ある40代女性の生活

40代女性の生活の一例です。
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水トク!: 重心で2タイプ、かかととつま先

2008年07月03日 06時12分18秒 | テレビ
昨日の「水トク!」(TBS、午後6:55-)を見ました。

人は、重心をかかとに置くか、つま先に置くかの2タイプに分けられるそうです。

廣戸総一さん(フィジカル・スーパーバイザー)が出演者の手を握ってみて、2グループに分けました。

つま先型は、金子貴俊さん、島崎和歌子さん、北斗 晶さん、細川茂樹さん、はるな 愛さん等です。
かかと型は、恵 俊彰さん、奈美悦子さん、松居一代さん等でした。

廣戸さんは、つま先方の細川さんののどの下に指先をあてて、「つま先立ってください」と言いました。細川さんはすぐできました。
次にかかと型の恵さんに同じことをすると、恵さんはできませんでした。他のかかと型の方も同じでした。

これは、かかと型の人は重心がかかとにあるので、つま先立ちをするためには、まず重心を前に移動させ、それからつま先立ちになるので、その体重移動を阻止されると、つま先立ちができないからでした。

つま先型の重心ポイントは、みぞおち、ひざ、つま先   にあり、
かかと型の重心ポイントは、腰、肩、かかと    にあります。

それによって、仰向けをうつ伏せにサポートするときに手を添えるポイントが違うということでした。

それによって、家事や動作の注意点が変わってくると、具体的な説明がありました。

掃除機のかけ方、重いものを持って立ち上がるときの注意も、違うようです。

これはおもしろいですね。
自分がどちらなのだろうと思います。

スポーツ選手や部活でも、どちらのタイプかで、練習方法が変わってくるのではないかと思います。

草刈民代さん: バレリーナと文章表現

2008年07月03日 05時42分35秒 | 新聞
昨日の朝日新聞夕刊から、草刈民代さんの「これが私のいきるみち?」というコラムが始まりました。

草刈さんは、バレリーナで、旦那さんは映画監督の周防正行さんです。
周防監督の映画「Shall we ダンス?」にも出演されました。

バレリーナのように、独自の表現方法を持ち、そこで自己表現される方は、文章で表現される機会は少ないことが多いです。

よくバレエの練習は、1日サボると自分に分かり、2日サボると相手に分かり、3日サボると観客に分かると言われるように、毎日の練習が欠かせないことも理由のひとつと思われます。

そんな中で、草刈さんは2006年に2冊の本を出版され、『バレエ漬け』(幻冬舎)というエッセイを書かれたときは、1日14時間もパソコンの前にいて、腰を痛めてしまったそうです。

周防さんに「それだけ集中できるのは凄いと思うけど、ものには限度ってもんがある」とあきれられたと書かれています。

これから、どういうお話を書いてくださるか、楽しみです。