ルーツな日記

ルーツっぽい音楽をルーズに語るブログ。
現在、 フジロック ブログ と化しています。

いよいよボブ・ディラン

2010-03-12 00:39:30 | ルーツ・ロック
BOB DYLAN / LOVE AND THEFT

さて、今日3月11日からいよいよボブ・ディランのジャパン・ツアーが大阪から始まっていますね。今回のツアー・メンバーはこんな感じのようです。

TONY GARNIER (bass)
DON HERRON (steel guitar / mandolin / violin / trumpet)
STUART KIMBALL (guitar)
GEORGE RECILE (drums / percussion)
CHARLIE SEXTON (guitar)

近年のボブ・ディランのバック・バンドとしてはお馴染みの顔ぶれですね。リーダー的存在はトニー・ガーニエでしょうか? 70年代にウェスタン・スウィングの雄、アスリープ・アット・ザ・ウィールのベーシストを務めていたというベテランですね。でもこのメンバーで気になるのはやはりチャーリー・セクストンでしょう。一度ディラン・バンドを抜けて、また戻ってきたんですね。

チャーリー・セクストンって私ぐらいの年代の人間にはなんか懐かしいんですよね。85年に17歳でデビューして、日本でもかなり話題になったんですよ。しかも若干アイドル的な扱われ方をされてたような。その当時、私は高校生だったと思うのですが、仲間の間でもかなり話題になってましたから。若くて格好良いギタリストがいると。でも私は当時ヘヴィ・メタルとパンクばかり聴いてたので、あまり興味を持てなかったんですよね…。

その後、チャーリー・セクストンはアーク・エンジェルスとか、チャーリー・セクストン・セクステットなんかで活動していたようですが、その活躍ぶりも、私の疎い耳にはほとんど入ってこなかったりで…。なのでボブ・ディランのバックにチャーリー・セクストンが参加、と聴いた時は正直驚きましたよ! え?あのチャーリー・セクストン!?みたいな。しかも彼が参加したボブ・ディランの01年作「LOVE AND THEFT」(上写真)がかなり良かったのと、映画「MASKED AND ANONYMOUS」関連の演奏シーンが格好良かったんですよね~。なんか思った以上にチャーリーが渋くて。なのでその後にチャーリーがディラン・バンドを離れてしまったのは残念でしたが、また復活して日本に来てくれるというのは非常に嬉しいです!



CHARLIE SEXTON / PICTURES FOR PLEASURE
チャーリー・セクストンのソロ・デビュー作。流石に80年代なサウンドです。でも今聴くと歌自体は17歳とは思えないほど大人びた男っぽさと言うか色気を持っていますね。テキサス出身だそうですが、残念ながらこの頃はまだ土っぽさを感じさせてくれません。さて、今回のライヴではいかに?


そしてもう一人注目したいのがドン・ヘロン。96年にデビューしたオルタナ・カントリー・バンド、BR549の中心メンバーの一人で、スティール・ギター、バンジョー、マンドリン、フィドルから、トランペットまでを操るマルチ奏者です。この人がライヴでどんな活躍をしてくれるのか? 編成を観た感じではカントリー的な部分を一手に引き受けそうな感じですので、ちょっとこの人から目が離せない感じです。


BR549 / DOG DAYS
BR549の05年作。カントリー/ブルーグラスはもちろん、ウェスタン・スウィングやロカビリー、ケイジャンまで詰め込んだ快作。「Poison」でのブルーグラスなバンジョーや、スウィンギーな「You Are The Queen」で聴ける流麗なスティール・ギター、そして「Cajun Persuasion」ではフィドルでケイジャン・フレイヴァーをまき散らす、さらにロックな「Leave It Alone」ではハモンドをビャ~ビャ~鳴らすなど、おそらくドン・ヘロンのプレイと思われるサウンドが、多彩なルーツ色を演出しています。案外、ディラン・バンドのキー・マンとなるかも?


さて、本当にボブ・ディランのライヴハウス公演、楽しみですね。でも私、当ブログでディラン!ディラン!と騒いでる割には過去に1度しか生ディランを観たことがないのです。それは94年の2月、NHKホールでした。今となっては全く覚えていませんが、実はあまり良い印象ではなかったんですよね…。でもあの頃の私はボブ・ディランと言えばロイヤル・アルバート・ホールの海賊盤(中身はもちろんマンチェスター公演)が一番!と思っていましたからね…。ま、仕方ないですね。

でも今回は大丈夫です。近年のボブ・ディランの諸作も大好きですから。期待を裏切らないでしょう!楽しみです。ディランさん、東京へ来る前に身体壊さないでくださいね~!

