
昨日はFred Haurshの古いアルバムを聴いて、彼の語り口の変化を感じた様な気になりました。最近では「Night & Music」と言う素晴らしいアルバムをだしています。
http://blog.goo.ne.jp/monakasm/d/20070615
同世代にPaolo Fresuとの素晴らしいアルバム「THINGS」
http://blog.goo.ne.jp/monakasm/d/20070905
やFranco Ambrosettiとの「THE WIND」
http://blog.goo.ne.jp/monakasm/d/20080605
を出しているUri Caineと言うピアノストが大好きです。
今日その人のアルバム「Toys」です。
実はこのアルバムの録音は昨日のアルバムとおなじ1995年、そんなこととで一寸気になって調べてみました。するとこの2人かなり近いのです。
生まれはFredが1955年、Uriが1956年でオハイオ州とペンシルバニア州の隣同士、デビューの時期こそ違いますが、その後は、めきめきと頭角をあらわし、共演者もDrew・GressやDave・Douglas、Ralph・Alessiとかなり一緒している人も同じです。
今や必ず驚きを与えてくれる2人のピアニストの同じ年の旧作が続け様に手元に来たのも何かの奇遇です。
このアルバムはデビュー盤「sphere music」
http://blog.goo.ne.jp/monakasm/d/20080123
とサードアルバム「Blue Wail」の間のアルバムです。
http://blog.goo.ne.jp/monakasm/d/20070906
Uri Caineは他にもクラシック関係を記事にしているから、かなりお気に入りのピアニストです。
1曲目ラテンのリズムで実に饒舌なピアノ、アレンジまでとても饒舌です。
ウリのピアノとても言葉多い語り口がありますが、2作目こちらも良く語っています。
2曲目G・トーマスのテナーソロが凄いとその後のピアノソロは渾身語りです。
3,が落ち着いたピアノトリオ、4曲目は同じくトリオでD・ホランドのカッコイイ4ビートですがピアノのソロも凄い。私としてはこの2曲が気に入りです。とても若若しい音の流れが可憐な演奏ですが、この後ブラスが入るとちょっとハチャメチャな若さが出ています。
6曲目はラテンタッチの豪快な曲、G・トーマスのソロが冴え渡る演奏で、こんなに良かったかと不思議になるくらいです。
7曲目、8曲目はハンコックの曲“Toys”ともっとおもちゃ箱をひっくり返したような“Cantaloipe Islands"ここら辺はユリがデビューの後にかなり自由に飛んでいるところが感じられます。
10曲目がウッドペッカーですが11曲目のダグラスとのデュオのほうがウッドペッカーでここら辺はやりすぎみたいですが、この後のユリの活動を見ると、ここまでやって良かったとおもいます。
やはり、少し若い、ユリの語り口がみえました。
Toys / Uri Caine
Dave Douglas ( Trumpet )
Dave Holland ( Bass )
Don Alias ( Percussion )
Gary Thomas ( Flute )
Gary Thomas ( Sax (Tenor) )
Josh Roseman ( Trombone )
Ralph Peterson ( Drums )
Uri Caine ( Piano )
Don Byron ( Clarinet (Bass) )
1. Time Will Tell
2. Prisoner
3. Herbal Blue
4. Or Truth?
5. Yellow Stars in Heaven
6. Over & Out
7. Dolphin Dance
8. Toys
9. Cantaloupe Island
10. Woodpecker
11. I'm Meshugah for My Sugah (And My Sugah's Meshugah for Me)
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