
ジェフリー・ディーヴァーのキャサリン・ダンス・シリーズの新しいのがでたので図書館に予約したら、野田友佑の本と一緒に順番が来てしまった。2週間では読み切れないと思いながら取りに行ったら正月のお休みなどで4週間貸出だった。ゆっくり読むことができるけれど、ディーヴァーなので、どんどん読んでしまう。
今回もどこに仕掛けがあるのかなどと考えながら読んでいくけれど、どうもシャキッとしないような話がある。なんだろうとおもっているとこれが最後きっちり仰天させてくれるのだからさすがのディーヴァーでした。
抜き出しは一言では筋が解らないけれど一番最後のところ。
「イエスよ」
自分も「扇動者」読みましたよ。
面白かったです。
終始ヒヤヒヤさせられましたが実に爽快でした。
その上いくつもの事件とキャサリンの日常がうまく絡み合っているところも良かったと思いましたよ。
確かに仰天させられますよね。
リンカーンのパターンがあるからダンスに方は考えながら読むけどやっぱり仰天しましたね。