あんかつ先生月に吠える

月のあばたに対して色々感じたこと書いてみます。

トリガー条項停止!?

2014-09-21 17:32:57 | 経済
今日は朝から清々しい秋の日和でした。午前中に近くのゴルフ練習場に行きました、

始めはかなり上手い具合でしたが、帰る頃になり、何だか玉が交ってに好きな方向に飛び、閉口して帰ってきました。

この調子では明日も行かなければでも、そんなものとのあきらめも大事

いや、やはり、努力、努力と悩んでるなら実行有るのみなんて考える懲りないあんかつです。

午後からは畑での肉体労働、昨日整理した苦瓜や胡瓜の棚のあと、生姜の抜いたあとを耕し、

石灰を撒き、再度耕して肥料を入れて畝を作ったらもう暗くなっていました。

やはり、日が短くて、秋を感じた次第、来週は彼岸、昼と夜の長さが同じ、そして秋祭りから冬への直行便です。

身体には季節の変わりを意識させる準備も必要な時機になりました。

円が安くなり、輸入物価が高くなっているようですが、ガソリンなんかは臨時増税分のトリガー条項停止をやめるだけでリッター25円安くますので、

庶民の生活には大きな助け・潤いになるでしょうから、安倍君に踏み切って貰いたいものです。

朝日新聞社、謝罪表明

2014-09-12 12:47:11 | 政治
昨日は昼頃から激しい雨と雷がなってビックリするほどでした。夕方にはカラッと晴れたけど、冷たい風が吹き、晩秋の雰囲気でした。

やっぱり、日本の気候は亜熱帯とか言っていたけど、寒さもあって、単純に亜熱帯というよりも、暑さ寒さが極端になったといった方が良いでしょう。

昨日からの大雨で、北海道から大阪あたりまであちこちで大雨になり、街が水に溢れたり、土砂崩れがあったり、大変で、毎月大雨があるたびにあちこちで被害が発生しています。

街では、雨の排水もインフラの限度を超えて、日本の国土のインフラが最近の気候の変化を吸収しきれないようです。

国造り、街造りや交通システムや上下水道を含めて災害対策を根本的に再構築する必要があるようです。

さて、朝日新聞社が、あの従軍慰安婦問題と福島原発事故の際の吉田調書についての報道について、誤報であることをやっと認め、謝罪表明をしました。

遅きに失したもので、国際的に日本を貶めたことについては、単に謝罪し、社長が退任するということで済むものでは無い、

原点から、自社かが報道してきたことにより、国際的にどんな問題を発生させたかを根本的に検証、その払拭に必要なあらゆる措置に全霊を傾けるべき

朝日新聞社に対する国民の審判は、今後の読者の離反などいろんな形で出てくるだろうが、その影響もひとえに朝日新聞社自体の今後のこれらの誤報への償いに左右され、

それなくしては、新聞社自体の存続さえも危ういものになると思うが如何

大言壮語と美辞麗句

2014-09-11 15:48:01 | 政治
今日は、ある雑誌に載った一文の一部を紹介します。伊藤忠商事の元会長で、民間人で初の駐中国大使を務めた丹羽宇一郎さんの文章です。

