ある40代女性の生活

40代女性の生活の一例です。
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NBonline:高齢化という逆境が農業の未来を切り開く

2008年07月28日 06時51分31秒 | 新聞
今朝のNBonlineのトップニュースは、【ニュースを斬る】「高齢化という逆境が農業の未来を切り開く」でした。

「ニュースを斬る」コーナーは、NBonline編集部が選んだ注目のニュースを、その道のプロフェッショナルである執筆陣が独自の視点で解説するものです。

「高齢化という逆境が農業の未来を切り開く 食料危機は最大の好機――今こそ作れ、儲かる農業(4)」という篠原 匡さんの記事です。

宮崎県都城市の「はざま牧場」という養豚農場を経営する間和輝社長の話です。

「やめる時はひとこと言ってね」と間和さんは近所の生産者に声をかけるそうです。

声をかけるのは70歳以上の農家です。
この世代の方たちは、農地はその家の財産であり、代々守っていくべき物という意識が強いです。

その子供である40代、50代は兼業農家が大半です。世代が変われば、はざま牧場のような企業に農地を貸そうという人も増えると間和さんは考えます。

間和さんの農場の豚は1つの農場で5000頭、法人全体では約12万頭と大規模です。

1戸当たりの飼育頭数は、米国の816頭、英国の445頭、フランスの327頭に対して、日本は1031頭を数えます(2003年のデータ)。

雇用している人も約260人で、労働時間は週40時間、給料も人並みに支給されるということです。

間和さんの農場は、養豚以外にも牛7500頭、コメやゴボウ、ホウレン草、サツマイモなども栽培します。

2008年2月期の売上高は60億円超と、国内でも有数の農業法人です。
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間和さんはご自身が農家だったのを、どんどん大規模にしていき、農業法人にされた例です。

この場合、農業の知識だけでなく、経営や資金繰り、世界規模の飼料の動向や農産物の売れ筋なども把握する能力が求められると思います。

これらの知識は、独学で学ばれたのでしょうか。

アメリカやヨーロッパが小規模で成り立つというのは、養豚への補助金があるからなのでしょうか。

日本でも成功している農業法人の例を見せてもらえたのは、とても参考になりました。

間和さんの「はざま牧場」の豚は、きなこを食べさせた「きなこ豚」というブランド豚だそうです。

今後、「きなこ豚」という名前を聞いたら、宮崎県の間和さんの豚だと連想しそうです。

五輪選手村:日本食は食べられるの?

2008年07月28日 06時07分07秒 | テレビ
昨日のお昼のNHKニュースで、北京五輪の選手村が開村し、水泳の北島選手等が入村したと伝えていました。

別の午前の民放ニュースで、レストランは全食無料で、中華料理が30%、他は欧米風のもの等を用意してあると言っていました。

日本選手で、ずっと毎朝、みそ汁とご飯の朝食できた方はどうされるのかと思いました。

食べるものはコンディションにとても影響すると思います。

選手村で日本食も用意してくれるのでしょうか?
旅館の和定食に出るようなご飯、みそ汁、納豆、焼き魚、お浸し等あるといいですね。

現実問題として、そこまでは用意してくれるのは難しいかと思います。

みそ汁はインスタントを持っていっても、焼き魚は無理かなと思います。
東京のオリンピック村に行ったことがありますが、本当に泊まるためだけの施設で、調理はできなさそうでした。

ご飯は、中華料理のコーナーから選び、みそ汁はインスタント、他のおかずは体調に合わせて、あるものの中から選ぶのでしょうか?

元NASA飛行士:政府が宇宙人情報を隠ぺいと証言

2008年07月28日 05時46分59秒 | 新聞
昨日、Goo編集画面のトレンドランキングを見たら、2位に「政府は宇宙人の存在を隠ぺい?=元NASA飛行士が「証言」」というニュースでした。

Yahooニュース(7月25日)が時事通信からの情報として伝えています。

元NASA宇宙飛行士のエドガー・ミッチェルさん(77歳)は、1971年に打ち上げられたアポロ14号の乗組員でした。

イギリスの音楽専門ラジオ局のインタビューで、政府は宇宙人の存在を隠ぺいしていると発言し、米英メディアが相次いで報道しているということです。

ミッチェルさんは23日の放送で、政府は過去60年近くにわたり宇宙人の存在を隠してきたが、「われわれのうちの何人かは一部情報について説明を受ける幸運に浴した」とし、宇宙人は「奇妙で小さな人々」と呼ばれている等と語ったということです。
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この元宇宙飛行士の方が、受けねらいで話したジョークという可能性もあります。

宇宙人はいるかと考えると、いると思います。
まず地球人が宇宙人です。

宇宙人が地球と同じような環境で暮らすと仮定しても、宇宙全体には地球と同程度の環境の惑星はたくさんあるでしょう。

自分たちより進んだことができる存在は、想像しにくいですが、たくさん存在すれば、地球まで宇宙旅行をして来るのが可能な宇宙人もいると思います。

「奇妙で小さな人々」だったということのほうが驚きです。
たまたま地球に来る宇宙人が小型のタイプなのでしょうか?

政府が隠ぺいというのも、もし宇宙人の存在を公に認めたら、責任を持って対策とかを考えて準備しなければならなくなりますものね。聞いた国民は不安になるでしょうし。

今は宇宙飛行士が軍人や科学者で、例えば「公務員が公務で知りえたことは、公表してはいけない」ということに従わなければいけませんが、将来、一般市民が宇宙に行くようになったら、見たことを話すようになるでしょう。

Yahooニュースのコメントに「そんなことを言っていると、例え事実だとしても 重度の認知症あるいは精神疾患だとしてアメリカ政府に抹殺されちゃうよ?」というのがあって、私が見た時点で「私もそう思う」ポイント5380点でトップでした。

こういう秀逸なコメントを読むことができるのも、嬉しいことです。