『GRACE』：小栗左多里さん「おうちで地方博」

『GRACE』８月号を購入して、小栗左多里さんの「おうちで地方博」を読みました。

小栗左多里さんは、『ダーリンは外国人』『ダーリンは外国人２』『ダーリンは外国人 with Baby』等を描かれたマンガ家の方です。

最初は、歯医者さん（３ヶ月に１度、全体チェックをしてもらっています）の待合室で、『GRACE』５月号を手に取りました。

ここに小栗左多里さんが「おうちで地方博」というページを描いていらっしゃるのを発見しました。長崎県の名産やおいしいものが紹介されていました。

小栗さんが雑誌に連載を持っていらっしゃるのは、初めて知ったので、書店で最新号を見ました。

８月号は、香川県でした。小栗さんらしく、細部や言葉までペンで丁寧に描かれています。

新しい本が出るのも嬉しいですが、こういうふうに毎月新しい作品に出会える連載も楽しみです。これもまとまったら本になるのでしょうか。

『GRACE』８月号は、５月号より読み物のページ数が多いようで、翻訳をしながら医学小説を書く準備をしている方の紹介記事等もあり、じっくり読むため購入しました。

『AERA』： 林文子 東京日産自動車販売社長

新聞の『AERA』広告の見出しで、林文子さんの記事があると知り、『AERA』７月１４日号を購入しました。

会社で上司が「叱る」がテーマで、林さんは「心をこめて叱れば、必ず希望をもってもらえる」という題で、意見を述べられています。

「いまの時代、本気で叱る人が少なくなりましたが、それは部下と本気で向き合っていないから。もちろんほめるのとメリハリをつけるのが大事なのですが、最近の、部下を叱らない風潮は違うのではないかと思っています」

林さんの写真入りの記事を久し振りに見て、嬉しく思いました。

ここ数年、どんな活動をしていらっしゃるのか知りたいと思っているのに、知ることができない状態が続いていました。

この６月から東京日産自動車販売社長と書かれているということは、日産の株主総会で人事が承認され、就任されたようです。

もし可能であれば、東京日産自動車販売のホームページに「今日の林社長」と秘書の方が書かれるのでも結構ですので、活動を伝えてくださると嬉しいと思います。

東京日産自動車販売のホームページを見てみると、男性向けのコンセプトで作られているようなので、なじまないでしょうか。

ブログは、更新されるたびに、その方が実際に現在進行形で活動していらっしゃるのだと確認できます。

もっと、林社長の方針やお考えを知りたいと思います。