一国平和主義惚けの未来！？

今日も暑い残暑いっぱいの１日やっぱり今頃の暑さは参ります

今週いっぱいはこんな暑さが続く北極圏の氷もどんどん溶けているようでこの分では海抜も上がり、

南洋の珊瑚礁の島々は海水に呑まれそうです。

やっぱり二酸化炭素の発生を地球規模で抑制する努力は全地球の国々が即努力する必要があるのでしょう

だけど、地球上の国々ではその政治首脳の選挙を控え、倫理的政策は二の次で、ナショナリズムを煽り、

自国の繁栄ばかりを訴える国々が山ほど

それに比べて日本はなんと一国平和主義に加えて夢見る理想主義の楽観的国民性を顕にしてのゴタゴタ政治は、困ったもの

これ、唯我独尊の奢りの国民性まあ、政治がまともで無いのは担う国民の問題だが、

最近の政治姿勢に多大な影響を与えるマスコミは、三面記事的なニュースとドタバタバライテーのオンパレード

テレビのチャンネルを回してもどの局も同じような番組ばかり、NHKの教育テレビくらいしか独自性の番組は無い

まあ、成るべくしてなっている賢者は歴史に学ぶなら、こんな時に歴史番組に時間を割くくらいのマスコミ魂が欲しいもの

竹島、尖閣諸島問題も歴史的深堀を無くして韓国や中国の根底は理解できないし、対応策に自分たちの歴史感でしか持てないなら、

平和の維持、近隣外交も難しくなるのは覚悟しなければ何せ平和憲法があれば自国の平和は守れる

或いはアメリカ軍の駐留やオスプレイの配置はイヤだが、平和は欲しいとの我儘を当たり前と思ってきた国民だから

平和の代償に何を負担しなければならないか考える時にきているのは確かだろう

独りよがりの平和憲法か！？

さて、隣の国、韓国の大統領の最近の行動は最近変です。

気持ちが追い詰められた時の後先を考えない稚拙な行動で、国際的には評価を落とすでしょうが、

何を考えている精神的に未熟な、自分と自国を貶める行動・発言であることの意識がないようです。

まあ、日本政府のこれまでの対応も、いい加減だったからでしょうが、

まあ、平和憲法があっての対応はやむを得ないことだったかも

日本政府は北方領土、尖閣諸島、そしてこの竹島と領土を犯されている現実をどう考えるか、

沖縄の問題を含めて真剣に考える必要がある、

幕末から明治にかけての祖先・先達の努力を無にしないような知恵を出さなければ・・と思いますが、

実際は打つ手が無いのが現実で、やっぱり憲法改正に繋げることになる難しい問題だけど、

日米安保条約の再評価・強化も必須の課題になってきたようです。

つまり、独りよがりの平和論は通用しない現実を突きつけられたということでしょう

森元総理も今の自民党は変！

今日フジテレビ系の衛星放送・プライムニュースに自民党の森元総理大臣がでて、いろいろ現在の国会について話していたけど、

自民党もなんか可笑しい、今衆議院を解散しても、自民党が過半数は取れないし、総理に解散を迫っても、国民は自民党の行動に賛意は示さない。

支持政党無しの国民が50％を超えているに、解散総選挙したら自民党は200議席をとるなんて何を根拠に言っているのか

甘過ぎると断言し、今の国会では公明党が間ともな・冷静な動きをしていると評価

なんか他の野党も不信任案を出す参議院で問責決議案を出す自民党もこれとは別に衆議院解散を突きつけたり、

参議院て問責決議案を国会議員は揃いも揃って馬鹿ばっかり、何をやっているかと言いたい

国会議員が国を考えずに、国民生活を考えずに、手前の事ばかり主張し、利己主義に走る格好は極めて醜悪

日本国民のなかで国会議員が最低の種族だと罵倒したい気持ちだ

幕末から明治に、国を思い、家族を思い、新しい国の形を死に物狂いで作り上げる努力をした先達の姿を思い起こすが良い

賢者は歴史に学ぶ政治家いやいや、国会議員は恥を知れ

折しもオリンピックの選手たちの活躍とその日本国民に対する心意気に恥ずかしくはないか