エェエエエ！！！
まだそんな歳じゃぁないでしょぉおお！！
ショック…ぅぅ。
劇団四季のミュージカルなどで活躍した
俳優の久野綾希子さんが22日、
東京都内の病院で乳がんのため亡くなりました。
71歳でした。
大阪府羽曳野市出身で、帝塚山学院中・高等部を
経て、愛知県立芸術大在学中の１９７２年、
「アプローズ」のオーディションに合格し、
劇団四季研究所に入所。
大学時代はクラシック志望だった。
卒業後に入団し、四季の主演女優として活躍した。
１９８２年に日本で初演されたミュージカル
「エビータ」でタイトルロールを演じ、ゴールデン
アロー賞演劇賞を受賞。
１９８３年には「キャッツ」の日本初演でグリザベラを演じ、
８５０回にわたって出演した。
他にも「コーラスライン」や「ジーザズ・クライスト・
スーパースター」などの名作に出演し、ミュージカルスター
の地位を確立したが、８６年に退団。
退団後は舞台の他、テレビや映画でも活躍。
映画「釣りバカ日誌６」（９３年）でマドンナ役を演じた他、
映画「トットチャンネル」（８７年）、
ＮＨＫ大河ドラマ「元禄繚乱」（９９年）などに出演した。
ＣＤ発売やコンサートなど音楽活動にも意欲的に取り組んだ。
近年の主な出演作に、ミュージカル「ビリー・エリオット～
リトル・ダンサー」（１７年）、
「Ｅｎｄｌｅｓｓ Ｓｈｏｃｋ」（１８年）などがある。
『エビータ』は強烈だったぁああ！
市村正親との丁々発止には、
手に汗握ったぁあああ。
まだ今の様に劇団の名前が売れていなくて、
知る人ぞ知る存在だったのよぉ。
カネボウから、その名も“エビータ”
という化粧品が出た時はビックリしたぁあ。
勿論、CMにも出たよぉおお。
『キャッツ』の時は、
四季ファンを卒業していたもので、
生の舞台はそれ以来、観ていないんだけど…。
嗚呼…青春時代の
濃厚な思い出の中にいる人が、
また一人逝ってしまった…。
心よりご冥福をお祈りいたします。
まだまだ観たかったですねぇ‥。
早すぎますよねぇ‥。
最近、好きな方々が亡くなっていくと感じるのは、私だけではないと思いますが、それとも若い人たちで、夢中になれる人があまりいないのかなぁ〜？
かしまし娘さんは、若い人たちで夢中になれる人はいますか？（「若い人たち」と書いた時点で、自分が歳をとっているなぁと感じましたー！笑）
華々しかったですよねぇえ♪
「若い人」の顔の区別がつかなくなってもう何十年ですよ（笑）
なんちゃら坂のアイドル達も違いが判らなくて。そもそもグループ名も覚えられない。
ジャニーズの子達も同様です。
紅白歌合戦は、演歌歌手や和田アキ子の様な昭和歌謡の歌手たちがドンドン姿を消して、
ほとんど観なくなりましたからぁ。
スマップのメンバーの名前と顔が一致するのに苦労しました。ということは夢中にならなかった。
なので、私の“若い人離れ“は随分以前から始まっていたんですね。
今までそんな事考えたこともなくて（笑）
この頃の四季、割りと見ていたので懐かしいです。ミュージカル好きだったので、あの頃、ミュージカルやってたのは、四季とか、限られてたので、よく見てました。
あの頃の四季は、「ひばり｣とか「エレファント、マン｣とかストレートプレーもよくやっていて、隔世の感があります。
今では、舞台も限られたものしか見てなくて、若い俳優さんも、知らない方が増えました。
レ.ミゼラブルも、演出のケアードさんが退いて、新演出でプロジェクションマッピングのようなのが、多様されるようになってから、あまり見なくなりました。
久野さん、逝ってしまって残念。もっと見たかった。ご冥福をお祈りします。
長文、失礼しました。
私はいっちゃん版しか観ていないのですよ…ぅ。
ミュージカルに脚光が当る前の時代ですよね。「エビータ」ってね。
四季のストレートプレイ！懐かしいです。
「エレファントマン」と言えば、私の中では映画よりいっちゃんですぅうう。
子供の為のミュージカルも好きでした。「青い鳥」♪
大阪育ちなもんで、厚生年金会館だったかなぁ。そこで観ました。
他にも劇場があったかも…もう昔過ぎて覚えていません（笑）
四季の稽古場が参宮橋からあきる野…じゃなかったあざみ野でしたか…
に移転して、「キャッツ」で超有名になる前に私は四季を卒業したので、
今はもうおちゃみさんしか知りません。あ、若手ではないですね。大御所でした（笑）
そうですか「レミゼ」も変わったのですね。
ヘェエエ！！演出家でそんなに変化するものなのですね！！
長文、全然平気ですよぉお。思い出話に花が咲いて楽しかったです♪
私の返信自体が長文ですから（笑）お気になさらずドンドン下さいませ。