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ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

運動会に出れなくても・・・

2019-09-25 23:40:28 | 思うこと
今日、ケン太が通っていた中学校で運動会でした。
結構、近くなので、進行役のマイクの声や音楽が聞こえていました。

本当は、先週末に開催予定だったようですが、台風が通過する恐れもあったので、
結構、早めに今日に順延が決まっていたようです。
土日、晴れましたけどね
まあ、今日、晴れてよかったです。

ケン太がいた頃は、生徒は親の応援席に行き、一緒にお昼を食べたんです。
学校側としては、なるべく親御さんに来てほしいということだったようですが、
今は、生徒は教室で、給食を食べているそうです。

そりゃそうですよね~今は難しいでしょうね。

親が来れない子は、教室で先生と食べるので、その子の気持ちを思うとね。
私の友達の息子くん、親に急用が出来て、お昼、教室で食べることになったのですが、
「皆は親と食べていると思うと、取り残された気分で凄く嫌だった」と後々も思い出して言っていたそうです。

子どもだけでなく、運動会に行けない親御さんの気持ちもお察しするとね
今はそれがなくなってよかったです。



ケン太は小学校では、5年生の運動会が不登校で欠席。
中学校では、3年生が不登校で欠席・・・だったと思います。

小学校も中学校も近いですから、ずっと運動会の音が聞える中で過ごす気持ち。
これは、本当に居たたまれないです。

なんでこんなに学校が近いんだろうと嘆きましたが、
ケン太は何を思っていたのでしょうね。
(もしかしたら昼夜逆転で寝ていたかな?記憶にございませんが


ケン太は小学校5年生の運動会の時、すでに休みが続いていましたが、
運動会前日に久々に登校できて、運動会も参加できる!と言っていたのに、当日、行けなくなりました。

運動会に出たい気持ちを引っ張っていたのは、5、6年生の男子の組体操。
どうしても、これに出たかったんです。

そして、6年生の運動会。
「今年こそ組体操が出来る~」と喜んでいたのに、運動会前に転び、腕にヒビが入りまして
組体操は見学になりました。

そして、中学3年生。
組体操、最後のリベンジのチャンスでしたが、6月末から完全不登校。
9月からの運動会の練習にも本番にも参加することなく、
ケン太の夢は叶うことなく終わりました。

あんなにやりたかった組体操。
一度もやれなかったなぁ。
なんか、それを思うと、かわいそうになりましたね


でも、その時こと・・・

今でも、忘れてはいないし、思い出そうとすれば思い出せるのですが、
今は、おそらく、これから先も?あの時の感情のままではないということ。
あんな時があったなぁ~という程度のことになっています。

そう思えるのは、ケン太にとって、すでに過去のことになっているからだろうと思います。

あの時は「組体操」をやりたかった。
でも、20歳過ぎの今のやりたいことではない。

あの時、やれなかったことを、今でも思い出すと暗い気持ちになるということもないと思います。

時は流れるんですね。


運動会に出れない。
修学旅行に行けない。

そんな我が子を前に、親は、不憫でかわいそうで、いたたまれない気持ちになります。
親が自分自身を振り返っても、学校生活を彩る思い出深いイベント。
だからこそ、出させてあげたい。行かせてあげたい・・そう思ってしまいます。

でも、それは結構、親の思いの方が先行してしまっている場合があります。

今は運動が苦手で、体育の授業を受けたくなくて休んでしまう子がいます。
そういう子にとって運動会は苦痛でしかない。
集団行動やコミュニケーションが苦手な子は、修学旅行に不安を抱えています。
実際に先生に「行かない」と宣言した子を知っています。

そういう子が増えてきていると思います。
皆が皆、楽しみにしているわけではないんです。
私たちの時代とは違ってきているように思います。

親のための「運動会」
親のための「修学旅行」

そうなってしまっている場合もあるんじゃないかと思います。

親ってもう大人で、出来上がっているので、そうそう変化するものでもないです。
子どもに起きたことも、ついこの間のように思い出せます。

でも、子どもはどんどん成長していき、環境も変わっていき、
年齢とともに興味もどんどん移っていきます。

だから、嫌なことも、どんどん過去のものになっていきます。
いつの間にか親が心配した程ではなくなっていたりします。

その時の子どもの感情は受け止めてあげても、
あくまでも、その時ものも。

だから、そんなに、落ち込まないでください。
何時までも引きずらないでくださいね。

「かわいそう」「不憫」
それはあくまでも親の主観です。

子どもが必ずしもそう思っているわけじゃありません。

親が「かわいそうな子」にしないでくださいね。




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こんな顧問やっぱりいるんだなぁ~(;_;)

