ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ブログ開設から4445日目です。

2023-06-15 23:17:56 | 私(みぃみ)
今日は、私がブログを開設してから、4445日目です。
 
 


 
数日前に、もうすぐ「4444」ぞろ目だ~
その時、ブログにアップしょう~と思っていたのですが、
気が付いたら、下一桁が「5」になってました
 
でも、まあ、いいか(笑)
 
これまでも、時折、これまでの経緯と、私のブログに対する思いなど書いてきましたが、
ここで、また少し振り返ってみようと思います。
 
 
このブログを開設したのは、2011年4月です。
けん太が中2になったばかり。
小学校5年の時に、不登校を経験したけど、その時は元気に学校に行っていました。
 

ケン太は個性派だし普通とはちょっと違うタイプの子。

でも、誰一人同じ子なんていない。

思春期にありがちな、ドタバタ劇を交えながら、けん太の様子、家庭の様子を気軽に書いて行けたらなと思い始めました。

 

当初のタイトルは・・・

『中学生男子ってこういうもの?』

 

ブログ村のカテゴリーも「中学生の子」を選び、ランキングに参加していました。

 

ただ、段々雲行きが怪しくなる。

中3に入り、五月雨登校からついには完全不登校へ突入。

不登校ブログとなっていく。

 

今の「不登校・ひきこもり育児」のカテゴリーに引っ越しした方がいいのかなと思ったりもしましたが、

状況が悪くなるにつれ、同じような悩みを抱えている方からもコメントを

いただくようになりました。

なぜかアクセス数も伸びていく。

 

それと同時に誹謗中傷コメントも多くなっていきました。

「通りすがり」とか?名前を名乗らずに、吐き捨てていく言葉。

 

こんなのとか・・・

++++++++++++++++++++

正直、ここまで頓珍漢だとは思わなかった。
こんな人が身近にいたら怖い。

<この記事とコメントは保存しています。笑>

あ、ブログやめちゃだめだよ。
親がどこまで子どもをダメにできるか
見ていたいから。

++++++++++++++++++++

こんなのも・・・

++++++++++++++++++++

不登校になるってことは社会不適合で
信頼関係が築かれていない親子関係で
秩序のない、無法地帯で
社会の常識が子供に通じるわけないんです。

あなたの家庭がおかしいんです

社会のルール無視のおうち王様を、社会の風にさらしてしつけしてもらおうって?
そんないつ休むかわからない、ちょっと注意したら来なくなるような人、家でしつけてから出してください。

学校云々のレベルじゃないでしょう。自殺しますよ。
うつ病になったか、もしくはもともと統合失調症の気質があって発病した可能性が高いとおもいます。
個人的には後者じゃないかと。

絶対病気じゃないと言い切るのなら。

存在そのものが大切なんだと伝えることです。
自分はクズだと責めているはずですから。
それは(病気じゃないなら)真面目だからじゃなくて、まわりが常に「お前は何もできない」というメッセージを伝え続けているから。

ちょっと上向きになったからって油断しない。
外に出れそうになったら病院へなるべく連れて行く。
危ないよ。

++++++++++++++++++++

高校生になり「高校生の子」のカテゴリーでブログを書いている時には・・・

ケン太が小学校の不登校の時に暴力が出ていたことで、
ケン太が犯罪予備軍?ではないかという目で
私のブログを読んでいる方がいました。

その方の娘さんがストーカー被害をうけていたのです。

もしや、けん太みたいなタイプがストーカーになるのではないか?と、それを探りたくて、ケン太の動向に注目していたのです。

 

それには、ショックを受けました。

けん太が将来、犯罪を起こしかねないという目でみられていたとは・・・

 

あまりにも「不登校」のこと。「不登校の子」への理解のなさ。

統合失調症にもされてしまうのですから・・・

 

中学校で不登校になったきっかけの部活の顧問ですが・・・

けん太が不登校になった時、「どうして学校に来させないんですか?」と責めるように言われたんです。

中学生の子を首に縄つけて連れていけるのですか?

 

子も甘い。親も甘い・・・そう思われていたのでしょうね。

ブログのコメントからも、直接的ではなくても、そんな含みを感じられる時がありました。

 

世間とはそういうものなのか・・・と、思い知らされました。

 

でも、諦めたくはなかったんです。

思いを伝えれば伝えるほど、コメント欄が炎上したりもしました。

 

私もファイターでしたね

 

 

長くなってしまったので、ここで一旦切りますね。

明日、まとめられるかな?

続きも読んでいただけると嬉しいです。

 

 

いつもありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へにほんブログ
 
 
 
 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何が苦手?

