今日、私は東北新幹線の車中で「速報・・・小沢一郎無罪!」の報を電光掲示板で見て驚いてしまいました。
昨年の東日本大震災の3日前に、小沢一郎はアメリカのカート・キャンベルより、 「民主党から離党しなければ、裁判は無罪にしてもいいし福島第一原発の利権もやる」 と言われたのは知っていますが、その後の小沢一郎の態度に 「やつには、手かせ足かせが必要だから無罪にはならない!」 と聞いていましたので、今日の小沢一郎無罪は青天霹靂でした。
何かが・・・力のバランスが…均衡が壊れてしまい小沢一郎に幸いしたのかもしれません・・・。つまり、小沢一郎の排除命令を出していたアメリカのディヴィっト・ロックフェラーが失脚して、ジェイ・ロックフェラーに代替わりしたからかもしれません。
何が原因であるかは、明日までに判明することでしよう。
検察官役の弁護士では控訴は、証拠などの関係で不可能ですから、小沢一郎は9月の民主党代表選挙に向けて全力投球することでしょう。