JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

弁論大会は知らないけど Under The Whele / Cholet Kanzig Papaux

2006-11-09 21:44:06 | 聞いてますCDいいと思う
ピアノのモダンなメロディーで、大変現代的雰囲気でスタートします。縦横無尽に鍵盤上をうごめく、挑戦的なラインです。このアルバムThierry Longといしょに演っていたHeiri Kanzigのベース買いでした。ドラムのMarcel Papauxもしっかり叩いて、3者の技量が絡み合って質の高い演奏です。ピアノの音は硬質で、主張のはっきりした、そういう意味では、弁論大会みたいな感じを受けます。もちろん軟派な私は、弁論大会などは行ったことはないのですが、、ほぼ11曲がピアニストChokletの作品で、11の強い主張になっています。この主張を受け止めるには結構、体力が必要です。JAZZ研などのテーマとして若い人に受ける。いや失礼、気の若い人に受ける。私も 時 々 好きです。

  UNDER THE WHALE / Cholet Kanzig Papaux Trio

Jean-Christophe Cholet piano
Heiri Kanzig bass
Marcel Papaux drums

1 two ebra from the lake
2 M.Gabriel
3 Lovely Train
4 Like a Gospel
5 Typical combinatioon
6 In the Papaumobil
7 Blandine from Lyon
8 Under the Whele
9 Ce qui reste soir
10 Litusnis
11 Like a Gospel (pert 2)
コメント
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