JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

ダウンタウンまで

2011-10-26 22:02:31 | その他
毎朝、家の近くの小道を通って散歩にいきますが、その先は住宅街でこんなお家と道が一回りあるようです。







散歩と朝食を取って、息子は学校に行ってしまいました。オクサンといっても私のオクサンと息子のオクサンがいるので、私のオクサンをオクサン、息子のオクサンをムスオクサンと呼ぶことにしました。

ムスオクサンは今日も午前中アイス・スケートのレッスンがあるそうで、そのあとダウン・タウンに連れて行ってくれるそうです。それで、レッスンが終わるまで1時間ぐらいオクサンと学校で過ごすことにして出かけました。







またまた素敵な建物をみながら、学校のミュージアムを見学です。




ニューヨークではMomaに行く時間がなかったので、丁度いいというか良い時間がとれそうです。
入場料はありませんが、入り口で5ドル寄付して入りました。アジア地区、ヨーロッパ地区、アメリカ美術に分かれて展示がありました。

まずはアジア地区








続いてアメリカ美術ではこのマンハッタンの絵が気に入りました。



驚いたことにヨーロッパ地区ではジャコメッティに会うことができました。



ピカソのこんなのもありました。



オクサンが気に入ったのはフランスの画家、ジャン・デビュッフェの作品「Smiling-face」でした。



ここをみて、ショップで追加の買い物をしたら、ムスオクサンとの待ち合わせ時間にすぐなりました。ここから車で10分ぐらい、この田舎町の中心街に行ってみました。



幾つか通りはありますが、メインの通りにお店が50mぐらい続いていたでしょうか。
お昼時間になっているので、このお店に入って、チキンとサーモンのサンドをいただきました。





近く劇場があって、公演のポスターが張ってあって、懐かしい人の名前をみてビックリです。







ピーター・ヤーロー、私の子供の頃のフォーク・グループ、PP&Mのピーター73才でした。
ちなみにマリーは2年前に白血病で亡くなっています。
残念ながら、見ることはできません。




町並みはこんな感じです。





ハロウィンがちかいので、アメリカン・アンティーク・ショップのウィンドウにはこんなのが飾ってありました。



ここが何のお店かというと古本屋さんの横にあるのが「Angry Mon Records」というレコードを屋さんでも開いていませんでした。





日本を出発する前に、この街に来ることはわかっていたので、この街のミュージック・ショップを検索してありました。街の案内板にもある、「Volume Records」は店舗もなく空き家になっています。アメリカでレコードやCDを売るのは日本以上に厳しいと実感します。何とか何枚かNYでかったのであきらめるしかないようです。





車にもどって、いつものようにマーケットに寄って買い物です。
アメリカのお店には沢山のカードがあって、これも文化ですね、私は良いと思います。



貝とイカとホタテに、アメリカで白身の魚としてはかなり出回っている淡水魚、ティラピアをかってきて、アクアパツァをササと作って、これも昨日湖畔で買った白ワインといただきました。



この旅もそろそろ終わりに近づきました。


コメント
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