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2006-04-18 20:01:39 | 大腿骨頭壊死

「以下の記事の内容は全て正しい診断によるものか疑問が生じました。お読みになる方は2008年10月25日の記事を一度参照されるようお願い致します。」


4月に入って加圧トレーニングを始めました。いろいろ考えたことは前回書きましたが、加圧トレーニング以外何もしないわけではありません。
膝の関節が変形していると思っていた1年は週2回ぐらい水中歩行とクロールを500mずつ40分行ってました。それを続けながら、疾病確定からは膝筋肉の強化のための運動(足上げなど)を20分ぐらいしています。これは加圧トレーニングにつながりました。以後自宅でも運動は続けています。
我が家には一般にはあまり知られていない変わった治療器具が昔からあります。結婚時に嫁さんが持参したもので20年以上事ある毎に使用しているものです。
わが家では光線と呼んでいる治療器で、簡単に説明すると通電した2本のカーボン棒を接触させ、燃焼するカーボンから発生する光を体の必要部分に(患部だけでない)あてると治療効果があるとするものです。治療法の書いてある本があり、それはおどろしい、治療効果を写した写真がのっていてうれしくなります。
けがをしたり、骨折、風邪、腸閉塞を起こしそうになったとき(手術後に2度起こした)などお世話になっていて、効果ないとする側より有りの側に私的には位置します。
正式にはコーケントーと言ってけしていかがわしいものではありませんし(検索してみてください)治療所もちゃんとしてました。今回は事が事なので、大久保にあるこの治療を行う診療所に相談にいきました。そのときは加圧を決めていなかったのでかなりまじな訪問でした。
結果この光線で治癒するという回答は得られませんでした。当たり前か。治りますなどと簡単にいわれたら逆に無責任と疑るところでした。聞きましたところ、大腿骨頭壊死の治療例はほとんどないらしく、病名を話したところ、しばし無言でした。患部を暖めることは悪いことではないので治療器を使った治療を続けてみたらとアドバイスをもらいました。具体的には足の裏に約15分、両側の膝の部分にそれぞれ約20分光線をあてます。
毎日ではありませんがTVとか映画をみながら続けられるので問題ないし、副作用もすこし日焼け状態になるぐらいです。
いろいろやっているとオヤット思うときがあるもので、光線を行ったあとに、リハビリの運動をしたところ、終了後一番調子がよかったです。その組み合わせまだ1度しかしていませんが、又やってみたく思っています。
たぶん血行をよくしておいた後で関節への影響が良く作用したと思います。
そんなで1ヶ月ちょっとたちました。いまどーよというところは、おいおいと。


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