まるで知らない人だけれど、もしかしたらと思って買ったアルバム。
このピアニストが大すきな曲を選んで心を込めて弾いた曲集だそうで、この人がすばらしい天才として、ビル・エバンス、エロール・ガーナー、アート・テイタム、オスカー・ピーターソン、レイ・チャールズ、キース・ジャレットをあげ、それらの人の演奏とは別に、無意味にテクニックを見せびらかすだけの、空虚で架空の競争に精をだすような、非建設的で酷い演奏もまた存在する、と言っている。もちろんそのことははわかるけれど、どの演奏が酷いのか気になるところで、このアルバムがその回答ということになっていると受け取れる。
でその回答の演奏が先に挙げた天才たちと同様な域であるかというと、どうもそうは感じないし、シンプルに弾いた実にすばらしいソロを沢山聴いてきたけれど、残念ながらその感動も訪れない。
意図していることはわかるけれど、同じハーモニーがづっと続くのはいかがなものか、Giant Stepもこうしてくれるとは、というので話は飛んで、普通のお休みの日の話。
近くの街にオクサンと買い物に、オクサンはとてもほしいものがあるし、私も必要なものや、買った方が良いというものあるので車で20分ぐらいの街へ、でこの話で重要なのは行ったお店の名前で普段と少しパターンが違うのです。
まずは予定通りマル○とマル○のお店へ、そこでオクサンがぜひ欲しいと決めていたものをまず買って、私の通勤用のズボンと靴がよれているので探したけれどぴったりこない、それで近くのイ○ー・ヨー○ドウへ、ズボンと、靴とそれに次のコートも買い換えました。時計のバンドがぼろぼろだけれどここにはないので、またまた近くのドン・○ーテへ、その後ズボンの上げとオクサンの買ったものの調整で時間があるので、○○ドナ○ドで二人で520円のお昼をいただきました。
普段はあまり行かないところにたっぷり時間をかけたねと言って帰ってきました。
でオクサンが手に入れたものが、これで、売り切れ寸前の品、どう設定したらよいのか実は全然わからない。何でアンタがわからないのって、わたし線でつながっている糸電話、Wi-Fiなんて解らない。
困ったもんです。
SONGS / BUGGE WESSELTOFT
Bugge Wesseltoft (piano solo)
Recorded in Bugge's Roo, April-September 2011
1. Darn that Dream
2. My Foolish Heart
3. How High the Moon
4. Moon River
5. Chicken Feathers
6. Lament
7. We'll be Together Again
8. Like Someone in Love
9. Giant Step
10. When I Fall In Love