アカデミー賞

2010-03-09 11:32:33 | フェス、イベント
アカデミー賞の授賞式を見ました。映画にはまったく疎いので、ノミネートされた作品もほとんど知りませんでした。「アヴァター」は話題になっているので流石に知ってはいまいたけどね。

で、私の注目は、やはり歌曲賞ですね。

「Almost There」(The Princess and the Frog)
「Down in New Orleans」(The Princess and the Frog)
「Loin de Paname」(Paris 36)
「Take It All」(Nine)
「The Weary Kind」(Crazy Heart)

ノミネートされた5曲はこんな感じだったんですけど、私の期待は「Almost There」か「Down in New Orleans」。この2曲はディズニー作品『プリンセスと魔法のキス』からの楽曲で、作詞作曲はランディ・ニューマン。ランディ・ニューマンは多くのディズニー作品でサントラを手がけていますので、もう御馴染みのタッグといったところですね。しかもこの映画、舞台がニューオーリンズということで、なんと「Down in New Orleans」を歌っているのはドクター・ジョンなんですよね。案外、ランディ・ニューマンとドクター・ジョンによるパフォーマンスがあるのでは?なんて期待してたんですけど、ありませんでしたね…。残念。ちなみに「Almost There」を歌っているのは、ヒロインの声を演じるアニカ・ノニ・ローズ。この人、映画「ドリームガールズ」でのローレル役の方ですね。

で、どの曲が受賞したかといいますと、残念ながら期待の2曲ではなく、『クレイジー・ハート』の「The Weary Kind」という曲でした。この曲、ライアン・ビンガムとT・ボーン・バーネットによる共作。方やオルタナ・カントリー系の若手シンガー・ソング・ライター、もう一方はロバート・プラント&アリソン・クラウス作品で有名な大物プロデューサーです。これ、ちょっと気になりますよね~。

で、この映画『クレイジー・ハート』からは、主役のジェフ・ブリッジスが主演男優賞を受賞しています。彼が演じたのは落ちぶれたカントリー・シンガーだそうで、いったいどんな映画なのでしょうね? 日本では公開されてないんですかね?これは観てみたいな~。

授賞式では楽しみにしていた歌曲賞のパフォーマンスがなかったのは残念でしたが、亡くなられた方々を忍ぶコーナーで、ジェイムス・テイラーが出てきて「In My Life」を歌いました。暖かい歌声が染みましたね。

ライアン・ビンガムが歌う「The Weary Kind」の映像。初めて聴きましたが、曲も歌声も哀愁があって良いですね。
http://www.youtube.com/watch?v=zelvaxvTaUk

ライアン・ビンガムのマイ・スペース。
http://www.myspace.com/ryanbingham

「Down in New Orleans」。映画のオープニングですかね~?それともPVか?
http://www.youtube.com/watch?v=RuCNeLFWTS0

ジョン・バトラー・トリオ@代官山UNIT

2010-03-07 15:33:32 | ジャムバンド/オーガニック
THE JOHN BUTLER TRIO / GRAND NATIONAL

3月3日、代官山UNITにて、ジョン・バトラー・トリオのショーケース・ライヴを観てまいりました。抽選による完全招待制ということで、そういう“くじ運”にめっぽう弱い私が珍しく当たったので、気合い充分に観てまいりました。

予定開演時刻より10分強の遅れでメンバーがステージに登場。トレード・マークの11弦ギターをもったジョン・バトラーは、しゃれた帽子が印象的でした。私がこのトリオのステージを観るのは07年のフジロック以来2度目。あのホワイト・ステージでのライヴは本当に素晴らしかったですが、あの頃とはメンバーが変わっています。ドラムスにはジョンの義兄であり、「SUNRISE OVER SEA」で叩いていたニッキー・ボンバ、そしてベースには今年のグリーンルームで来日するザ・レイ・マン・スリーのベーシスト、バイロン・ルイターズという新生トリオ。

