卑弥呼は伊都国から・・・

はーい!

昨日はさすがにちょっぴりと身体が重い感じなのでゆったりして過ごしました。

夕飯のあとは、奈良県の博物館・遺跡巡りの資料を再確認しつつ、頭の整理をしていましたが、今度は１１月１６日に奈良県桜井市主催、読売新聞後援で纒向出現との主題で卑弥呼は伊都国から、邪馬台国東遷都説を考える、などなどと有料での講演会や鼎談などがあることがわかりました。

早速、申し込みをと思ったら、その日は予定がつまり、飛行機の搭乗券も購入済みです。まあ、講演の主題から考えて、あんかつが現在考えていることを話すのだろうとの推測ができる感じなので、予定通りです。

桜井市の博物館では纒向遺跡は卑弥呼の邪馬台国だと言っていますが、卑弥呼は西暦２４０年前後の人間とは魏史倭人伝で明確ですが、纒向遺跡はそれより凡そ３０から５０年遅い時代と、あれこれの出土品から考えられるので、しかも、最近の邪馬台国畿内説の学者も認めざるを得ないとの認識も生まれているようなのです。

まあ、あんかつはこのストーリーで筋書を考えているし、もう少し確認する事項はありますが、なんとなく確信もできてきました。

さて、奈良の資料の点検もしましたので明日は畑での肉体労働をしようかな、なんて考えています。

鹿鳴館外交よりも安倍総理は国内政治の実態に目を向けるべき！

今日は天気も良く、そろそろイチゴの植え替え時期となったのでその畝をつくるのに牛ふんを一輪車で運び、畝の谷に放り込み、配合肥料を撒いて畝を造りましたが、雨を待ってからマルチビニールで覆うというのでそこでストップ、そして秋の枝豆、まだ幼いチンゲン菜、小松菜の収穫をして帰ってきましたが、もう帰りは暗くなっていました。日は確実に短く、晩秋になり、今日あたりは日光のいろは坂などの紅葉の景色も最高らしく東北自動車道は大渋滞だったようです。

夕方の一人と一匹の散歩をして、夕食のあとはすぐにうとうとでした。もう睡眠の神に取りつかれたように眠たい感じで、布団に直行しました。

さて、テレビは連日小渕優子問題を報道していますが、まあ、小渕優子大臣自身は既に事態のよんどころないことを理解して、進退は明日にも表明する気配ですが、それにしても彼女の後援会や政治団体の幹部の責任感の無さにも呆れ果てるもの小選挙区制にになり、特に政治資金についてはその厳しいものなのにその杜撰には論外の酷さだし、その責任者は、自分は名前を貸しただけで、その資金の収支には知らないどころか、帳簿も見たことも無いなんてのうのうと言う態度あたら、清新の政治家を潰してしまう態度はやはり、年寄りの無責任、いい加減さを現している。

こんな地元選挙民の国から良い政治家は育たない群馬県とは近年中曽根、福田総理大臣そして彼女の父、小渕総理大臣の出た地域なのに、真面目でない日本の国会議員がこんななかで選挙されてくるなんて、日本の政治が良くならないし、日本の国債発行残高が１０００兆円を超えても、消費税増税には反対で、国の財政は他人事の感覚、これは日本の老人の社会保険のコストを賄う原資とのことについても真に知らん顔、この財政の実態を健全にするには３０％を超える消費税にしなければならず、現状では財政破綻は数年後には避けられないと言う学者もいる。

さあ、安倍総理はどうする未来の国民への先達としての責任感を全うするにはアベノミクスの実行と消費税増税を連動させることに必死にならなくてはそんな時に海外にあれこれ行って、海外に耳障りの良い話を振り撒いている姿勢は、恰も明治時代の鹿鳴館外交に血道を上げた井上外相の如し、もっと地道な国内に向けた政治の取り込みが大事だろう

安倍総理！頑張れ！！

はーい,
今日は病院での検査などでお疲れ様でした。朝から秋らしい良い天気でスッキリした気分であんかつも理髪店に行き、帰りにチラシ寿司を買って帰り、その勢いで、午後はすぐに畑に行きジャングルよろしくなっているトマトの棚を壊して、棚材をかたずけてトマトザンサイを一輪車で棄て、落果していたトマトを集め、トマトの残り根っこも棄て、キレイに耕しました。ここは今度は夏から育ててきた、イチゴの新芽を一面に植える予定です、春には綺麗な美味しいイチゴが収穫できる予定で・・・。

さて、安倍総理はプーチンロシア大統領と面談、中国の利克強首相とも握手を交わすなどと外交パフォーマンスをしていますが、どうも国内の政治情勢は厳しいものになっているようです。目玉の女性閣僚が臨時国会でアレコレ野党の攻勢を受けて、緊急な事態の招来も不可避なようです。しかも消費税増税も経済界からの先送り発言がでてきています。

財政担当閣僚は先送り否定の発言をしていますが、かなり微妙な雰囲気で安倍内閣の特別補佐官も増税先送りを提言している具合で安倍総理も内心気が気で無いようです。まあ、じっくり８月～１０月の経済指標を見て長期的視点から判断、成長の為の改革施策を大胆に実施して日本の財政・経済基盤を成長基盤にのせる決断をして貰いたい。安倍総理！！頑張れまあ、こう言うしかない今の政治家顔ぶれ、選択肢が無い

