あんかつ先生月に吠える

月のあばたに対して色々感じたこと書いてみます。

菅は退任して楽になれ

2011-06-24 23:15:14 | 政治
国会の70日延長が決まった。50日とか、120日とか与野党で調整したが、最終的には菅総理大臣の意向を受けて、70日となったとのこと。

だいたいこの70日で何を審議し、どんな法律を通すのか東日本大震災、福島原発事故の復旧・復興にはまだまだ何の見通しもだっていない。

それなのに、第二次補正予算はいつの間にか緊急対応のパチアテ小型補正となり、本格的復興予算は第三次補正になるといい、

これはこの70日延長の後に審議に入るとか更にこの復興予算はの財源にはあれこれ増税が組み立てられ、

社会保障充実・財源一体改革の組み立ても消費税5%の増税との話つまり、これからの国会は今後数年間で増税一直線の論議の場になる。

復興財源にしても、社会保障財源にしても、増税以外の財源抽出の検討は殆ど論議になっていないし、ある経済研究所の試算では、

2013年度に消費税を3%、2015年度に更に2%引き上げると実質GDPは2015年度には3.3%、つまり、17.6兆円下がり、

更に復興財源を2013年度に消費税3%を更に上げると、2015年度のGDPは7.3%、30.8兆円下がるという。

最も復興財源は今のところは所得税、法人税などを増税するとの話だが、それだとGDPの減はは5.7%、20.0兆円位に収まる

つまり、今でも40~50兆円の需給ギャップがあってのデフレ気味の経済は、否応なしに、相応の国民生活の犠牲と耐乏を強いることになる。

更にはB型肝炎和解金で数兆円の出費がある。こんなこと、今の与野党の国会の姿を見て、国民が納得するわけがない

そして、こんな課題を持って、政権を運営するのは溶けないクイズを解くが如く難しい仕事だこんな時に、菅という人は、

総理大臣を続けたい、再生エネルギー買取り法案を通したいこの総理は自分の能力・人間の器も理解できていない

そう、誰がやっても大変な日本の政治が、この東日本大震災、福島原発事故で更に難しくなっている。

しかも、東アジアの政治的緊張も増して、外交・防衛面で厳しい対応を迫られている。

こんなことを考えると、菅総理大臣には、荷が重すぎる早く退任して楽になったほうが良いと勧めたい

バベルの塔、ノアの方舟!?

2011-06-24 22:54:01 | 政治
九州南部は大雨で大変な状況、雨量はこの10日間で1000ミリを超えている。明日も明後日も大雨の予報、

これでは東の大地震、西の 大雨で日本列島が自然災害に見舞われている。

こんな時に、菅総理大臣は、二次補正予算ばかりか、その後の大規模の第三次補正予算の成立をも図る国会の延長を民主党

幹部に指示をしているとのニュースなんか、自然災害に加え、この被害を政治的に人災で大きくしている。

10年先、20年先には、この時期の政治をどんな歴史観での評価で記述されるのか考えると、まあ、江戸時代の五代将軍綱吉の

時代の生類憐れみの令の時代の政治のメチャクチャに匹敵いや、あの時代は経済・文化は元禄の繁栄のあった時代、

対して現在は、民主主義の時代で国民の総意が基本的には政治に反映されるシステムのある社会。なのに、政治のメチャメチャは

生活保護の対象が200万人を超える厳しい、そして、生活の将来に夢を描けない混沌の社会安全神話の原発の事故は、

聖書のバベルの塔の崩壊に準えるもの九州の大雨はノアの方舟なんて想像してしまう政治の混沌

政治家よ、国民目線で確りヤレあんかつ   (6月20日)

