映画『勝手にしやがれ』などで知られるフランスのスター俳優
ジャン＝ポール・ベルモンドさんが6日に死去した。
88歳だった。
1933年4月9日、パリ郊外の高級住宅地ヌイイシュルセーヌに生まれ、芸術家の家庭で育った。父親は有名な彫刻家だった。
ジャン＝リュック・ゴダール監督の『勝手にしやがれ』（1960年）ではチンピラ役を演じて世界的なスターダムにのし上がり、『気狂いピエロ』（1965年）などでも高い評価を得た。
その魅力は皮肉と繊細さ、温かみや無意識の安らぎが生み出す新しいロマンティックとされ、ヌーベルバーグの代表であるフランソワ・トリュフォー氏、アラン・レネ氏、ルイ・マル氏といった監督作品にも起用された。
マクロン大統領は、フランスが「国の宝」を失ったとツイートした。
同じくフランスを代表する俳優で、友人でありライバルだったアラン・ドロンさんは、訃報に「完全に打ちのめされた」と述べている。
何年前だったか…（検索中）
2018年だ！！
宝島社のお正月の新聞広告に
デデ～ン！！
ジャンポール・ベルモンドと
アランドロンのツーショットがぁああ。
年齢不詳ぉおお。
ムッチャカッチョエェエエ！！
ハートはポッポポッポ♪
私が中学生の頃は、
吹替で洋画が毎週テレビで観れてさぁ、
フランス映画もスッゴク身近でさぁ。
勿論、ジャンポール・ベルモンドのことも
好きでさぁああ♪
大人になって、
ヌーベルバーグというか
ゴダールが特集されたことがあって、
映画館で『勝手にしやがれ』を
観たもんね。
『ハーフ・ア・チャンス』（1998年）は、
公開された時に観たもんね。
どこかのテレビ局で、
追悼映画をOAしてくれないかな…。
心よりご冥福をお祈りいたします。
アラン・ドロン＆ジャン=ポール・ベルモンド 偉大なスターのツーショット！ （2018.1.12記）
アランドロンほど知らないし、「気狂いピエロ」や「勝手にしやがれ」という代表作も見ていないのですが・・・「冒険者たち」という作品がとても好きで、ヤンチャでカッコイイ人だなぁと思ってました。
そして、時を経てのあの広告！超カッコいい！！衝撃的でした。企画した宝島社にも感服・・・日本人には出せない大人の色気でしたよね。アランドロンも引退。ちょっと寂しいです。
本当に、どこかで追悼特集放送してほしいですね。
まさに国民的スターだったのですね。
「冒険者たち」以外の作品も素敵なので、機会があれば是非！
テレビでやってくれるといいなぁ。
でも今じゃぁ、ネトフリとかアマゾンプライムとかで、直ぐにも観れるんですかね…。
突然、お正月の新聞に載った時はビックリしましたよね。
当時のネタ記事にも、はぎおさんからコメントを頂いています。
毎度ありがとうございます。
2大スターの思い出話が出来て嬉しいです。