2019-09-24 23:15:25 | 私(みぃみ)
何十年か振りのパーマをかけ、すでに2か月以上経過。
毛先も傷んできたように思うので、昨日、カットしてもらいたくて美容室に行きました。

でも、カットするとパーマの部分が減って、毛先だけ残り、収まりがどうなるか。
傷むのは全体なので、2㎝くらい切ったところで、そんなに変わらない。
カットしなくてもいいように思うけど。。。

まさかのスタリストさんの言葉に、どうしましょ
こうすればこうなる・・・といろいろ言ってくれるけど、決断できない私は、
救いを求めて、鏡越しにイケメンスタイリストさんを見つめるけど
もう、これ以上言う事ない?彼は、ただ見つめかえしてくれるだけでして

最終的には、カットはせず、トリートメントをお願いすることになりました。
せっかく来たしねぇ~
次回は少し短くして、パーマをかけ直し予定なので、とりあえず、キープですね。

トリートメントしたら、髪がしっとりとしてきて、パーマも綺麗に出るようになりました。
少しパーマが広がって収まりが悪くなっていたのですが、それは乾燥していたみたいです。
トリートメントで正解でした。
彼がそう言ってました

ただ・・・

シャンプー台で、シャンプーした後、蒸気みたいなのをかけられたりしていたわけですが、
その作業中、首から背中にかけてピーンと張ってしまいまして



今日は整骨院です

朝、起きると背中が痛い、頭が重い・・・いつものです。

整骨院では「これは、相当出来上がってるよ」と。
美容室のシャンプー台。歯医者の診察台は結構、要注意らしいですよ。
先生も、歯医者で、「うがいしてください」と言われた時、腰がやられ、身体を起こせなかったらしい
皆さまもお気をつけください。

私の方は、その他は、脳卒中の心配はなし(足首が柔らかい)胃は優等生!ということでした。
雑談しながら、鍼をブスブスと何か所も。
少し楽になってきました。

その時に聞いた話なんですが・・・

ある患者さんの娘さん。

中学の時、クラスで吐いてしまったことをきっかけに、クラスに入れなくなってしまったそうな。
でも、放課後の、吹奏楽部だけは参加できていたそうな。
でも、ある日、顧問が、突然、彼女の椅子を撤去。
「授業を受けていないのに、部活だけ参加させるわけにはいかない」と。
彼女はそれをきっかけに完全不登校。
中学校には戻れず。

高校は4年かけて卒業。

今年、専門学校に入り、最初は順調だったそうですが、またちょっと不安定になっているようです


しかし・・・

部活だけは参加できていたのに、それを奪ってしまうなんて。

先生なのだから、学校から遠ざけるつもりなんてなかったはず。
そうやって追い込めば、クラスに戻れるだろうと期待したのかもしれないね。
でも、本当にそれが可能だと思いますか?
吐いて行けなくなってしまうくらいの繊細なお嬢さんなのに。

ケン太も「学校でやるべきことをやらない人は剣道はできない」と言われました。
武道の精神を求められたら、確かに失格です。

でも、その前にいち中学生なんです。

剣道は失格と烙印を押されて、退部を願い出ると、辞めさせてもくれなくて・・・
そこまで追い込まれる必要があったのかな・・・と。

残念な先生はいますね。

でも、ケン太もそこを乗り越えてきたので、
あれがなければ・・・とは思っていません。
不登校になったのは、顧問のせいともいえないです。
ケン太の気質もあると思うので。

起きてしまったことは変えられないので、いつまでも後を向いても仕方がない。
その経験を活かして生きていけばいいのだと思います。

ケン太は、当時もそうですが、その後も、顧問のことを悪く言っているのを聞いたことがありません。
あんなことがあった後にも「教え方は上手いんだよ」と顧問を褒めていたことも。

それはケン太のいいところですね。
忘れるのも得意です
多分、今は、記憶の彼方・・・そんなことがあったな・・・程度だと思います。

そう、時間はどんどん流れていますからね。
時間と共に上手く何処かに流れていってしまえばいいですね。


今、また不安定さが出てしまっている娘さん。
繊細さ故に、立ち止まってしまうのかもしれませんが、
なんとか自分らしい生き方を見つけて、前へ進んでいってほしいなぁ。

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ファンフェス・・・ハッピーホルモン大放出!

