縄文・弥生の生活は！？

あんかつは今は縄文探検の本を読んでいましたが、縄文時代は装飾品はピアスから腕輪まで目を見張るほど豊かだったようで、木製、骨、貝殻、牙、角木の実などがあり、石・翡翠や瑪瑙や真珠も琥珀も使われていたようです。

更には刺青も顔から胴体部分に平行線や幾何学模様で掘り、これをoe文身といって、炭で青色、朱色は水銀で、割り箸のように木を鋭く削り針のようにして割り箸を横に並べたように縛って、皮膚に刺して浸けたようづす。この辺は魏史倭人伝の文中からの推理とのことです。

衣服は、主に布地よりも鹿や山羊の毛皮を使い、だんだんに植物性の繊維になってきたようで、木の皮を叩いて、茹で、割いて編み、衣類に活用したとか・・。

動物の皮や木の皮を茹で薄く鞣すのに噛んで柔らかにしたということで、歯の活躍は凄かったようです。それで縄文時代の遺跡のでる歯は大人のみんな先が平になっているとかこれが弥生時代になると稲・米が作られ、布も初めは麻や草から糸を作り衣類にして着ていたようです。

食べ物は主に海産物や木の実で、この時代の人口は日本列島で約30万人と推定、山の多い東北・関東地方が人口密度は大きかったようです。中国・朝鮮・南方から稲、鉄、青銅、絹・木綿などが入ってきて、西・九州、中国地方から弥生式文化が広がり、稲の生産・農具の活用により次第に人口が増えてきます。

これに連動して、貧富の差が生まれ、祭祀が行われ、部族が形成されて、争いも起きてきます。これらの発展に沿っていろんな土器も生まれ、それらが縄文・弥生の遺跡から出土します。

さて、これからは食事はメインディッシュ・日常の食事は、日常の生活はどんなことをしていたのかという流れになるのですが、これらは、これからのお楽しみです。

民主は無責任反対政党か

さて、衆議院で政府の補正予算案が通りましたが、民主党は、補正予算案はちょっとばら蒔き予算になっていると反対したとのはこと、せっかくアベノックミクスの先端効果が見える時、その予算実行が急がれるときに、小さな屁理屈をつけて反対票を投ずる

かっての何で反対社会党と同じ 今の日本経済は、デフレを脱却する為に極めて厳しい難しい金融・財政政策を実施しようとしている

でも、真のデフレ脱却は、産業の新しい根っこを作り、その裾を拡げ、雇用を拡大、産業生産性を上げることが急務それにはタイミングが大事

民主党政権のモタモタ、ぐずぐずでの三年間は国民にイライラいっぱいの苦痛の時代、それを演出してきた反省をすべき

この調子では、民主党は、先の衆議院議員選挙の国民の判断をも理解できていないと思える今は日本経済には遊びの時間はない、とにかく難しい金融・財政・産業再生に向かって遮二無二努力することこそ大事

衆議院予算委員会の質疑を見て、民主党も責任者野党の意義を理解していると思ったが、公正取引委員会の国会同意人事に対する屁理屈でのごねなどをみると、来るべき参議院議員選挙では民主党に投票してはいけないとの思いさえする

民主党は日本経済の危機の現実に責任を持って、安倍政権の政策に是々非々の態度で対応すべきしっかりせよ、民主党と言いたい

ＴＰＰ参加で平成維新に

三連休で政治的には休戦状態の国会ですが、国民の政権支持は随分と上がってきています。

今までの金融緩和と財政支出のリップサービスだけでの円安、株価高での支持率アップだが、正念場はこれからです。

安倍総理とオバマ大統領の会談、それに続くTPP協議参加についての姿勢が明確でなければ、株価は急落、産業界の意識も萎みアベノミクスも破綻の流れに向いてしまうのは必然

さあ、安倍総理が平成維新に向かって、長州の幕末・明治の先達や自分の祖父たちの偉業に並ぶ政治をやり遂げることができるかそれが政治家安倍晋三の真価を決める。

TPP協議参加は日本の産業・外交・安全保障に不可欠の政策晋三頑張れあんかつ

日本女性は気合いは凄い

今日は日中、暖かく、毎月10日は佐倉市の元佐倉藩主・堀田家の菩提寺のある甚大寺の周辺で市が開かれて店が出るので犬の散歩がてらいってきました。

天気が良く、佐倉にはあちこちから、ウオーキング・散策にくる人が多いのですが、今日も随分ときていましたが、春の雰囲気いっぱいでした。

さて、夜のテレビで日本女子のアイスホッケーのソチオリンピックの予選を放送していました。

３日前にノルウェーに最初に三点リードされだが最終ピリオドで四点を入れて逆転勝利、今日のデンマーク戦に勝てばブロック一位で出場できるしかも日本女子は体格では劣るが、撫子サッカーのごとく気合がある