題名は、若者よ、政治家や識者の大言壮語と美辞麗句に惑わされてはならないとのことばで、

私は、農業こそが、今の時代の若者たちに夢とロマンを与えられるのではないかと思っている。

例えば、これから生まれてくる子供たちが寿命を迎えるのは21世紀が終わる頃だ。

世界の人口は現在72億人だが、、2100年までには100億人を超えるとみられる。

その一方で、地球は100億人分の食料までしか供給する能力が無いといわれている。

なにもてを打たなければ私たちは必ず食料危機に直面する。

そんななかで、日本は世界に先駆けて食料問題に取り組める環境にある。

種子から気候、昆虫、肥料、機械、IT、物流、そして水。農業は科学の総合力が試される。

その大舞台に日本で高度な教育を受けた若者が挑めば、大きなイノベーションが生まれるかもしれない。

しかも、少子高齢化で人口が減少する地方では農地が余っている。

地方自治体は産業がないから若者が都市に流出してしまう と嘆くのではなく、太陽と水、土に恵まれた農地を産業化し、若者を呼び込んで雇用を増やすべきだ。

先日、元総務相の増田寛也氏を中心とする有識者の方々が、地方消滅と題して、将来、多くの地方自治体が消滅する可能性があるという試算を公表して話題となった。

私から見れば、こうした危機を煽る試算は、地方の若者の夢と希望を奪ってしまう。

現状を正しく認識することは勿論大切だが、同時にもっと重要なのは、若者の力で未来は変えられるという可能性を力強く示すことだろう。

私たちは、大言壮語と美辞麗句で無責任なメッセージを若者に伝えてはならない。

政治家や有識者、専門家たちがやるべきことは、現実を直視しつつ、君たちの力が必要だ、ともっと発信することではないだろうか。・・・が文章後半です。

なかなか良いことを言っているとおもいます。

こんな現象が政治や科学の世界でも多く、その発言や言葉に責任を持たないで決め込んだり、大言壮語して、国民は白けているし、若い人たちは政治家の言葉を信用しなくなり、選挙権の行使もしない。

やはり、若者が自分らの人生を懸けようと思う夢とロマンを見えだせるようにするのは大人の責務だよね最近は、錦織圭君なんかの快挙、プロ野球の田中将大、などが自ら国民に夢と希望を与えてくれている。

願わくは、小保方さんのスタッフ細胞をも再発生させてほしいが、何か大人がその邪魔をしてるのではと考えてしまう。政治家、専門家、大人はもっと謙虚になるべき

医師も大変!!患者も大変!!

2014-09-01 13:04:05 | 政治
夜からまた雨が降りだしてテレビでは安倍・石破会談が云々・・とか、

あとはやっぱり広島土砂崩れ災害、デング熱での問題、ウクライナ紛争で持ちきりですが、

ひとつNHK総合放送で、インターンの医学生とベテラン医師が、患者の自己申告・病状の訴えを基に何の病気か診断していく番組があり、

医師の仕事の難しさと病気の治療の仕方の大変さを見せる番組がありました。

それを見ていて、若い時分、医師になろうしたのを思いだし、背筋が寒く感じて、医師にならなくて良かったなんてなんて思ったものです。

まあ、医師も大変患者も大変でも、医学の道はどんどん新しい病気やウイルスが出てきて際限があるません。

医学とウイルスとの闘争は永遠のストラッグルですよねすると、日本の医療費の暴騰と健保財政の悪化は必然的課題でしょう

つまり、政府は医療費補助と予防医学にまだまだ予算を配分し、更に医療広報に努力することが大事

安倍総理には、防衛・自衛権の問題も大事だが、まだまだやらなくてはならないことがあるようです。

そんなことを考えているうちに、昼間のゴルフの練習の疲れから、ついうとうととして、気がつくと暦が変わっていました。


今日から9月・・

2014-09-01 11:02:39 | 経済
昨日で8月は終わりだけど、九州はあんかつが九州各地の博物館を回っている時はバカ暑かったが殆どは夏を感じられない気候だったようですね

そのせいか、九州、中国、北陸地方は夏の商戦も不調で個人消費もかなり悪かったようです。

関東は暑くて夏の商戦も堅調で、つまりは首都圏のみ景気が上がった見たいになっているデータが発表されています。

まあ、気候のせいばかりではないでしょうが、この分では、消費税の10%への上げる決断も微妙になる

しかし、財政健全化の証しは世界からの信認を得る必要事項で、下手すると、国債の暴落を招き、とてつもないインフレと不況を招き、

日本経済に致命的ダメージを与える懸念がでます。

その時の国民生活は混沌となり、当然、年金制度や健康保険制度なども崩壊への道に陥る心配もうまれます。

今は何とかアベノミクスの第二段階の果敢な実行と一定規模の効率的な財政政策を通して経済の基盤と財政健全化の見通しをつける現実が必要です。

安倍総理はその為の内閣改造、日銀の黒田総裁も機敏な金融政策の出番もくるだろうし、TPP交渉の成立も、法人税減税も不可欠の施策で、

実行することを期待したい