JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

私の女王様

2008-08-31 18:04:43 | その他
こんな題で書き始めると、ニヤニヤされる方もいるでしょうがそんな話題ではありません。

2004年に国内での販売が解禁になったマンゴスティン、一時期売上が落ちたようですが、最近又多く見かけるようになりました。



とても上品で、果物の女王とよばれ、私は大好きな風味です。
かといっていつも食べているわけではなく、たまーにいただく程度です。
女王様としょっちゅうおつき合いは出来ません。



久しぶりにいただいたらやっぱり美味しいので思いついたのが、この題です。

JAZZの王様はルイ・アームストロングさん、帝王がマイルス・ディビスさんというのはほぼ決まっていますが、女王の方はどうなのでしょう。
王様がルイだから、大方はエラ・フィツジェラルドさんと思うでしょうし、私もこの人が思い浮かびます。
ただビリー・ホリディさんはどうするのでしょう。
そのような事があるのでググってみるとジャンルも変えて女王様がいらしゃいました。
JAZZの女王として見つかるのが秋吉敏子さん、これは日本のwebサイトだからでしょうか。
サラ・ボーンさんがジャズシンガーの女王と言われるのはダウンビートで1947年から1951年まで1位をキープしたからだそうで、これは根拠が示されています。
ペギー・リーさんがジャズ界の女王と書かれているものがありますが、絶対違うとは思いませんが、思い浮かびませんでした。ジャズ界の女王の表記でダイアン・クラークさんがありますがこれは違うと感じます。
ジャズ・ヴォーカルとするとダイアン・リーブスさんが登場します。
ボーカル界不動の女王としてのケイコ・リーさんはちょっと行き過ぎでしょう。
限定された女王様として昭和ジャズの女王に江利チエミさんがいたり、スムースジャズの女王に松居慶子さんがいるのは、まあどうでもいいです。
ただ美空ひばりはどうするんだ。JAZZは余技だろうけど凄いです。


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2 コメント

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エラかなあ。。 (すずっく)
2008-08-31 23:07:43
なんとなく、最初に浮かびました。
貫禄たっぷりですよね。

で、ひばりは、お嬢だよねぇ。。たしかあ。(汗)
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お嬢です。 (monaka)
2008-09-01 22:36:21
すずっくさん、遠いところこんにちは、monakadesu.
ひばりは、オジョーでオージョではありませんでしたが、JAZZを歌った今日は驚くべき上手さでした。
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