脱原発の覚悟はあるのか

2011-06-24 22:34:48 | 政治
海江田経済産業大臣は定期点検を終了し、安全面の 確認を得た原子力発電所の運転を再開するよう声明ひだした。

大臣は自ら各原子力発電所の所在自治体に直接行って、安全面の説明をして運転再開を要請するという。

一方、菅総理大臣は恰も、原子力発電はもう稼働させないかのような、再生可能エネルギーの確保法案の国会通過を訴えている。

気の早い国民は即脱原発と勘違いしての賛意を表し、菅総理大臣もこのパホーマンスで政治的支持率を上げ、政権の延命に躍起の感じだ。

だが、現在、総発電量の30%の原子力発電分を運転停止のまま自然エネルギーに変えるなんてしたら、日本の製造業は壊滅状態になるだろう。

欧州では、ドイツ、スイス、そしてイタリアまでも脱原発を決めた。が、欧州の電力の需給実態は極めて異常である。

しかも、さる5月27日のG8サミットのあとは即原子力大国のフランスとの対立が前面にでてきている。

ドイツは2022年までに17器の原発を停止するとし、福島原発事故の後、即、8器の原発を停止した。

が、ドイツはそれ以来、フランスの原発からの電力輸入量を17%も増やした。

つまり、ドイツはフランスの原発頼りの政策ということだ。

イタリアは昨年、総需要電力の13%をフランスの原発に依存しての話で、自分たちだけは、原発のリスク負担を免れるという

かなり身勝手な、フランス国民からはとても我慢のならない政治課題になるのは必定

更にBRICsの如くこれから大きな電力・エネルギーを必要とする開発途上国は脱原発に簡単には賛同できない状況もある。

この中で、日本は、福島原発事故を徹底的に検証し、世界に開示して、更なる原発の安全面に寄与することも大きな義務としてある。

今回の福島原発の事故は、地震と津波が原因とはいうが、歴史に学習しない、原子力安全神話に胡座をかいた

歴代自民党政権と東電の慢心と弛みの人災だとの見方もできる。

日本が脱原発に進むのを反対するのではない。ただ、反対するだけの覚悟はどれくらいあっての話かと言っている。

特に、今、日本の青森、福島、東海、柏崎などの原発の電気は総て東京電力管内の電気だ、

それが、計画停電になっても東京23区内は停電にしないという。まさに、ドイツ、イタリアとフランスの関係の如しだ。

菅総理大臣は軽過ぎる気持での脱原発の発言は十分な道筋を示しての話にして、軽挙な発言は控えるべき

菅総理のみが切っ掛け

2011-06-18 21:10:57 | 政治
菅総理大臣の進退が時間の問題かと思っていたら、なんのなんの・・

ご本人は、一定の目処がついたら辞めるとの「目処」について曖昧にしてのネバリゴシで意気盛ん

再生可能エネルギー法案を通して・・などと言い、原発は発電コストが安いどころか、10倍も高いかもと言ったり、

科学技術庁は原発の推進の為の役所とか、言いたい放題。政府の最高責任者としての発言とは思えない無責任発言

まあ、民主党幹部も自民党も、菅下ろしには意向を固めたらしいが、衆議院で不信任案を否決したあとなら、

彼を総理大臣のポストから引きずり下ろす術は無い。

つまり、今国会が開催している間は菅総理大臣は安泰ということで、早々に国会の大幅延長を謳いあげるまでに

まあ、こうなると、鳩山前総理大臣が、ぺてん師とも言いたくなる

政治の世界は、騙し・騙されの世界で、今までも騙したからと批判された政治家はいないし、騙された政治家は馬鹿だとの風評がでるだけだ。

こんな時に日本新党の亀井代表が名前の静香から起き出して、菅総理大臣擁護の内閣改造の助言

まあ、大連立なんかできたときには、日本新党の存在感など風前の灯火になってしまう。

四面楚歌の菅総理大臣を支えての政界での存在感を維持に必死の動き

こんな、あんなの政治家の争いは、国民には何の利益も無い

原発事故で放射線は今も事故の原発地から拡散して、ヨウ素、セシウム、ストロンチュウムなどは200キロ圏内に飛び散っている。