2023-06-14 23:44:00 | 思うこと
先日、Yahooの5,500万人の検索履歴データで女性の頭の中を覗く・・・という番組がありました。
 
そこで、『○○ 苦手』という検索。
この○○に、何が入っていたのか・・・年代別ランキングがあったのです。
 
10代女性
1位・・・電話
2位・・・コミュニケーション
3位・・・面接
 
20代女性
1位・・・電話
2位・・・大人数
3位・・・コミュニケーション
 
まさか、ここまでとは・・・
つまりは、全て、コミュニケーションに関わることですね。
 
では、30代女性は・・・
1位・・・友達の子ども
2位・・・紙ストロー
3位・・・コミュニケーション
 
1位の「友達の子ども」ですが、ママ友の子どもが苦手という話だけでなく、自分がまだ独身で、友達が子どもを連れてきたら、どう接していいのかわからない。友達同士で会う時、子どもを連れてくる友達がいると、どうしても子どもの話題が中心になってしまう・・・このような思いも。
 
やっぱりコミュニケーションですよね。
 
40代、50代のランキングはなかったです
 
コロナの影響で、オンライン授業を取り入れたり、通学しても、黙食とか、クラブ活動やサークル活動など、かなり自粛されていたので、
ますますコミュニケーションをとる機会が減り、苦手意識も高まっているのでしょうね。
 
これから少しずつでも取り戻せるといいのですが・・・
 
 
今日、テレビに、ゆうちゃみさんが出演していましたが・・・
 
ギャルって物凄く、コミュニケーション能力が高いのだとか。
上下関係もしっかりしているし、礼儀正しいし、なおかつポジティブ。
誰かが、落ち込んでいたら、ポジティブな言葉が返ってきて、そうか!・・・となるそうです。
 
確かに仲間意識が強いし、協力しあうし、なんとかしてあげよう?精神がとっても高い気がする。
逞しいですね!!
 
 
今日、電車に乗って出かけたのですが、
向かい合わせの優先席の三人掛けにお一人ずつ、座っていたのです。
 
私はその横のドア付近に立っていたのですが、私の背中をトントンと叩く方が・・・
その優先席に座っていた、70代くらいのおばさまでした。
 
「席、空いているんだから、座ったら?」と、手招きしてくれました。
 
そう言っていただいたので、「ありがとうございます」と座らせてもらいました
 
その後も「だって、空いているんだもんねぇ~なんか、ごめんなさいね~」と笑顔で話しかけてくれました。
 
なんか、とっても嬉しかったし、心が温かくなりました。
 
 
やっぱり、昔の方(私もそんなに変わらないですが)ってコミュニケーション能力が高いですよね。
 
 
カーブスもそうなんですが、おばさま達、とっても気さくで、話かけてくれる方も多くて、
コミュニケーション能力が高い方が多いです。
赤とかピンクとかのウエアもここでなら着れると?身に着けていらっしゃるし。
コーチ達も元気だし、雰囲気がとっても明るいのです。
 
ポジティブになれるカーブスです
いかがですか?(笑)
 
 
 
 
今日、友達とランチしました。
 
 


中華屋さんです。おいしかった~
でも、画像みると、中華??って感じですね(笑)
 
 
いつもありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へにほんブログ
 
 
 
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子どもなんて思い通りにはならない・・・

2023-06-13 14:38:03 | 思うこと

私の知っている方なんですが、介護職に就いていましたが、最近、引退しました。

ケアマネの資格も取得し、介護ステーションでバリバリ働いていたんですけどね

高齢のお母さまが近くに住むことになり、お母さまのサポートの方に力を注ぎたいということでした。

 

でも、実はそれは表向きの理由であって、本当は、仕事に行き詰り、ずっと辞めたがっていたらしいのです。

お母さまのことで、辞める理由ができたということのようです。

 

同じ介護ステーションで働いている友達の話でそれがわかりました。

 

「全てのことにおいて、なぁなぁに出来ないのよねぇ~私なんか、嫌なことを言われても聞き流しちゃうし、いちいち気にしないんだけど、それが出来ないの。なんとかしようと思ってしまうから、利用者さんとぶつかってしまうこともあったんだよね。そんなこともあって、ずっと前から辞めたがっていたみたい」と。

 

なるほど~そうだったとは・・・

でも、意外じゃなかったです。

 

彼女は頭もいいし、仕事もテキパキこなすタイプ。

生徒会の会長もやってました。

(私は役員繋がりで、何度かランチをしたことがある程度のおつき合い)

教育にも熱心で、お子さん二人いますが、どちらもご優秀で、名のある会社に就職しています。

親の望むレールの上を順調に進んでくれたものと思われます。

 

多分「自分の子育ては正解だった」という自負があると思います。

それは実際に、彼女と話する中で、感じていたことでした。

 

会話の中でちょっと気になっていたのは・・・

常に彼女が、主導権を握っていたこと。子どもに対し・・・

「行かせた」「やらせた」「選ばせた」・・・

 

他の人の話になった時に・・・

「大学に行かなかったみたいだよ。なんで、行かせなかったんだろう・・・」と不思議がっていたことも。

(これは不登校ではなく、大学に進学しなかったということです)

 

どうでもいいけど、私も子どもを大学に行かせてないんですけどね

「行かせなかった」のではなく、本人が「行かなかった」のですけど

 

子どもが親の望み通りに動けたことで、子どもは親が上手く誘導するもんだ・・と思っていたのではないかな?