まずは「Used To Get High」からスタート。続いておそらく新曲が2曲。たぶん「Don't Wanna See Your Face」と「Revolution」。「Don't Wanna See Your Face」はファンキーなラップが格好良いアップ・テンポの曲。「Revolution」はメッセージ性の強そうなシリアスな曲調で、大地を感じさせるようなリズムも印象的。この曲ではジョンが自分の弾いたギター・フレーズをループさせたりしていましたね。そして「Better Than」。バイロン・ルイターズがエレキ・ベースからウッド・ベースに持ち替え、ジョン・バトラーはバン・ジョーを弾いてました。さらにニッキー・ボンバはチラッとスティール・ドラムを叩いたりしてましたね。

それにしても3人の織りなす暖かくも強靭なリズムは素晴らしいですね。それぞれの演奏が有機的に絡み合いながらパーカッシヴにグルーヴしていく。そこにはブルース、カントリー、レゲエといった肥沃なルーツと、ヒップホップ的な先鋭が溶け合っている。07年にフジのホワイト・ステージで観た時は、鬱蒼とした野外の空気に響く、あの緊張感と高揚感はまさに神がかっていて、何処か崇高な印象すら受けました。ですが今回は狭いライヴ・ハウスです。フジとはまた違う一体感と親密感があり、グルーヴもよりオーガニックでふくよかに聴こえました。さらに私の立ち位置も前から2、3列目と言う、メンバーの表情まではっきり見える位置だったので、3人がごく自然に楽しんでプレイしている姿を見ると、おもわずこっちの顔もほころんじゃうみたいな。そういう幸せ一杯なグルーヴが会場全体に染み渡っていきましたね。

そんなこんなでライヴは中盤へさしかかります。バイロンとニッキーが一旦ステージを去り、待ってましたの「Ocean」。ギター1本でここまで高揚感の高い演奏が出来る人は今、ジョン・バトラーを置いて他にいないでしょうね。美しい弦裁きから後半に向けてどんどん高みに上がっていく。何度聴いても感動です。でもこの曲はやはりライヴ・ハウスではなく、野外フェスで聴きたいですね~。

2人が戻って「Good Excuse」。この曲も格好良いですよね~。で、この曲ではドラム・ソロがありまして、ここでドラマーのニッキー・ボンバは観客とベタなコール&レスポンスをするんですよ。“ブンシャカラカラカブンブン!” みたいな。結構無茶ぶりだったりもするんですが、それを観客も楽しんでる。そしてその様子を陰で楽しそうに見ているジョン・バトラーの表情も印象的でした。でもドラムソロでこういうのって珍しいと思うんですけど…、そう言えばフジの時もドラマーが似たようなコール&レスポンスをしていましたっけ。ドラムの人って代わってるはずですよね…?これって伝統なんですかね?

続いてジョン・バトラーがリゾネーター・ギターでのラップ・スティールを披露。たぶん新曲。先攻シングルとなっている「One Way Road」でしょうか?ちょっと分からなかったです。すいません…。でもスライドが格好良かったです。続いて「Zebra」。今度はジョンがニッキーに負けじと観客と “デッオー!” とコール&レスポンス。盛り上がりました。そして本編最後の曲はギター・リフが格好良いロックな感じの曲でしたが、これもよく分かりませんでした…。すいません。新曲ですかね?

アンコールはたぶん新曲の「C'mon Now」。これはもう楽しむより他にない感じのアップ・テンポの曲。そして最後は「Funky Tonight」。ベース・ソロから3人でドラム叩きまくりへとなだれ込む展開にテンション上がりまくりで大団円。

新曲中心の短いセットになるのかと思いきや、それぞれのソロも含めた約1時間30分。たっぷり楽しませてくれました。ジョン・バトラーはスタッフへ労いの言葉をかけるなど相変わらずの侠気を見せつつ、「オマエラサイコー!」を連発するなどして笑いをとっていました。なんかフジで「オマエラサイコー!」と初めて聞いた時は、その言葉の意味のままに受け止めましたが、今では徐々に“一発ギャグ”的なニュアンスを含みつつあるような…。今年のフジでは何回言うか数えてみようかな~。

さて、今年のフジですよね。どのステージに登場するのでしょうか? 昼のグリーンとかやめてくださいね。ヘヴンのトリでお願います! 夜のヘヴンでジョン・バトラー・トリオ! 絶対に最高です! きっと幸せ一杯にその日を締めくくってくれることでしょう!