そしてその被害今は見えない。が、その公園、排水溝、プールなどのヘドロ、そして各家の庭などに蓄積・拡大している。

東日本大震災の被害からの復旧・復興の実施策もまだまだ中途半端なまま

東日本大震災・福島原発事故から3ヶ月経過して、震災被災者も、原発避難者も忍耐の限界にきて自殺者も出始めている。

今は誰が対策をするかでない、兎に角早くやることが必須の政治

多少のミスやトラブル、不公平は許容範囲だまあ、こんな政治家を選んだのも国民だが、この状況を見て、

経済的にはまたまた日本の信用度の格付けはダウンで、日本には投資魅力は無いとの評価だし、

アメリカは自国民にマダマダ原発事故地から50マイル・約80キロ圏外への待避勧告を継続したままだ。

これで外資系観光客を日本に喚ぶなんてとも思う

この出口無しを救うのはやはり菅総理大臣退場しての大連立しかないあんかつ

お役所仕事の小さな問題

2011-06-18 20:58:19 | 政治
6月も明日は19日、本格的な梅雨に入り、天気図は各地で大きな雨マークがついている。

でも、節電協力からか、あちこちのビルの事務所は冷房を抑え、蒸し暑さがいっぱい、今から真夏の暑さ

湿度の高さに慣れる訓練図書館などの公共施設の運営時間も、夜間は殆ど停止か閉館で、

勤労者が、勤務時間を終えての利用も儘ならない状況

ある市では2000年記念事業として、風呂を市営で運営・時間は13:30~20:30・していたが、この節電を理由に、

運営時間を13:30~17:30 と圧縮した。それで1日の仕事を終えての楽しみにこの風呂を利用していた人は殆ど

利用ができなくなって、日中に時間を弄んでいる老人のみの利用となっている。

それで節電元来、風呂は1日の疲労の癒し系施設と思うが、節電の名の下に、本来の機能を切り捨ててしまった

まあ、こんなのを、例えてお役所仕事こんなことなら夜間の公共施設は全て停止することになり、極端にいえば、

夜間の交通機関も停止に何の為の節電かを確り考えて、本来の節電効果を確保する知恵くらい働かして欲しい。

東日本大震災の支援措置も、被災地の地方自治体の職員も大変頑張っていると聞いているが、小さなところでこのような

お役所仕事の無いようにと余計な心配をしている。

原発対応は佐藤前知事に

2011-06-18 20:49:28 | 政治
東日本大震災の復旧・復興も遅々として進まないし、福島原発事故の影響は200キロ離れた静岡県のお茶にまで影響がでてきた。

チェルノブイリ事故では500~600キロ離れた地域でも後にガンなどの発病増加がみられたとのことで東京都内でも地域によっては

水道水や土に放射能物質の濃度が濃くなっているという。これでは、数年後、数十年後に人体に影響の出る懸念を覚えるのも当然

のこと

然るに政府の発表は情報隠しとも思える後手後手の発表。

国民にパニックがおきないようにといいつつのこの事実は打つ手が無いから、危険情報を隠匿していると思われても当然

福島県では人口29万人の福島市、37万人の郡山市への影響を避けれる為の放射線の測定・発表でしかない。

なぜ郡山市での放射線測定値は地上4階建のビルの屋上の放射線濃度というのだから。

そんなことより地上及び地上数十センチの濃度の方が人体に、特に幼児には影響があるというのに

郡山市の浄水場では浄水場に放射線物質の降雨による浸透を防ぐため、浄水場の上にシートを被せているし、

浄水経路に活性炭を入れて浄水しているなどあらゆる放射線防御措置をとっている。

流石に、前福島県知事佐藤栄佐久氏の地元だ。ある政治評論家はポスト菅政権の原発事故対応大臣にはその佐藤栄佐久氏に

お願いするくらいが良いとまでいっていたが、彼は福島原発の再稼働にはかなり厳しい態度をとっていて、それを理由に

東電と時の政府筋に汚職事件をでっち上げられたとの話も出ていたくらいだから、適任かもとも思う。

もっとも、佐藤前知事が受けるかは知らないが・・。

兎に角、原発事故の収束については全く東電任せに見える菅政権は早く退陣して欲しいのが福島県民の多くの気持ちだろう

政治家は日本を壊す気!?

