ある40代女性の生活

40代女性の生活の一例です。
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朝日「金曜エンタ」: 堺雅人さん

2008年07月19日 06時10分45秒 | 新聞
昨日の朝日新聞夕刊のbe evening「金曜エンタ」は、堺雅人さんでした。

「ここでしかできない顔」という題で、19日公開の映画「ジャージの二人」に主演されるという記事です。

「話題作にこの人あり、だ。」と最初に書かれているように、映画「クライマーズ・ハイ」「アフタースクール」、大河ドラマ「篤姫」で徳川家定役を演じられ、亡くなる13日の放送は、視聴率26.2%という最高視聴率が記録されました。

「篤姫」は「大奥という特殊な場所だが、基本は赤の他人が夫婦になっていくという家族のドラマ。想像していなかった楽しさがあった」と話していらっしゃいます。

堺さんが面白さを感じるのは、「自分がどんな風な見え方をしているかということより、周りの人間とどう結びついていくか」にあるとのことです。

「ジャージの二人」(中村義洋監督)では、会社を辞めて小説家を目指す32歳の男性を演じます。父(鮎川誠さん)に誘われ、携帯電話が圏外になる北軽井沢の山荘へ行きます。二人は使い古しのジャージに着替え、ひたすらボーっと日々を過ごすという映画のようです。

鮎川さんについては、「何をやっても独特の説得力のある方」と評され、「現場はセッションみたいなものを楽しむ空気があった。リハーサルでは、ぼくがどう演じるか以上に、ぼくが鮎川さんをどう感じているんだろうということに興味があった」と語られています。

この映画については、「はなまるカフェ」(7月16日)のゲストで出演されていたときも、話していらっしゃいました。ポスターで、堺さんと鮎川さんが実の父子のように、雰囲気がそっくりでした。

記事の最後に「面白いことをやって、別の堺を見てみたいという視聴者の声なき声が、プロデューサーらを動かす。するとぼくのところにオファーという形で来る、ということを無邪気に信じているとこらがあるんです」とありました。

堺さんが出演されるなら、ジャージの男性2人がボーっとしている映画も、独特の味わいと意味があるのだろうと考えます。興味が湧きます。

ドリーム・プレス社:田中宥久子「造顔マッサージ」

2008年07月19日 05時41分16秒 | テレビ
昨日の「ドリーム・プレス社」(TBS、午後7:54-)を見ました。

田中宥久子さんの「造顔マッサージ」が紹介されていました。

最初、黒柳徹子さんが大竹まことさんの顔にマッサージクリームを塗って、マッサージをするところから始まりました。

田中宥久子さんが登場され、小池栄子さん(もうすぐ結婚式)のために、森三中の村上知子さんの顔をマッサージしながら、やり方を説明されました。

田中宥久子さんはなかなかマスコミに出られないことで有名です。

黒柳徹子さんは、人の紹介で田中宥久子さんと知り合い、実際にマッサージをしてもらったところ、とても効果があったので、それ以来、人にも紹介していらっしゃるというのを読んだことがあります。

顔のむくみを、リンパの流れに沿って排出させることで、小顔にしていくというものです。

田中宥久子さんは、テレビや映画等の撮影のためのヘアメイク・アーティストとして長年活動してこられました。

その中で、体だけでなく、顔も凝るし、疲れも溜まることに気づきます。映画の長い撮影のときには、昨日と同じ状態に顔を整えなくてはなりません。

私も田中宥久子さんの造顔マッサージは、毎日やっています。

最初は雑誌やテレビの情報で知り、『7年前の顔になる 田中宥久子の「肌整形」メイク』(講談社、2004年)を購入して実行しています。

効果はあります。忙しくてマッサージを忘れた日は、はれぼったい顔になってしまい、違いが出て分かります。