*曲目曲順につきましては既に記憶が曖昧ですので、間違っていましたらごめんなさいね。

写真のアルバムは前作「GRAND NATIONAL」。この日のライヴでも演った、「Used To Get High」、「Better Than」、「Good Excuse」、「Funky Tonight」などを収録。最新作は日本では3月24日に出るそうなので、それまでこれを聴いて待っています。あ、ロラパルーザでのライヴ盤も出てるんですよね…。欲しいな~。


このショーケース・ライヴの映像がいくつかYouTubeにあがってました。

まずは「Ocean」。長いですけど最後まで聴いてください。感動します。しかしアコギでこの音も凄い!
http://www.youtube.com/watch?v=u6VOK4ux5ZE&feature=related

そして「Good Excuse」。“ブンシャカラカラカブンブン!”。
http://www.youtube.com/watch?v=gvkGoUmOkT0&feature=channel


@新宿タワレコ

2010-03-05 20:51:40 | フェス、イベント
今日は忌野清志郎のニューアルバム「Baby#1」の発売記念インストア・イベントを観に新宿タワーレコードに来ています。3組ほど出演するようですが、私のお目当ては多和田えみ。先程リハーサルをしていましたが、やはり良い声してますね。そして巨大なアフロにびっくり。今、開演待ち。楽しみです。


帰宅後追記:
08年のフジロックで観て以来の多和田えみ。私はあの時の彼女の歌声を聞いて、そこに強烈なサザン・フィーリングを感じまして、出来ればスワンプ・ロックとか、そういう方面へ行って欲しいな…、なんて思ったりしたのですが、ロックではなく、ソウルなんですね。まず見た目の細い身体に大きなアフロが印象的。そしてそれ以上に強烈な歌唱! ウェット&ハスキーな声でソウルを込み上げるように歌う! 良いですね~。この人はディープです。「スロー・バラード」なんて鳥肌ものでした。

今回のイベントは3組出演しました。最初がCHARLOTTE&RICO、続いて多和田えみ&リクオ、最後が志磨遼平。CHARLOTTE&RICOは、MERPEOPLESというガールズ・バンドのヴォーカルとドラムの2人だそうです。一人が歌い、一人がライヴ中に清志郎の肖像画を描くというなかなかシュールなライヴ。しかしこの絵が本格的で、凄く良かったです。多和田えみと一緒に出たリクオのピアノと歌声も素敵でした。最後の志磨遼平は毛皮のマリーズのシンガーですけど、もう凄かったです。色んな意味で凄かったです。ちょっとファンになりました。

あ、それと「Baby#1」、良い曲ですね。


@渋谷タワレコ

2010-03-04 17:47:24 | 余話
今日は珍しくクラシックです。今話題のピアニスト、アリス・サラ・オットのインストア・イベントを観に渋谷タワーレコードに来ています。前にテレビ番組でたまたまこの人の演奏を観て、ちょっと気になってたんです。凄くエモーショナルなピアノを弾くなと。クラシックのピアノに惹かれたのは久しぶりです。まだ開演まで1時間もあるのにかなりの人が集まっています。人気あるんですね。綺麗な方ですしね。楽しみです!


帰宅後追記:

たまにはクラシックも良いもんですね。アリス=紗良・オット、それにしても、凄い人気と注目度ですね。大勢の観客が集まった以上に、カメラマンの多さにびっくりしました。タワー・レコードでは色々なインストア・イベントを観てきましたが、こんなにカメラマンが多いのは初めてでした。

彼女は88年ドイツ生まれで、ドイツ人と日本人のハーフだそうです。日本では今年のはじめにテレビ番組「情熱大陸」で取り上げられて、クラシック・ファン以外からも注目されるようになったようですね。ちなみに私も「情熱大陸」で彼女のことを知りました。私はクラシックのピアノはあまり好きではないのですが、この人のピアノには何故か惹かれましたね。もちろんクラシック的な技巧のことはさっぱり分かりませんが、音から情感が伝わってくるんですよ。エモーショナルなんですよね。そして情熱的。で、確実に身体や顔でピアノを弾くタイプ。ある意味、上原ひろみにも通じる魅力。こういう人、好きなんです。