2011-06-12 10:08:02 | 政治
今日(11日)で東日本大震災・福島原発事故から3ヶ月が経過、未だに被災避難民は9万人を超え、被災地の瓦礫の撤去も進まないとの報道だ。

福島県では原発事故での避難命令などで被災地の措置は全く手がつけられていない状況しかも原発事故の収束には全く先が見えないままと言って良い。

放射能汚染水も原発燃料を冷却する為に毎日給水してはいるがその汚水の処理装置の稼働も儘ならない

11日もポンプの制御コンピューターのプログラムにミスがあったとか配管装置接続部に水漏れが出ていたとか報道されている。

が、これらの報道はみんな東電の発表で、これらの事故処理には国は何の努力をしているのかは全く見えてこない

大震災の2500億円を超える義援金もなかなか配分されないまま復興復旧の補正予算も

緊急対応策の為の一次予算を通しただけで止まっている。

こんな状況でも、菅総理大臣はまだまだ自分が責任を持って事に当たると主張している。だが、被災地の状況を見ていると、

政府の対応は総てに遅く、東電事故処理の方は東電任せで責任持った対応策の 影さえも見えない

最近は枝野官房長官の姿も影が薄いで、今は政界も経済界・経団連の米倉会長初め、政府のモタモタぶりにイライラしている。

だが、一番イライラしているのは被災地、被災者の皆さんだ。

原子力発電所の稼働についても、各電力会社の節電の掛け声ばかりかの安易過ぎる対応が見えて、政治主導の姿勢が見えない。

事故の措置策には初動が大事、大雑把でも、テキパキと処理をして、進行しながらの調整が肝心だが、その点の政府は全く心もとない

震災後3ヶ月どそろそろ、被災者も、応援するがわも疲れててくる時分で、こんな状態が続くことは、

日本の経済も、日本人の生活も心も壊してしまう懸念も感じてきている。

政府・与党、野党も政治家は日本の国の危機にあることを自覚す、菅退陣、挙国一致の暫定政権を緊急につくれ

緊急対応策は矢継ぎ早に、かつ逐次修正・補強とし、国家100年の計に関する政策は冷静沈着にやれと言いたい


原子力発電所の今後

2011-06-12 09:39:47 | 政治
菅総理大臣の退任も時間の問題になってきました。もがくほど、終末が近くなる状況で、菅は今や裸の総理大臣

また原子力発電所の今後については現実的にはやはり必要とする国々が多いようです。

脱原発をいう国々は欧州の先進の少数の国々で、貧しい開発途上国などには原子力発電所は不可欠のエネルギー源と考えられているようです。

自然エネルギーを活用したクリーンエコエネルギーを産業的に活用するには、まだまだ時間が必要のようです。

今になって、今回の福島原発事故の検証からは、原発の安全策については東電はじめ、かなりの面で慢心と安全神話に

胡座をかいての実態が浮かび上がってきています。

日本は今回の福島原発事故を材料に根本的に原子力発電所の安全性を追求、世界のエネルギー確保策に貢献すべきで、日本が自国だけ、

エコで安全なエネルギーを開発すれば良いとの発想は国際的にはエコでない、エゴの謗りをも免れないだろう。

世界は長期的には脱原発であっても、当面は原発抜きで、豊かな経済・社会を実現するには原発を必要とする国は多い

日本も早速に、青森県大間の原発の稼働についての決断をせざるを得ない時になっている。

再度安全面の徹底的検証を前提に、その決断をと思う

徹底的安全論議を関電も

2011-06-12 09:28:33 | 政治
さて、全国の原子力発電所の稼働が地元の稼働反対で運転ができないとか、関西電力もこの7月1日から9月22日まで、

一律、15%の節電を要請すると発表、産業界は東電、東北電力の電力消費・節電の為、生産対応策を関西にシフトする計画を

進めていたため、厳しい対応を迫られ、日本の経済自体へのダメージにもなりかねない状況になってきた。

今度の福島原発事故の余波で、各原発の地本が一様に地震や津波対策が不十分だとの懸念を大きくしてのことだ。

政府は何とか地元を説得したい意向のようだが、安全面の措置には十分な原発地元の納得を得られる説明を前提にしての原発運転再開にしなければなるまい。

安全性の確保無くしての電力不足云々は本末転倒第二の福島原発事故はなにが何でも防ぐことは必須の政治課題でもある。

しかし、ただ単に、原発反対をヒステリックに叫ぶのみの行動も、困った問題で、やはり冷静沈着な対応策が今こそ必須な時点で、

政府も地元住民も十分な話し合いでの解決を期待したい。

どうしても安全性に不安が払拭できない時は、残念だが、関西電力の節電もやむを得ないものと考えざるを得ない。

で、日本全国での原子力発電所の稼働が急激に停止することの経済、社会生活に及ぼす影響も考慮した対応策も検討すべき考える

あんかつさあ、原子力発電所問題は日本国民の生活に大きな影響をもたらす状況になっている。

国民全体は根本的に原子力発電所問題を再評価すべき時になっていることだけは確かだ

ポスト菅!?小沢が鍵の人

2011-06-10 21:25:30 | 政治
菅総理大臣の行く末が略決まってきたとは政界世論の一致した見方

このモタモタした独りヨガリの菅総理でも民主党議員総会で潔く退任する意思・時機を表明すれば歴史に残る政治家と

なると述べたあんかつだが、ご本人は少しでも延命の余地が有れば、との総理大臣の椅子にすがり付く思惑を表明した。

逆に、政界、世論は彼らの思惑とは全く逆の流れになり、早期退陣が当然の雰囲気を作った。

このなかで、女房役の岡田幹事長の役割はまるで、世論と反対の方向の発言をして、更に菅総理大臣の早期退陣を決定的にした。

岡田幹事長も国民の感情を読めない感性の無い、原理主義者のご仁であることを見せた。

さて、ポスト菅について彼是名前を挙げて政治評論家・マスコミは一定いるが、この話に、民主党党首の選挙が否応なしに入ってくる。

その闘いに小沢一郎新派の力を殆ど加味したものは無い。いや、民主党内ての小沢一郎親派が最大の集団であることを故意に無視している。

菅を含めた各勢力集団は精々50~40人、圧倒的な数での勝利を掴むには小沢一郎親派の賛意・推薦が必須のものとなる。

つまり、政治家小沢一郎の真価が試される時機になっているということだそのなかでの民主党の政策と野党との

政策調整が可能か否かが大連立を産み出せるか否かだ政治評論家もマスコミも言及していない。

前の民主党党首選挙では国会議員では一桁の菅・小沢の差しかなかった事実を菅総理大臣は敢えて無視したことが無能菅を自ら産み出した

政治と金これを批判しての菅の小沢外しはポピュリズムの何者でもない。そんな片肺菅に官僚が素直に対応するわけがない。

それが大震災の対応や福島原発事故の対応のチグハグや遅れをつくってしまったと言って過言ではない。

ポスト菅は野田枝野仙石前原原口岡田菅は自分で後継者指名

何か、やはり競馬の予想みたいな話が出ているが、基本はマニフェストの修正の範囲と小沢一郎親派の賛意を調整できる

人間しか新首相にはなれない

先に民主党、自民党、公明党などとの連立ありきではないだろう。つまりは、衆議院・参議院の捻れダケではない

民主党内部の紛糾と野党の政策の捻れの縺れを解す力の必要な時になっている