それでテレビに釘付けになって応援、結果は5対０で完勝で、オリンピック出場権を獲得したではありませんかしかも、今夜行われた女子のフィギュアスケートは真央ちゃん、鈴木嬢、村上嬢と一位から三位まで日本勢が独占静かな優しさを持つが、日本の女性頑張りは凄いですね

男子も気合いを入れて見倣う必要があります。

困った自信過剰の中国

今日は朝方寒かったけど、春一番が吹いた〓なんてはなしもあって日中は随分と春めいた雰囲気もでできました。が、そう簡単にはるは来ませんまだまだ寒波はくるし、体調管理には気を使う必要があります。

更に中国の微分塵や花粉が飛んでくる季節です。最近は中国は日本にとって極めて厄介な隣人です。正に唯我独尊で周囲の住人の声は無視、自分の主張を暴虐無人にぶつける正に異邦人異星人の類いかと感じる動きです。

でも、あんかつはうろ覚えながらの中国5000年の歴史を紐どけば、そんな厳しい、歴史上の相手国の兵士・住人を何十万人をも生け贄や生き埋めで歴史を経てきた国、それが中国です。

今の中国は世界の覇権を握るべく唯我独尊の価値観を恥じらいもなく標榜して、傍若無人に軍事力を拡大・展開している困った国です。

今の日本・アメリカに対する軍事挑発が軍事衝突になれば、軍事力の対応力からみて、中国の国家体制は崩壊するとの見方さえあります。ならばやはり自粛・自重すべきは最大の自衛の体制保持しつつ日米信頼と安保条約でのアメリカの協力をもとにしての日本かもしれません。

しかし、中国の国としての内部統制力の機能しえない危うい状態は、国際紛糾事態を触発することをも懸念しておかなければならない覚悟や時間の経過はでてくるかも知れないというのが実態調査でしょう。

中国のメディアは国内で日中両国の戦争状態に入る覚悟をすべきだと煽っているものもあります。これは残念ながら、日本国民の自重だけでの解決はあり得ない局面も想定しておく、覚悟も必要かも

国際紛糾を解決する手段として国権の発動をしないと誓う日本だけど、その究極の覚悟を必要としているかも知れない隣国中国の覇権意識だあんかつ 困った自信過剰の中国です。

中国スモッグを防御せよ！！

今日は暖かい１日でした。明日の日曜日も暖かいらしいけど来週半ばはまた寒い・雪もふるまあ、なんといい加減な気候で、更には中国から汚い空気も流れてくるなんてとんでもないことです。

北京辺りでは空気汚染はひと頃の四日市市や川崎市どころではない模様しかし、中国政府は旧正月の爆竹の煙は禁止するけど、石炭発電や石炭暖房、石炭製鉄は全く制限していない。共産党一党独裁の政治の欠陥でしょう。

その意味では、国民生産が世界二位で日本を追い抜いたといっても一人当たりではまだ日本国民の十分の1の力です。共産党一党独裁政治の矛盾もかなり大きかっなり、国民の不満も大きく、何かのきっかけで爆発することも懸念されるし、中国政府の舵取りはその不満を外国・特に日本に向けることも懸念されます。

こんな時にあの石原前東京都知事の対中国発言や尖閣諸島問題に関してアメリカでの発言は国益や国民生活を考えない独り善がりの発言で、困ったもの

日本の主権、国益を守るのは当然だが、外交的な発言は時、場所、空気を大事にして、当然その影響と収拾策を組立た上で行うべき

その点では、石原前東京都知事は政治家でなく、やっぱり作家でしかない

安倍は中途半端になるな

田原総一郎が安倍総理の所信表明で、歯切れが悪いと批評していましたが、何となく、総裁選の前後に比較すると中途半端になってきたことは事実でしょう

TPP協議に参画についても、勤労者の所得アップについても、日銀との協定書についても、尻切れの感じがあります。

訪米・日米間の深厚をというが、どこまでオバマ大統領の信頼を得るかも、下手すると厳しいかもならば、安倍政権も揺らぎ、アベノミクスも失敗の流れになりかねない由々しき事態に

安倍総理、歯切れ良い言葉が大事だぜ、今の日本国民は政治に、強いリーダーシップを発揮して、しっかり国民に日本の将来を示して引っ張ってゆく政治家を待望していることを認識して欲しい。

それが今までの安倍政権の支持率を押し上げているこてを自覚すべきだろう