普通、そんな思い通りに行かないものですけどね

私は痛い目にあっていますので。はい

 

彼女にとって、介護職というのは、どうにも思い通りにならない、得たいの知れないものに、翻弄される日々だったのかもしれません。

経験のない私が言える立場ではないのですが。

 

でも、思い通りにならない子を育ててきたので

何か通じるものがあるように思います。

 

最終的に学んだことは、そもそも子どもを思い通りに育てるなんて無理!ということ。

 

どれだけ見ないふりができるか・・・気にしないでいられるか・・・必要以上に不安にならないか・・・

そういう自分でいられるかどうか・・・

 

「口に出す」よりずっと難しいことだと思います。

 

子どもなんて思い通りにはならないんだ・・・と思えた時から肩の力が抜けたような気がします。

 

「こうでなきゃ」「こうであってほしい」から開放されたのですから。

少し楽になれました。

 

そして、けん太ともいい関係性を取り戻せたような気がします。

 

 

 

いつもありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へにほんブログ

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「災害時のトイレ対策」

2023-06-11 23:57:58 | 私(みぃみ)
今日、自治会で、防災関連の話があったんです。
 
テーマは『防災時のトイレ対策』
 
過去の震災で、一番困ったこととして挙げられたのは「トイレ問題」だそうです。
 
避難所のトイレは長蛇の列。仮説トイレの数も不十分。
家が無事であっても、災害時に数日間に及ぶ、停電、断水により、トイレの水が流せない。
 
どう対策したらいいのか・・・
 
とても参考になる内容だったので、シェアさせてください。
 
 
 
 
 
 
食事は我慢できても、トイレは我慢できないですからね。
自宅が無事であるのなら、自宅のトイレを使うことになりますが・・・
 
まず、災害直後は、決してトイレの水を流してはいけないそうです。
(下水道がどこかで壊れている可能性も)
 
もし断水している場合、トイレを流してしまうと、水が便器に溜まらない。
トイレの水は、臭い防止。害虫防止になるので、必ず溜めておく。
 
トイレの使用は、大人1日に6~8回。
大人二人で、トイレの回数は1週間に約100回ほど。
 
簡易トイレなども売っていますが、自宅に住めるのであれば、まずは自宅のトイレを使うことになると思います。
今日は、その説明を受けました。
 
 
そこでも紹介されていましたが、私はすでに用意してあります。
 
 
 


 
 
黒いビニールと凝固剤がセットされているもの。
まず、最初に便座にカバーをして養生テープで固定しておくといいようです。
排泄の都度、そのカバーの上に、黒ビニールをかけて、用を足し凝固剤で固めて取り出す。
(黒じゃないとグロテスクなものが丸見えですからね
 
用済みの黒袋は、バケツや箱などの中に、燃えるゴミの日が来るまで貯めておく。
 
 
私はキットを買いましたが、45ℓの黒ビニール袋があれば、同じように使えます。
凝固剤は、ペット用トイレシートや猫の砂など。
 
 
 
我が家はすでに、これも用意してします。
犬用の紙のチップみたいな物もあるようです。
 
 
 
「尿」であれば、これでも・・・

 
漏斗です。これをペットボトルに差して、用を足し、口を閉めておく。
一杯になるまで何回か使えます。
水が使えるようになったら、トイレに流す。
我が家では家族分、用意してあります。(人の使いたくないですもんね
 

 
ピンクが私用。女性は、楕円形の方が使いやすくないですか?
これらは100均で買いました。
 
 

後は、これも・・・
 

 
外出する時にも、いいかもしれません。
水道が復旧していない時の外のトイレは悲惨なので
 
左側のは、母が使っていた残りを災害用として取ってありました。
すでに10年以上経過していますが、使用期限ないよね?
あとはお手軽、尿パット。
 
 