2019-09-23 23:13:50 | 私(みぃみ)
昨日はイベントに出掛けていまして、目一杯遊んで帰ってきて・・・
ブログ、ブログ・・・と思いつつも、バタンキューです(笑)

もう若くないですね


某化粧品会社のファンフェスに参加してきました

化粧品を自由に試せる(販売なし)
プロメイクもしてもらえる(抽選)
その他、楽しいイベントあり。
ゲストもたくさん来る。
お土産たっくさん貰える~

招待状をゲットしました!
なかなか当たらないみたいですよ。私、持ってます(笑)

イベント会場はかわいらしい~
インスタ映え映え映えです。













(主催者のTwitter画像もお借りしています)

飛行機に乗って降り立った街がここです~という演出ですね。


土日開催で、友達と私は二日目だったのですが、
前日のメルヘンな画像を観て、「私たち大丈夫?」と不安を抱きながら向かったのですが、
まあ、ちらほら同年齢がいましたね。ほっ
逆に10代はあまりいなかったかも。
20代~30代といったところでしょうか。


スタンプラリーで3つのスタンプを貰うと、
ビンゴゲームに参加できて、さらに商品をゲットできるので、
ファンデや化粧品のお試しなど並んでスタンプゲット。

化粧品会社のハッシュタグつけて、Twitterかインスタに投稿すると、
スタンプをひとつ貰えるので、チャレンジすることに。

友達は初めての投稿。私は何年振りかの投稿。もう忘れてるよ~
どうやるの?これでいい?と二人で大騒ぎ(笑)
一応、私にもフォロワーがいるのですが、全て不登校で繋がった方だし
何年も投稿していないのに、いきなりこれ??なので、
投稿はすぐ消しましたです
もし、気が付いた方がいらっしゃいましたら、こういうことでしたので


私の本来の目的はですね・・・
こちらです。





こちらの若手俳優のトークイベントですね
コーヒー&バニラの深見さんです。






主催者のTwitter画像より。これは一日目の通くん。
二日目はカラフルな装いでした。

結構、近かかったです。
こんなに早く会えるとは~嬉しい~

通くんは話が上手で淀みなく言葉が出てくるし、その言葉が深いし、
なんといっても声がよくて・・・はい!大好きです

通くんが出てくるのを待っている時、後ろの方に、
「通くんのファンですか?」と聞かれ、「はい。そうです」と言うと、
「わぁ~お隣に行っていいですか?」と私の隣に来て、通くん話で盛り上がりました。
私と同じく、深見さんにやられちゃったそうです。年齢も私と近そうかな?

そこで、通くんが登場すると「きゃ~」と手を前で合わせていました。
通くんがドラマの台詞「五感全部で俺を感じて」というのを言うと、さらに「きゃ~~」と悲鳴を。
いや~乙女でしたねぇ~そんなになれるなんて、ちょっと羨ましかったです。

私にも「学祭ありますよね。行きます?ライブとか行きたいですよね」などと言ってきたので、
これは連絡先を交換して、一緒に行ったりなんかして?なんて思ってたけど、
気が付いたら、いなかったです


この後、GENKINGさんのトークでしたが、
美容の質問に答えながらも、いろいろと悩んでいる方へのメッセージもたくさん伝えてくれて、
「幸せは、辛いに十を足したもの。今苦しくても、幸せに向かう過程だからね」と。
サービス精神が旺盛で、会場を沸かせてくれながらも、弱っている方への気遣いにも溢れていて、
その優しさに、泣きそうでした。
苦労してきた方は違いますね。
すっかりファンになりました。


あと、シークレットゲストとして・・



ヒルナンデス、ファッションチェックの植松さん!
会場の方のファッションチェックなどしていましたよ。
いつもの軽快な切り口で楽しませてくれました。


実は、トークショーの前に、プロメイクの抽選会場に行ったら、当たってしまい
番号札を渡されたんです。
でも、通くんのトークショーが始まってしまうので断念。
泣く泣く会場を後にしました。

友達に、譲ろうと思ったら、「私も通くん、観たい」とかで。
タイプじゃないと言っていたのにね

プロにメイクしてもらうなんて、この先もないだろうから、
それを逃したのは、ちょっとそれが残念でした。




お土産は・・・





最初に下のトートバッグが渡され、会場を回りながら、試供品を入れていきました。


3時半に入場したのに、出たのは6時半。
随分といたものです。


終わったら夕食です。
イベント会場は、渋谷ヒカリエの中だったので、ヒカリエ内で・・・



家の近くで食べれないものにしようよ~と、
グリーンカレー、タコライス・・・
いや~美味しかった~


家を出たのは、13時半頃。
帰ってきたのは夜の10時半頃。

頑張りました~
でも、凄く楽しかったです。

友達が「今日はハッピーホルモンがたくさん出たよね」って。

はい!私もそう思いました。
ハッピーホルモンたくさん放出して、幸せな気分で1日を終えることができ、嬉しかったです。


ちょっと浮かれすぎたかな?
失礼しました!




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不登校になって見えてきた私の友達関係

2019-09-21 23:26:32 | 私(みぃみ)
今朝、雨戸を開けたら、お隣さんから元気な男の子の声が・・・
(早起きだ~笑)

お孫さんが遊びに来ているんですね。
三連休ですね~

さて・・・
昨日の記事の続きを書こうかなと思います。


今では人とのコミュニケーションを避けているかのようなご夫婦。

ケン太と同級生の娘ちゃんがいて、幼少の頃は、
よくお互いの家に行き来して遊んでいました。
ママ同士も、子どもが遊んでいる横でお茶しながら、よく話をしていました。
当時は一番、仲良くしていたと思います。

家も玄関から見える位置にあり、我が家が引っ越ししてきた時、
ケン太を見つけて、彼女の方から声をかけてくれました。

同級生ということがわかり、「遊んで~」と言ってくれたのも彼女の方からで、
それからも、よく声をかけてくれました。

それなのにねぇ。

今は、姿を見かけても、いつも下を向いていて、私の気配に気づかないし、
私が声かければ、手を挙げて反応してくれるけど、
近寄って話するということは無くなりました。

ちょっと寂しいけど、もう子ども同士は遊んでないし、
それも自然の成り行きなんだろうなぁ~と受け止めていました。

そうはいっても、仲が良かったママ友同士は、その後、ママだけでランチしたり、
関係が続いているママ達はいるんだけどね。

彼女もたくさんのママ友と繋がっていたけど、ランチに誘われても、
なんとなく楽しそうではないらしく、段々疎遠になっていったようです。


昨日、友達とランチして、彼女のこともいろいろ話している中で、
やっぱりそうか・・・と見えてきたのは、

多分、彼女が素っ気なく変わってしまったのではなくて、
今の彼女が本来の彼女であって、
ママ友と一生懸命、繋がっていたのは、娘ちゃんのためだっただろうと思います。

幼少の頃は、ママ付きで遊ぶからね。
娘ちゃんの交友関係を広げてあげたい一心だったのでしょう。

昨日ランチした友達とは、子ども達が小さい頃から、よくお互いの家に集まり、
子ども達は子ども同士で遊び、大人は飲み会を楽しんでいたそうですが、
彼女の娘ちゃんが用事で参加できなくなった時、彼女もキャンセルしてきたそうな。(ご主人のみ参加)
他の皆は、子どもがいようがいまいが、大人たちの世界で楽しんでいたけど、
彼女はあくまでも娘ちゃんが参加するなら。娘ちゃんのために・・・なんだなと思ったそうな。

そう考えるといろいろと合点がいくことが・・・

常に常に、娘ちゃんが一番。
娘ちゃんがかわいい。

それはそうだろうけど、
結局、よその子はどうでもいいんだなと思うようなこともあったことも事実。

女子同士のトラブルがあり、言い分を聞いた時にも、
自分の子がかわいいにしても、それはちょっとどうかな?・・・と思ったことあったし。


ケン太の場合でいえば・・・
これはすでに書いていることですが、

ケン太が不登校になった時、彼女には全て伝えていて、
「病欠にしてほしい。クラスの子に病気じゃないことがわかったら、もう俺は学校に行けない。
ケン太がそう言っている」そう伝えて、
「だから、そのことは娘ちゃんには絶対に言わないでね」と念押ししたのですが、

言ってました
そして、娘ちゃんからクラスの子に喋っていました

そうとは知らず「ケン太は、誰にも姿をみられないように車に滑り込んで、遠くの公園に行った」
そんなことも全て彼女に話していて、
それも全て、娘ちゃんが横流ししていて・・・

「病気じゃないことがわかったら、もう俺は学校に行けない」

そうケン太は言っていたのに、
私がケン太の不登校のことで悩んでいたのに、

ケン太が学校に戻ろうがどうしようが別にどうでもいいんだなと思ったら、
悲しくて泣けました。

彼女には「娘ちゃん、全部、クラスの子に喋ってたよ。お願いだから、もう言わないで」と言いました。
彼女は謝ってくれましたが。

そのことがあって、彼女と疎遠になったわけではないです。

「内緒にすべきことは言わなければよかった」
私も反省すべき点はあったので。

でも、それ以来、ケン太の状況を話すことは止めました。
ごく普通に表面的なつきあいだけをしています。


子どもが不登校になると、

(もしかしたら何て声をかけていいのかわからなくて?)疎遠になっていく友達と、
疎遠だったのに、心配して連絡くれる友達と、
親身になって話を聞いてくれる友達と・・・

なんかね、友達関係に変化がおきました。


「私だったら学校に引っ張っていく。みぃみさん、優しいから~」と
言ってきたママ友のことは忘れません(笑)
今も付き合っているけど笑笑

不登校というものはその立場になってみないとわからないこともあるので、
わかってほしい・・・ではないんです。

ちょっと違うよ~と言いたくなっても、
相手の立場にたって考えようとしてくれているんだな・・・そう感じられると嬉しいです。

私の話を「うん、うん。そうなんだ~」と聞いてくれたのに、
どうでもいいみたいな?

やっぱり、そういうのは悲しいです。

私と繋がりたいから繋がっていたわけではなく、
子どものために私と繋がっていたのだから、仕方がないけどね。

でも、不登校ってそういう人の心も見えてしまう程のことなんだなと、
改めて思いますね。

本当の友達がみえてきたのはよかったです。



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「自慢話」をする人って・・・

2019-09-20 23:46:49 | 私(みぃみ)
たまに、一緒にカーブスに行く友達ですが、久しぶりにランチしない?と。

それで昨日、カーブスの帰りにランチしてきました。

会うなり「いろいろあって鬱憤が溜まっててさぁ。〇〇ちゃん(私)なら分かってくれると思って」と。

これまでの状況を知っているのは私だけ?ということのようで。
まあ、つまりご近所さんのことですね。

すぐご近所で、家族ぐるみの付き合いをしていたご家族。
当時は和気あいあいと楽しくお酒を飲んだりしていたようですが
今、ご主人は、玄関先で会っても、まずこっちを見ない。
こっちから挨拶すると、仕方なく?顔をあげ、「あ~」という感じでどことなく素気ない。
奥様も、ご主人ほどではないけど、まず、気付かない振り。
こちらが声をかけなければ、素通り

夫婦揃ってそんな感じなのです。

これは今に始まったことではないのですが、
友達の家族と何かトラブルがあったわけではないのです。
私も素通りされますから
皆に対してそうだということですね。

ご主人は以前は、ゴミゼロデーには必ず参加し、ご近所のおばさま達と
和気あいあいと雑談などしていて、おばさま達の人気者でした。
今はゴミゼロデーに出ていないし、愛想も振りまきません。

どうしちゃんたんでしょうね~

それはまあいいとして、友達が嫌なのは、

子どもが国立大学に入ったとか。
自分の本が出版されたとか。

普段は無視するくせに、そういう話がしたい時だけ、にこやかな笑顔で近づいてくるのだとか。
つまり「自慢話」がしたい?

先日、そのご主人が、友達のご主人に「仕事の協力を得たい」と言ってきて、
今度、会社のパーティがあるのでよかったら・・・・と誘われ、行ってきたようなのですが、
パーティ会場で友達のご主人に声かけてくることもなく、仕事の話もなく、
つまりは、高層ビルの素敵な職場を見せびらかしたかっただけではないか・・・と。

彼女はかなりご立腹のようでした。
確かにね~そうかもね~

でも「自慢話」ばかりする人って、
素で勝負できな人だよね。
「自慢話」で自分に箔をつけないと勝負できない人。
つまりは自信がない人。
どこかコンプレックスを持っている人。
それを隠すための「自慢話」?

先週の「凪のお暇」観ました?
親同士の化かし合い。
表面を繕ったって、何時かは化けの皮が剥がれますって。

正直、私「自慢話」をする人ってほんと興味がないんです。
何故?・・・とは思うけど、イライラするまでもないかな?
そんな人に腹立ててもしょうがないよね・・・と思うので。

ただね・・・

「出身大学はどこですか?」「東大です」

これ、別に自慢話ではないですよね。
質問に答えただけです。

それを「結局、自慢だよね」と言う人もいます。
でも、それは「自慢したがりの人」と同じかなと思います。
自分の出身大学にコンプレックスを抱いていたり、
対抗意識があるってことです。

コンプレックスを持つのは止めようよ~
結局、それは人と比べているということだから。

自分の良さを見つけてほしい。
何も持っていない人なんていないから。

それには、まず親が子どものいいところ見つけてあげないとね。





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