火山噴火には予知・予報が可能か？

こちらはこれから台風の襲来の雰囲気が出てきて、風の音も大分煩くなってきましたので、わが家もシャッター天戸を全部閉めてたところです。

今はテレビでたけしのタックルを見ていますが、今まではテレビの前でうとうと半ねの状態ですが、タックルでは御嶽山の噴火にあわせて火山噴火には予知・予報が可能かとかいう内容ですが、出席している学者は現実には難しいとの話で、日本の火山は北欧の山・火山と違って学問的に法則性がなく、極めて難しいとのことだそうです。

ただ、大きな地震には連動して火山噴火が発生しているとか。日本ではこの三千年くらいに火山の大爆発は起きていないが、三千年くらいの間隔で過去には発生してきている、実際は九州にはその爆発で縄文文化の遺跡がまったく残っていないが、それは火山噴火に原因がある。

だが、火山噴火の予知、地震予知はまだまだできるほどの学説や知識はないのが現実で、まあ、そんな火山噴火があっても耐えられる構造の町をつくるしかすべは無いでも、それはまだまだ難問で、要は自然災害には現実には耐えることと、その上で出来る被害防御策を経験から作っていくしかないなんて話でした。

要するに、安全な対策は無いで、こんなときでも、日本には数十の活火山があり、富士山の噴火も近いとかの話もでて、まあ、ストレスの溜まる番組でした。まあ、今夜はこれで寝ることにしますが、明日目が覚める頃には台風は北に抜け出ていて、明日は晴れ・台風一過の快晴と期待しています。

今夜はまた、弥生時代の吉備・吉備津・岡山の古代史を睡眠薬として寝ます。（ １３日夜 ）

台風日本列島直撃！！

今日は来る台風対策を措置したとのこと、お疲れ様でした。今度の台風は経験したことがないような強烈なもので、我が市でも今から警報を出しまくっています。風速３０メートルくらいで外は歩けないし、車・トラックなども走っては横転する可能性大とかまあ、やっぱり家でジッとしていることですかね今回は日本列島直撃する可能性大とか、まあ、畑が心配ですが、まあ、なるようになれの気持ちです。

さて、今日は吉備地区の古代歴史をチェックし、更に青森県の古代歴史を三内円山遺跡などを読んでいたら、なんと紀元前七世紀の炭化米がみつかり、青森県でも縄文時代から米があったとのことです。吉備ではやはり、大きな遺跡があり、出雲に匹敵する勢力で、大和・畿内の大和朝廷とかみ合いをとり、やがては、孝霊天皇の皇子・イサセリヒコの命に敗れ、自分の吉備の王の名・吉備の冠者の名称をも皇子に渡し、国を譲ったと出雲の国譲りの話のようなストーリー神話がでてきました。しかも、その時の吉備のいろいろな服部、犬養部、物部、建部、などの専門的族が大和朝廷に引き継がれているようです。

この時の抗争があの桃太郎の鬼退治つまり、吉備津彦は鬼の説話になったようです。

ノーベル賞物理学部門受賞！！

先日は朝方からノーベル賞の物理学部門で青色ダイオートの発明で三人の日本人が受賞したとのニュースは嬉しいニュースでした。この発明により、電気のエネルギー生成のコストが５分の１になり、炭酸ガスの排出量も小さくて、年間７億トンも小さくなるそれでエネルギーコストが小さく、開発途上国の電気には恩恵の発電コストになる、２１世紀は世界をこのダイオート照明が照らすことになるとの見方ができ、人類の、地球の未来に限り無い貢献をしたとの評価があるようです。ノーベル賞の受賞も嬉しいけど、こんな発明が行われたことに喜びをかんじます。

発明は忍耐の賜物スタッフ細胞の再生も小保方さんは諦めないで頑張って欲しいやがてその努力は必ずや成功に至ると思う科学的発明・発見は失敗の産物でもあり、忍耐の産物でもあります。あの発明王エジソンつかだって発明の過程では世間の評価は散々だったとのこと今度のノーベル賞受賞者の中村氏も、周囲のあれやこれや、自分を含めて怒りを感じての研究への努力が発明に繋がったと言っています。

しかもこんな発明は若い時にしかできないものです。小保方さんは十分若い、今の逆境に負けずに自分の思いを貫いて欲しいと期待する日本人であのイスラム国に行きたいとか、行けるように協力するなんていう若者、大学教授がいるとのこと無責任人類、無知で行動が先に立つ人間はどんな国にもいるのだろうが困ったこと

中近東の現実は前の大戦のタイミングで欧米が勝ってに地域に国境線を引いて、その民族や、宗教、生活習慣などには無頓着に設定したもので、紀元前数世紀前からの歴史的経緯などに対する考慮などほとんどされていない、いわば横柄欧米のご都合主義・利権追求の産物ともいえる。それはアメリカなどのイラクへの侵攻もそうだし、またイラクからの撤退もその行動でしかない。それは日本人には理解の到底及ばないものがアラブの世界の底にはあることを理解しておきたいもの。しっかりしようぜ日本人