演奏は3曲。全部ショパンでした。今年はショパン生誕200年だそうです。生で聴く、生で観る、アリス=紗良・オットはまた格別でしたね。やはりジャズやR&Bとは違う魅力がありますね。彼女の弾くワルツはエレガントと言うより雄大な感じ。小柄な女性なれどスケールは相当に大きい。そのパッションがビシビシと伝わってきました。ただもう少し激しい曲も聴きたかったな、とも思ったり。今度は彼女の弾く「ラ・カンパネラ」を生で聴いてみたいです…。

演奏の合間にはトークもありました。普段は何を聴いていますか?という質問に、クラシックが一番多いと言う前提の上で、ピンク・フロイドやガンズの名を挙げていました。あと五木ひろしの「酒尽尽」がお気に入りだそうです。それと彼女がショパンを弾いたCDが人気ということで、ショパン生誕200年を記念したショパン・イヤーの応援隊長に任命されてました。だからカメラマンが多かったのかもしれません。でも応援隊長って何やるんですかね?で、その任命式の最中、何となく彼女がおろおろしてる感じが微笑ましかったです。

これからの活躍が楽しみです。


@代官山UNIT

2010-03-03 19:25:43 | ジャムバンド/オーガニック
今日はジョン・バトラー・トリオのショーケース・ライヴを観に代官山UNITに来ています。このライヴハウスは初めて来ました。代官山だからオシャレな雰囲気かと思いきや、飾り気のない、いかにもライヴハウスって感じなんですね。今、開演待ちです。ちょ~楽しみです!あ、ギャズのイベントも気になるな~


帰宅後追記:

いや~、最高でした!ジョン・バトラー・トリオ! 狭いライヴ・ハウスならではの親密感から、トリオと観客が産み出すケミストリーをよりいっそう濃密に感じとることが出来ました。この芳醇なグルーヴとオーガニックで多幸感抜群なヴァイヴは、来るフジではヘヴンのトリで観たいです!! 詳しくはまた。

2月の10枚

2010-03-03 11:42:21 | Weblog
数日遅れではありますが、月末恒例の今月の10枚。新譜、旧譜にこだわらず、単純に今月良く聴いた、印象に残った10枚を選んでみました。


VA / HOPE FOR HAITI NOW
1月に日本でもMTVで放送されたハイチのチャリティー・ライヴ音源。CDではなくてiTunesの配信です。映像を見るだけじゃなくって、やっぱ買わないとね。何はともあれビヨンセ! そしてスティーヴィー・ワンダーが素晴らしい!


ARTISTS FOR HAITI / WE ARE THE WORLD FOR HAITI
こちらも配信。しかも1曲。なんだかんだで私は「ウィ・アー・ザ・ワールド」世代なのです。オリジナルの方が断然好きですけどね。でもやっぱ買わないとね。


NORAH JONES / iTUNES ORIJINALS
こちらもiTunesの配信。iTunesオリジナル・ヴァージョンが数曲入っているのでファンの方は必聴です。「bull rider」最高です!


MICHAEL JACKSON / MICHAEL JACKSON'S THIS IS IT
映画は見てないしDVDも買ってないですが、何故か母がこのCDを欲しいと言い出しましたので、買ってあげて私も聴いてます。マイケルのリズムの感じ方にあらためて感動。でもジャクソン5の曲をもっと入れて欲しかった…。


LUTHER ALLISON / SONGS FROM THE ROAD
遅咲きのブレイク後間もなくして亡くなられた悲劇のブルース・ギタリスト。死の一ヶ月前という貴重なライヴ音源。泣けます。


T-MODEL FORD / THE LADIES MAN
ミシシッピの怪人による新作。アコースティックな弾き語りブルース。どっぷりです。


GIL SCOTT-HERON / I'M NEW HERE
13年振りと言われるギル・スコット・ヘロンの新作。これ凄いです! この声、ある意味ドロドロなブルース。


DIRTY DOZEN BRASS BAND / MY FEET CAN'T FAIL ME NOW
ダーティ・ダズンの歴史的なデビュー作。これぞニューオーリンズ・ブラス・バンド!! リイシューに感謝です。さすがバッファローさん!


GALACTIC / YA-KA-MAY
もうすぐ来日ですね!新作も最高ですし。ばっちり予習中です。


BOB DYLAN / TELL TALE SIGNS
そしてボブ・ディラン! しっかり予習してます。いやいや未発表集からは演らないでしょう?でもこのアルバム好きなんです…。

フジロック第1弾!!!

2010-03-01 11:58:07 | フジロック
MASSIVE ATTACK / MEZZANINE

フジ・ロック・フェスティヴァルの出演アーティスト第1弾が公式サイトにて発表されました。

22-20s
AIR
ALBERTA CROSS
BELLE AND SEBASTIAN
BOOM BOOM SATELLITES
BOYS NOIZE
BROKEN SOCIAL SCENE
THE CRIBS
FLOGGING MOLLY
FOALS
HOT CHIP
IAN BROWN
JOHN BATLER TRIO
KEN YOKOYAMA
KITTY DAISY & LEWIS
LCD SOUNDSYSTEM
MAGNETIC MAN
MASSIVE ATTACK
MUSE
OCEAN COLOUR SCENE
PARACHUTE
RIDDIM SAUNTER
THEM CROOKED VULTURES
toe
VAMPIRE WEEKEND
YEASAYER
Z-TRIP


と言う訳ですが、ちょっと前のORG.BBSへの怪しげなすっぱ抜きは、やはりガセだったんですね…。あれはあれで魅力的でしたが、こっちも負けてませんよ!まずはジョン・バトラー・トリオ!! きましたね。3月のプロモ来日で招待制ライヴ1回だけって怪しいとは思ってましたけど、やはりでしたね。そしてベル&セバスチャン!! これも嬉しい! ベルセバは絶対みたいですね。マッシヴ・アタックも楽しみです。 あとはアルバータ・クロスとか、キティ・デイジー&ルイスですかね。

で、この中にグリーンのヘッドライナーはいるのでしょうか? ミューズは決まりですかね。マッシヴ・アタックはどうでしょう? ちょっと地味ですかね~。過去にミューズもマッシヴ・アタックもグリーンに出ていますが、ヘッドライナーではなかったんですよね。今年は昇格ですかね~。でもマッシヴはホワイトで観たいな~。そして気になるのは奥の方。キティ・デイジー&ルイスはヘヴンかオレンジでしょうね。アルバータ・クロスもヘヴンが似合いそうですが、ホワイトとかレッドもありそう。ジョン・バトラー・トリオもなかなか読みにくい。ベン・ハーパーみたいに昼のグリーンもあり得そうですしね。という訳でヘヴン以降はまだまだと言ったところでしょう。

全体的に良くも悪くもフジロックらしい感じですね。正直、昨年の第1弾と比べてしまうと「ルーツな日記」的には見劣りしてしまいますし、もう少し驚きが欲しかったな、みたいな。ま、まだまだこれからでしょう。


何はともあれ、なんだか本格的にフジの気分になってきましたね。3月5日からはツアー・センターの受付も始まるということですので、まだ宿が決まっていない私としてはここが正念場です。

あ、それと、ハイジ・カレーの皆川選手は残念でしたね。でも果敢に攻めた姿勢は格好良かったです!!


*写真はマッシヴ・アタックの3rd作「MEZZANINE」。98年作。このアルバムは格好良いですよね~! 当時の私にとってはその年のベスト・アルバムでしたね。たぶん。これはホントよく聴きました。という訳で、その「MEZZANINE」から「Angel」のライヴ映像を。
http://www.youtube.com/watch?v=KTb4u9ma_zY&feature=related

で、こちらは期待のアルバータ・クロス。
http://www.youtube.com/watch?v=NYoiq-r6FQI&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=R7zq7oWPrXo
http://www.youtube.com/watch?v=BGtQUiUZ4pU&feature=related

日本でも朝霧ジャムで注目されたキティ・デイジー&ルイス。ヤバいぐらい格好良いです!
http://www.youtube.com/watch?v=vcywnNixrQw&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=cOi7InK2bc0&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=2EKmcviWhUs

グラスゴーの至宝、ベル&セバスチャン
http://www.youtube.com/watch?v=8ORcfqAQIMY&feature=related


ジョン・バトラー・トリオ
http://www.youtube.com/watch?v=TLBNhx0S4LU&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=LsnFvEQYJPU&feature=related