昨日放送のNHK熱血天才アカデミー「ダーウィンの進化論」を見ました。
ウッチャンナンチャンの南原さんの司会で、茂木健一郎さん、長谷川眞理子さん等がゲストでした。
司会と回答者が芸人さんやタレントさんというのは、番組のテンポが従来と全く違い、NHKも変わったと感じました。
個人的には、好きです。
同様のことが、字幕にも言えました。
回答者が話すことを字で示すのは、周囲がにぎやかな中で聞くので、助かりました。
ダーウィンが親から80億円に相当する財産を引き継いだこと、『種の起源』を出版するまで20年もの準備期間を持ったことなど、初めて聞くことも多かったです。
茂木健一郎さんが、ご自身が留学されたケンブリッジ大学はノーベル賞学者をたくさん出しているが、そこには「変人でいることの自由があり、それをあおりたてる雰囲気がある」とおっしゃっていたのが印象的でした。
長谷川眞理子さんはクジャクの研究で、オスが羽を広げてアピールするのはクジャクの世界ではもう当たり前で、鳴く回数が5回以上のオスがメスに好かれているという研究結果も、すばらしいと思いました。
ウッチャンナンチャンの南原さんの司会で、茂木健一郎さん、長谷川眞理子さん等がゲストでした。
司会と回答者が芸人さんやタレントさんというのは、番組のテンポが従来と全く違い、NHKも変わったと感じました。
個人的には、好きです。
同様のことが、字幕にも言えました。
回答者が話すことを字で示すのは、周囲がにぎやかな中で聞くので、助かりました。
ダーウィンが親から80億円に相当する財産を引き継いだこと、『種の起源』を出版するまで20年もの準備期間を持ったことなど、初めて聞くことも多かったです。
茂木健一郎さんが、ご自身が留学されたケンブリッジ大学はノーベル賞学者をたくさん出しているが、そこには「変人でいることの自由があり、それをあおりたてる雰囲気がある」とおっしゃっていたのが印象的でした。
長谷川眞理子さんはクジャクの研究で、オスが羽を広げてアピールするのはクジャクの世界ではもう当たり前で、鳴く回数が5回以上のオスがメスに好かれているという研究結果も、すばらしいと思いました。