我が家にはこれだけのストックがあります。
ティシュはさらに、この倍あります。
 
製紙工場は静岡県に多いらしく、地震などで流通が絶たれると、たちまち店頭から消えます。
1か月分くらい用意しておいた方がいいとのこと。
 
我が家には、水はペットボトル6本入りの箱が7箱。
期限が切れたものもあるのですが、それは生活用水になるのでそのまま保管しています。
 
カセットコンロもありますが、ボンベは10本くらいあります。
カセットボンベのストーブもあるので。
 
新聞を出す日も、全部は出さないです。
もしもの時のために、多少、残しておきます。
 
あと、ATMが動かず、千円札、小銭がなくて困っている人も多かったそうです。
 
 
我が家の指定の「避難所」は中学校ですが、確か、約300世帯が対象となっていたと思います。
とても全員は受け入れできません。
食べ物の配給などの受け取り窓口として、避難所を利用することはあっても、家が崩壊して住めなくならない限り、「公助」を頼ることなく、自宅で「自助」生活できるように備えておく必要があると思います。
 
それに、避難所を体験した方の話では・・・
 
「避難所は心身の負担が大きい。特に高齢者や子供にとって負担は深刻な事態を招く」
「大きな被害がなければ自宅にどどまる方が良い」
「不自由でもストレスが少ないくつろげる自宅が一番」
 
こういう声も多かったそうです。
 
 
 
災害もそうなんですけど・・・
 
「ロシアはウクライナではなく日本攻撃を準備していた」というニュースも見たことがあります。
ウクライナへの大規模侵攻に着手する何か月も前の2021年夏、日本を攻撃する準備を進めていた・・というロシア連邦保安庁の内部告発からの情報とか。
 
「台湾有事の際は、7割以上の食料を輸入している日本はほぼ間違いなく、食料危機になる。人口の半分は餓死する可能性もある」
という情報も・・・元農水省官僚の話。
 
怖いですよね
 
 
何が起きてもおかしくない時代になってきているので・・・
 
備えだけはしっかりしておきたいですね。
 
 
 
いつもありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へにほんブログ
 
 
 
 
 
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうしても息子君にその高校に入ってほしかったお父さん(^-^;

2023-06-10 23:40:52 | 思うこと

友達の息子君の高校受験の話です。

息子君はもう社会人で30歳くらいなので、かなり前の話ではあります。

 

ある私立の男子校の学校説明会にご主人と息子君で行ったそうですが、ご主人が校風をとっても気に入ったそうです。

そして息子君に猛プッシュ。

 

「あの高校いいんじゃない?」

「あの高校にしなよ」

 

でも、息子君は、NOの返事。

校長の話があまり好きではなかったようです。

 

本人が嫌だと思ったのなら、それまで。

その男子高はもうないな・・・と友達は思ったそうですが、ご主人が諦めきれない。

 

ご主人はそれまで、そんなに口を出すタイプではなかったので、よっぽど気に入ったようです。

 

「ダメかなぁ~考え直せない?」

「お父さんは、いいと思うけどなぁ~」

 

もうダメだろうなと思いつつ、口に出てしまう。

友達は、見かねて、息子君がいない時に、

「本人が嫌だというんだから、もう無理だよ。これ以上、言わないで」とご主人に忠告したそうですが、

やっぱり言ってしまう。

 

息子君はすでに「無視」状態だったそうですが・・・

 

ある日、たまりかねて、父に向かって「うるさい!!」と叫び、壁を足蹴りした!!

大きな穴が開いたそうです。

 

それ以降、ご主人が、その高校の名を言う事はなかったそうです。

下の子の受験の時も、一切、口を出さなかったそうです。

 

 

その男子高。

私もけん太と説明会に出ているんです。

中高一貫校なので、中学受験をしようと思っていた時です。

 

実は私も気に入ってしまって・・・文武両道でいいなと思いました。

 

しかし、けん太はそうではなかったようです。

「どうだった?」と聞いたら、気乗りのしない表情で、

「みぃみは気に入ったんだよね?こういう学校、好きだもんね。でも、俺は違うからね」

 

怖い~

一緒に学校を訪れたわけですから、けん太の様子で、そんなに気に入ってはいないなと察しはついていましたが、

私が気に入っていることを悟られていたとは

 

けん太はそういう決断には迷いがないし、揺るがないのはわかっているので、

ちょっと残念・・・と思いつつも、その話はそれで終わりました。

 

けん太はその後、不登校になり、中学受験を断念し、地元の公立中学校へ。

そこでも、また不登校になってしまい 通信制高校に進むことに。

 

高校もいくつか一緒に訪問していますが、

けん太は唯一、説明会の時、自分でメモを取った、高校を選びました。

 

やっぱり、自分で「ここだ」と思える学校に行くのが一番だと思います。

もし、そこで、何かあっても、誰のせいにもできないので。

 

「お母さんが(お父さんが)が行けって言ったから!」と責められることのないように。。。

 

 
いつもありがとうございます。
応援ポチよろしくお願いいたします。

にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へにほんブログ
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする