外交的に日本に新しく取れる措置は無いとすると、

日本は隣国だからだからといって、限りない要求と謝罪を要求してきている韓国大統領と首脳会談を、外交的筋を曲げてすることは寧ろ害こそあれ、

益は無いことは、韓国の対日姿勢の経緯から明らかで、無理な首脳会談を求めることは不要。暫時静観の道しか無い

アメリカが日本に対韓国との関係改善すべきとの勧告は現実的にはその障害は寧ろ、過去の外交交渉と基本条約を超えて何度も増幅要求してくる韓国にあるといえる。

この辺は韓国の個性ともいえるもの。大所高所にたった判断しての妥協は、外交的には当事国双方に求められるもので、意固地な国との外交では無理

まあ、安倍政権の対韓国外交はそつない静観が最良の策ではないか

昔、中国の昔からの外交策として、近攻遠交の詞がある、近隣国は友好が理想だが、この詞はやむを得ない外交の本音かも

日本の気候は亜熱帯型・・・!

2014-08-21 12:53:45 | 政治
はーいやはり日本の気候は亜熱帯型になって、従来の穏和な日本の気候とは変わって来ているというのは正解ですね

すると、従来の自然・天候を背景に作った日本のインフラは総て再検討する必要に迫られているということでしょう。

都市部の上下水道、団地、港湾施設、道路の設置場所、これに少子・人口減からくる限界地方自治体等を考えると、集団自衛権の問題を否定はしないが、

こちらの国道防衛も早急に構図を作り、それこそ新列島改造のビジョンを画く必要があり、東京オリンピックもこの図面上の都市再開発であることが必要です。

既存の東京のインフラを前提にしたオリンピック施設の構造では自然現象の不測の事象に対する備えは不十分でと言わざるを得ない。

東京オリンピックとはいっても、首都圏全体のインフラ投資を念頭に置いた首都圏改造計画・長期ビジョンが不可欠

つまり、オリンピックはそのなかの一つのセレモニーでしかない・・と置くことが大事

近年の各地の豪雨・地滑り災害・川の氾濫そして地震を超えて国民の生活の安心を考えた国造り、

これは原子力発電所問題・国家のエネルギー問題を踏まえての基本的課題だと思うが

そのグランドデザイン・プログラムの構築を急ぐべき頑張れ安倍くん

国際的にはアメリカオバマ政権が・・・

2014-08-15 12:58:56 | 政治
今日も蒸し暑い嫌な天気で、午前中に畑に行き、雑草を取り、キュウリの棚を取り外し、スイカの畝の後片付け、

トウモロコシの畝のかたずけとやることいっぱいでしたが、トウモロコシの茎を抜きとるのですが、根っこが深くてなかなかとれず、暑さと湿気で汗だく、

ホントに参ってしまう状態で、後はオクラとトマトを収穫して帰ってきましたが、シャツとズボンはびしょびしょでした。

午後は熱狂甲子園をテレビ観戦、福島県代表の聖光学園の試合をうとうとしながら楽しみました。

その頃ににわか雨があり、畑仕事は無理、まあ、盆休みの気分で過ごしました。

国際的にはアメリカオバマ政権が、中近東のイラクのクルド民族の救済に、イラク北部の爆撃を敢行し、弱気アメリカ、

何もしないオバマ批判に対抗するかのように限定時なんていいながらも、世界の警察への復帰らしき行動をとりました。

ロシアのウクライナ干渉、中国の海洋膨張主義の展開もアメリカ・オバマの弱気を見込んでの動きだが、

今回のオバマの動きは、単なるアメリカ中間選挙対策でしかないとの動きをロシア、中国に観られての行動となると、

この紛糾は簡単には終息は無い下手すると紛糾は拡大、世界は前の世界の大戦の状況になりかねない懸念もある。地勢的リスクとはいっているが、

要は18・19・20世紀の西欧・アメリカの造り上げた世界秩序と枠組みへの挑戦だとのアメリカはやっと気が付いた感じだが、

まあ、アメリカのオバマの政権での対応は中途半端

だから、中近東の親アメリカの国々も、最近は韓国さえも中国とアメリカを天秤にかけているように見える。

中国の膨張主義は対ロシアにも向かのは時間の問題日本は政府・マスコミがその辺の国際状況をより国民が認識できるように情報を提供すべきだし。

つまり、これが戦後認識問題で、政府の外交もそこを心掛けないかり、拉致問題も、北方領土問題も当然尖閣諸島問題の解決は無い

つまり、対中国、対韓国の対立は解消しないあんかつ

平和惚け

2014-08-14 13:34:48 | 政治
さて、ウクライナでは国の東部のロシア系の住民が独立・ロシアへの編入を叫んで武力抗争になっていますが、

イギリスでもあのウィスキーのスコットランドがイギリスから独立するとの住民投票をするとか、

また、スペインでもその一地方が独立国になる動きをしているとのこと

日本だって流れによっては沖縄県が独立国になる話もあるのは現実的な話

そうなると尖閣諸島の領有権も全く異なる展開になってくる

世界の地図が変わって行く今のウクライナの紛争はそんな過去の世界の国の線引きを変えてしまう

そうなると世界の平和はどうなる

西洋が十八世紀から固めてきた、世界の既成事実が、新しい力で変化・変えてしまう、正に中国などの主張が世界の変化を作る

つまり、国際平和と安定はどうなる今までの欧米が作り上げてきた世界の常識が変わる流れになってきて、そこには大体が武力紛争が発生している。

イラクの問題、イスラエルとガザ地区ハマスとの紛糾も同じそこで日本は平和を唱えて自国の安定を図ろうとの理想を訴えている

やっぱり世界の流れにを意識しないでも安穏と生活できてきたのは平和憲法・武力放棄を憲法に書いているからなんてのは、

やはり、世界の現実から目を反らしても安穏としてこれた平和呆け

いや観念の世界と生存の現実の区別がついていない日本の国民性の問題なんだろう

人類約5000年の歴史のなかで、平和を標榜して、安穏と継続してきた民族の歴史は無い

その現実を意識した上で、世界平和の為には武力は放棄すべきとの理念を訴ええることの現実性を意識すべき

そういう意味では、日本の左翼政党文化人ってやはり、夢見る人達で、

その存在する現実は否定しないけど、他人の努力で平和を貪る困った存在だともいえるのでは

まあ、そんなことを感じた8月11日でした。あんかつ