
TORE BRUNGORGというsaxプレイヤーがいいと思いながら後をフォローしていませんでした。良さそうなアルバムがあるので、メモしておいたらタワーで一枚発見しました。TOREという人、BILLY COBHAMの“NORDK”と言うアルバムで最初聞いたときに,なんと音程のいい人だと思いました。その後忘れていましたが、発見したアルバムは2003年録音で、ご贔屓のLARS DANIELSSONが参加です。DANIELSSONとピアノのBUGGEの、メロディとリズムの美しいバックの中,TOREがゆったりと吹くという感じです。
私、これを最初に聴いたときに、頭に浮かんだ言葉は“心に聞いて”という言葉でした。ちょっと面倒くさいと思いますが、聴く私の“心で聞いて”でもなく、奏者の“心を聞いて”でもありません。私の聴いている、この音楽に対しての私の気持をTOREの心に問い直してという気持が起きました。1曲目もそうですが、4曲目“Lucia"などテナーのTOREがこちらの問いかけを待つように優しくゆったりと演奏します。音色はやわらかく温かくこちらの話しを聞いてくれる様です。音楽に対してゆっくりと語り合っている気がして和みます。
LARSのソロも随所で出過ぎないようでいて、7曲目などのソロ良いフレーズです。
GRAVITY / TORE BRUNBORG
Tore Brunborg tenor soprano sax
bugge wesseltoft piano synthe
Lsrs Danielsson bass
Anders Engen drums percussion voice
1 Credo
2 Tokeno
3 Floating bear
4 Lucia
5 Stemmen
6 Material balance
7 Thenard's blue
8 Toouch
9 Gravity
私、これを最初に聴いたときに、頭に浮かんだ言葉は“心に聞いて”という言葉でした。ちょっと面倒くさいと思いますが、聴く私の“心で聞いて”でもなく、奏者の“心を聞いて”でもありません。私の聴いている、この音楽に対しての私の気持をTOREの心に問い直してという気持が起きました。1曲目もそうですが、4曲目“Lucia"などテナーのTOREがこちらの問いかけを待つように優しくゆったりと演奏します。音色はやわらかく温かくこちらの話しを聞いてくれる様です。音楽に対してゆっくりと語り合っている気がして和みます。
LARSのソロも随所で出過ぎないようでいて、7曲目などのソロ良いフレーズです。
GRAVITY / TORE BRUNBORG
Tore Brunborg tenor soprano sax
bugge wesseltoft piano synthe
Lsrs Danielsson bass
Anders Engen drums percussion voice
1 Credo
2 Tokeno
3 Floating bear
4 Lucia
5 Stemmen
6 Material balance
7 Thenard's blue
8 Toouch
9 Gravity
今日は、ヤフーメールも開けなくて、、30分も格闘したし。。
つかれちゃった。
このアルバム、、なんだか、ノルウェー時間がゆるゆる流れてるなぁ、、って感じました。
トラバできないから、、アドレスはっておきます。ゴメンね。
http://plaza.rakuten.co.jp/mysecretroom/diary/200501190000/
ミラーボールのジャケット、、すごいねぇ・・・
最中さんの奥様、、凄く、、素敵よね。
憧れちゃいます。はい。
記事にされていたんですね、だいたいカタカナを(漢字も含め)覚えるのが苦手で、すずっくさんの記事は読んでいるのですが、つながりませんでした。TBします。ゆっくり流れるノルウェー時間、みんなが余裕を持って相手とコミュニケートできる良い時間ですよね。
ちなみにミラーボールの女性は私の奥さんではありません。一瞬あの人が奥さんと思われたかと、飛び上がりました。
これは先日の病院帰りに中古盤屋に立ち寄り,5枚買うと1枚200円引きのセールにつられて最後のほとんど「ついで」に買ったようなものでしたが,中身は想定通りのゆったりした音でくつろいでしまいました。
以前は私は欧州をあまり聞いていなかったので,全然認識していませんでしたが,このメンツなら間違い名ですよねぇ。
ということで,こちらからもTBさせて頂きます。
いつも素敵なライヴありがとうございます。
行くならピット・インですが、残念ながら新年会。