あんかつ先生月に吠える

月のあばたに対して色々感じたこと書いてみます。

再び農業の話

2007-03-31 19:14:13 | 農作物
再び農業の話、農業の魅力がないから過疎、農地の荒廃に

農村は過疎化で墓の継承者も少なく、墓地は廃れる
日本人の心の拠り所の喪失に

農地法の厳しさが農業の荒廃に一役では本末転倒
法人以外も農業参画が可能に農地法を緩和、

団塊の世代を含め、都市から転居、
農業参画しやすくする道をと思う
又、野菜の産地廃棄も再検討の余地

現在は野菜の6種は豊作で価格が過去九年間平均価格の
70パーセント以下になると一定量を廃棄し、
出荷を減らす

もったいないを超えて農業人の意欲を壊す

国・生産者・消費者で協力、良い知恵を 

農業後継者

2007-03-30 10:47:10 | 農作物
九州では農業後継者のいない田・畑が荒れている

否、この状況は東北も関東も同じ
全国的に農業従事者が高齢化、田植え・刈り入れなどの

農業作業を他家に依頼して辛うじて農地の荒れを防ぐ
それでも無耕作農地は広がっている

少子高齢化の影響
国の食料の自給力

田・畑で農作業している人、
60才代は若い方、70才台が多い

その人達の会話はこの田・畑も自分達が作業出来なくなったら
農地法は四月から企業に農地利用権を解放

が、個人が土地を所有しての農業参画にはまだ厳しい関門

早急に食料安保・国家農業百年の計を 

世界のスポース大会

2007-03-29 11:12:22 | いろいろ
桜の華の開花宣言、彼岸を境に季節は春
この季節、プロ野球の開幕から世界のスポーツ大会が

国技・大相撲は横綱はモンゴル出身の朝青龍、場所の優勝も
白鵬と外国人の名前ばかりで意気消沈

日本人の運動能力はと心配
アメリカ大リーグでの松阪、松井選手などの活躍、

日本サッカー選手達の活躍、更に世界水泳での北島、
中村、柴田選手等の活躍

スケートの安藤美姫、麻田麻央、中野選手、高橋選手と輝く活躍

圧巻は大人の女性の美を見せる安藤美姫選手は昔の女子体操の華
チャスフラスカ選手を想い浮かべさせる

感動 

裁判員制度

2007-03-28 14:45:39 | いろいろ
裁判員制度が平成21年までに実施される。

国民の為の司法制度として刑事裁判の評議議・評決に
国民が一定の基準で選任されて参加する制度。

以前から日本にもアメリカの陪審員制度に似た制度を
採用する発想はあった

裁判員制度は訴訟事件の有罪・無罪のみならず
その量刑の評決にも参加する

しかも、現在、刑事裁判には事件被害者が法廷への
訴訟参加も出来る制度の検討も進んでいる

裁判員制度の趣旨は理解できるが、
極めて情緒的かつ法律の理結めの議論に
不特手な国民性の土壌

制度では裁判官も裁判員も同等の立場

大丈夫 


ワンチャン 3

2007-03-27 07:53:21 | いろいろ
高齢者にはペットは家族の一員
今は国の児童数よりペットが多い

先日ある動物愛護センターに行き、
犬のアレコレを聞いての驚き

現在、ペットとして飼えなくなり、放置され、
野良になり捕獲された犬は里親を探すが、

殆どは一週間で安楽死、その数年60万頭
高齢の飼い主は室内飼いで大型犬に必要な運動もなし

事故・感染症死も少なくなり、
犬の寿命は延びて糖尿、高血圧、認知症に、
死因もガンがトップ

その時老老介護のペット版はギブ・アップ
最近は高齢者には小型犬を

ペットに医療保健は無い、飼育自体が難しく

食料

2007-03-26 19:36:00 | いろいろ
人口は食料の生産力に規制されるとの説があった
世界人口は長く15億前後で推移、

19世紀の科学の進歩、蒸気・電気動力機器の発明と
科学肥料の合成を機に食料が増産がされ、

人口は現在の65億にだが、将来は
食品会社に勤め農作業に従事、感じたことを1,2述べると、

1殺虫・除草の薬品なくて農業の成立は難しく、
 人口分の食料を賄うのは無理

2天然魚介類も不足し、養殖業に、魚介類の病気予防の薬品は必須

3食糧の増産には遺伝子工学の活用も必須

だからこれらの条件と食の安全の研究が人類喫緊の課題
やがて危機にも

マニフェスト

2007-03-25 09:15:29 | 政治
統一地方選挙が展開、
各候補者はマニフェストの殆どに福祉問題を掲げている。

少子高齢化時代の福祉問題と言えばそのポイントは老人
現在、独居老人世帯が400万、老人夫婦世帯が800万という。

いずれは老老介護、子供介護または介護施設のお世話に
今高齢者や団塊の世代の多数は可能なかぎり子供の世話ならない死、

ピンピン・ころりと去くことを望んでいる
もっとも、年令構造からは家庭内の介護力も極めてお寒い

だから、有料・低廉な介護労動力・施設の数の確保は
政府・地方自治の喫緊の課題 

高齢有権者は腹を決めた投票を 

退職金

2007-03-24 09:26:45 | いろいろ
団塊の世代の退職金は80兆円

今郵便局、銀行、証券会社がこの退職金に虎視眈々
特に郵便局が

郵便局は貯金の安全預託の象徴だった
2006年10月からの投資信託販売は一年で一兆円にも

この信託の購入者は50才台以上が八割超え、その過半数が年金生活者・
専業主婦の投資未経験者

投資目的は年金額の補填
だから毎月又は隔月配当型の不動産信託(REIT)

投資信託は元金保証はない、為替リスクのヘッジも
団塊の世代は狙われている

株式も不動産も既に世界的にバブル気味の声

なけなしのトラの子・退職金をお大事に

DINKS

2007-03-23 06:13:23 | いろいろ
最近、DINKSという言葉がある

結婚、未だ子供のいない娘にこの言葉の意味を聞いたら知っていた。
お前達のことかと云ったら、自分達は当たらないとの話

DOUBL INCOM NO KIDSのことで、夫婦とも高収入かつ格好良い
ことが条件 対立軸は専業主婦だが、

最近はこのイメージが多少変化
対立軸は仕事も子供も両立のキャリア夫婦が最高

仕事は持っても子のない女性は不戦敗女性との見方が
それでDINKSの割合も現象の傾向

少子化が反転する 否、
現実はDINKS以前の未婚の男女が増大

若者よ、恋も仕事も子供と欲張るよう

NHKドラマ

2007-03-22 07:12:47 | いろいろ
今、朝のNHKドラマ「芋たこなんきん」が面白い
田辺聖子の少女時代からの物語。

俳優の藤山直美・國村隼が生活と会話の
なんとも云えない大人の生活を表現

田辺聖子の言葉では、結婚も瓢箪から駒、
ドラマの筋書きどうり、

國村隼の演ずる徳永健次の新進の女流作家の奥さんを亡くし、
その友達だった田辺聖子の追悼文から心の交換が始まる。

話ずき・いい加減同士が、
「中途半端と中途半端が二つ寄ったら満タンになる」との
発想からのプロポーズから結婚、

仕事を持つ大人の熟年結婚の妙をソコソコで披瀝
あとの展開が楽しみ