ある40代女性の生活

40代女性の生活の一例です。
よろしければ
ご感想をお聞かせください。

王様のブランチ:「アフタースクール」

2008年05月25日 07時55分45秒 | テレビ
昨日の「王様のブランチ」(TBS、午前9:30-)を見ました。

映画紹介のコーナーで、「アフタースクール」の大泉洋さん、佐々木蔵之介さん、堺雅人さんの3人がスタジオに生ゲストとして来て、いろいろ話をしてくれました。

今勢いがある方3人が揃うと壮観でした。

私は映画のことをあまり知らないので、内田けんじ監督のことは、この番組で初めて知りました。おもしろい受け答えをされる方ですね。

「アフタースクール」は、堺さん演ずる木村というエリートサラリーマンが失踪し、それを探す探偵が佐々木さんで、探しに行った中学校の先生が大泉さんで、3人は中学校の同期生との設定らしいです。

内田監督に大泉さんを起用した理由を聞くと、「雰囲気が軽くなるから」
堺さんは「たたずんでいるだけで怪しいから」
佐々木さんは、本人は探偵役に疑問があるようだが、「いろんなモノを見てきた人の目だから」

ネタばれ厳禁でPRをしてくださいとのリクエストに、
佐々木さんは「人は見る角度で違う」
堺さんは「謎解きの面白さがあり、見終わったときに優しい気持ちになれる映画です。青春映画を撮っているような感じがしました」
大泉さんは、発言しようとしたら、わざと次のコーナーへ進まれてしまっていました。

アンケートで
佐々木さんに「一番辛かったこと」は、「大泉さんの髪が乱れるたびに係の人が整え、その待ち時間が長かったこと」
堺さんは「1300万円のポルシェに乗ったときは、緊張でドキドキした」
大泉さんは「撮影で一番楽しかったこと」は、「いかがわしい場所で撮影し、堺さんと個室で2人になったりしたこと」

内田監督から見た3人は
佐々木さんは飲み仲間で、監督はお酒が飲めないけれど、佐々木さんの飲む姿に見とれ、日本酒を飲めるようになりたいと思った
堺さんは鍋仲間で、監督が1972年生まれ、堺さんは1973年生まれで年も近い
大泉さんは役者の凄さを感じたが、食べ物のことしか考えていない人でもある

3人とも超多忙なので、全員で集まったことはなかったそうです。

24日(土)公開と、もう映画館で見ることができるようです。
見てみたくなりました。


眠気覚まし:ナンバープレートを計算する

2008年05月25日 07時23分05秒 | トラックバック練習板
今週のGooトラックバック練習板のお題は、眠気覚ましの方法です。

眠くなって困るのは、①昼食後、②車の運転をしているときです。

昼食後は、忙しいときはパソコンの画面を見ながらお弁当を食べたりしていたら、ちょうど花粉症の時期で薬を飲んでいたこともあって、食後に眠くなって意識が飛び、気がついたら左へ45度傾いていたことが何度かありました。

これではいけないと、昼食を意識して、よく噛んで食べるようにしてみました。
すると胃の負担が減るせいか、意識が飛ぶことはなくなりました。

夫や娘は、机から離れて歩き回るそうです。
この方法は、間食抜きダイエットをしていて血糖値が下がり頭がぼおっとしてきたときにも使えるそうです。歩くことでまた血糖値が上昇するとのことです。

車を運転しているときは、窓を開けて外気を取り入れたり、歌ったりもします。
前の車のナンバープレートの数字を計算するのも、効きます。

これは、ナンバーの4桁を最初の2数字、後半の2数字をそれぞれ合計し、その後、その合計同志を合計し、その数字が2桁ならその2数字を足し算して最後には1桁の数字にするというものです。全部暗算でします。

例えば1234だったら、1+2=3、3+4=7、3+7=10、1+0=1です。
6987だったら、6+9=15、8+7=15、15+15=30、3+0=3です。

これは娘が塾に通っていたころ、塾の先生が見えるナンバープレートの数字を次々に計算していると、計算力がついて速くなると教えてもらった方法です。

やってみたら、眠気も取れることに気がつきました。
DSの「脳を鍛える大人のDSトレーニング」にも計算が入っていたので、脳が活性化するのかもしれません。

よかったら、試してみてください。