審判員の自由裁量の得点競技は困ったもんだ！

昨日はやっぱり畑で土いじり、つまりはチョッピリ耕して肥料をやって、玉葱の種を蒔いてあとは台風で倒れている菊を支え棒で起こして、これから咲く菊が勢いよくなるようにトリミングしました。このころの菊は食用になるもので食いしん坊には秋から冬の酢の物、天麩羅の材料として、品も見た目も良い大事な味覚です。

さて、今日は中国で体操の世界選手権があり、日本は優勝の意気込みで出場しました。前評判も良く、中国の六連覇を破るとの予想でしたが、最終演技までは、日本がリードし、最後の鉄棒の演技でも、中国の最終演技者までは０・８６６の差で勝っていましたが、なんと中国の最終演技者の点数はとてつもない内村航平選手の得点を大きく上回る１５・９６ ６となって０・１の差で逆転となってしまいました。

なんとも変なご当地採点で、選手達も唖然とした表情でした。やはり、あんな審判員の自由裁量の得点競技は困ったものです。実質的には日本チームが勝っているとは思いますが、一生懸命演技した選手達も納得はいかないようでした。試合後のインタビューでも、そんな雰囲気は見えましたが、流石に日本のスポーツマンたち、不満は一言も出しませんでした。が、見ている側は面白くない場面でした。でも、このような僅差の勝負ですから、次は日本の体操は完全に、実力で中国に勝つ実力を出すのは確かでしょう

国会の論議を見ていると、何を論議しているんだと怒りたくなるような質問を繰り返す野党やっぱり国会議員の定数をバッサリ削減する必要があるとは国会中継を見た国民はみんな思うのではないか国会議員よ、いい加減にせいそんな気持ちを新たにした次第です。

香港の民主化を求めての学生運動！

さて、香港の民主化を求めての学生たちのスト・デモですが、基本的には中国の内政問題であり、アメリカはじめ、イギリスでも具体的な干渉になるコメントは出せないのが実態でしょう

香港の統治責任はあくまでも中国政府・北京政府にあり、かつ、中国の政治体制は民主的選挙は採用されていないし、完全な共産党独裁の提出する幹部名簿に対する一括信任投票ですから、香港だけ、イギリスとの約定があるからとして、完全な民主選挙がおこなわれたりして、それが中国国内の民主化運動に火をつける事態になることは中国は勿論、アメリカなども望んではいないでしょう。

それによる中国国内政治の混乱から、経済的混乱が起きることはアメリカ、強いては世界に混乱を起こすとの懸念を持っていると考えられる。香港のなかも、民主化賛成の若者の行動だけがあるのではないし、現に香港経済は中国経済に支えられている現実を大事に考えている香港人も多いようです。台湾や新疆、チベットの民主化要求にも導火線となる可能性のあるこの香港の選挙の民主化の要求は中国は絶対受け入れることはないとおもうし、中国はなんとなく時間のなかで民主化エネルギーを発散させて解決するとおもいます。

で、日本はそんな状況は静観するしかないし、余計なコメントもするべきではない。日本人の香港旅行も可能な限り避けることが、肝心です。あんかつの感想です。

日本の経済にとって円安は・・・

今日は台風の状況報告がどのチャンネルを出しても出てくるという日本の特徴そのものの放映が多く、うんざりしていたら

ＵＳ放送で、日本の経済にとって円安はどんな影響があって、どう対応したら良いか特に円安が行きすぎて、

中小企業は原料輸入価格が高騰して困っている現状から考えてアベノミクスには何を期待すべきかについて討議していたけど、

日本は、前に円高が急激に起こり、輸出産業・製造業が大ダメージを受け、海外製造に切り替えてきた。

だけど国の経済の力は基本的にやはり製造業・ものつくりの先端、その技術や発明力・発展力を持つことだと考える

だから、製造業のためには一定の為替の水準は、海外との購買力と販売力との見合いで均衡した為替であることが大事

今の円安は先の急激な円高の一部調整が起きていると考えた方が良い。

つまりは、日本の製造業も航空機についても自動車についても、産業機械についても日本での製造に回帰してきていることから、

これから中小企業へもその恩恵の流れがでてくる。日本は金融で世界で生きて行くだけの世界に占める経済力はないし、金融力も無い

つまりは、当面は国内対策として、中小企業援助や輸入物価高でのダメージを強く受けている地方のためにガソリン税のカットに

再度踏み切るなどをすべきなのでしょう

これもアベノミクスの施策で実施する可能性があると考えます。まあ、テレビ番組をみてそんな感想をもちました。

その後、土浦市での全国花火大会の模様をテレビでみましたが、まあ、現地で見るに劣らない素晴らしい花火の連続で、

花火は夏の風物詩と思っていたけど、意識を改めて、感銘を受けた次第です、特に片方で台風の警報をしている一方、花火大会とは愉快ではないですか、

明日はこちらも台風の直撃戸締りを確りして、良い夢見で寝ることにします 。(__)..zzZZあんかつ