ある40代女性の生活

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三谷幸喜さん「僕と佐藤浩市は、そっくり」

2008年05月24日 07時42分31秒 | 新聞
昨日の朝日新聞夕刊の「三谷幸喜のありふれた生活」の題名は、「僕と佐藤浩市は、そっくり」でした。

和田誠さんが描かれた2人の絵もあります。まるでキリンビールの「キリン一番搾り」のCMみたいに、2人でグラスを持って微笑んでいる絵です。

「僕と佐藤浩市は、そっくり」という題を見たとき、林真理子さんの『美か、さもなくば死を』という本の書名を連想してしましました。

一緒に読んでいた娘が言うには、両方とも、読んだ人が「それは違うでしょう」とつっこみたくなる題だということです。
題名を読んだだけで楽しくなれる題は、そうありません。

三谷さんは映画のキャンペーンで佐藤さんと一緒に全国を回るうちに、様々な共通点が見えてきたとおっしゃっています。

6月7日に公開になる「ザ・マジックアワー」の紹介のためで、三谷さんはこの映画のために始められた期間限定のブログも毎日続けられています。

映画公開の前のこのような宣伝活動は、皆さん熱心にされていますね。
本人が出て、そのエピソードを話してくれたりすると、見てみようかという気持ちになります。

水谷豊さんが、最近再び人気が急上昇したのは、映画「相棒」の宣伝のために、それまで出なかったバラエティーやトーク番組に出たことで、新しいファンが増えたり、以前からの支持者も新しい魅力を発見し、22年ぶりのコンサートには1万人が集まったそうです。

「ナルニア国物語:第2章カスピアン王子の角笛」は主演のベン・バーンズさんが来日してイケメンだと騒がれていました。

このような映画は、製作費はどれくらいかかるのでしょう?
何人くらい見てくれれば採算が取れるのでしょう?
黒字になった場合は、利益はどのように配分されるのでしょう?
俳優は、撮影前に契約した出演料で確定なのでしょうか?映画が売れた場合のご褒美は、次の仕事の出演料が高くなることなのでしょうか?

いろいろ知りたいことが出てきました。




はなまるカフェ:大泉洋さん

2008年05月24日 07時03分47秒 | テレビ
昨日の「はなまるカフェ」のゲストは、俳優の大泉洋さんでした。

大泉さんは北海道の出身で、北海道で有名になってから全国で有名になった方です。

オリーブオイルに凝っている話をされ、実際にスタジオでパンにオリーブオイルをつけて岡江さんや薬丸さんと一緒に食べていました。

オリーブオイルといえば、NHKラジオ『徹底トレーニング英会話』5月号テキストの5月3日の話題にもちょうど出てきました。

野菜を炒めるのには料理用の安いものを使い、サラダドレッシングには、輸入品の高いオリーブオイルを使うという話です。トルコ産でワインと同じくらいの値段がするものらしいです。ここでもパンにつけて食べてみるよう勧めていました。

大泉さんは、ご自身も出演されている映画「アフタースクール」の紹介をしていました。佐々木蔵之介さんや堺雅人さんも出演されます。

佐々木蔵之介さんは、朝日新聞夕刊(5月21日)の「佐々木蔵之介の役者が仕事」で映画「アフタースクール」のことを書かれていました。佐々木さんは表向きは大人の玩具屋、裏ではヤバイ仕事もこなす探偵という怪しい役を演じるため、クランクイン前に、実際に大人の玩具屋に行ってみたという話でした。おもしろかったです。

堺雅人さんは、NHK大河ドラマ「新選組!」で新選組総長の山南敬助をされた方です。現在は、「篤姫」で篤姫の夫の徳川家定を演じていらっしゃいます。山南さんを演じたときのひょうひょうとした雰囲気がいいなと感じました。

こんな方たちが出演される映画ならどんなものだろうと興味が湧きました。