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IQOSさんの健全な危機意識について

2019年01月28日 | たばこの気持ち
先日、桜木町から中華街まで歩いている途中、仮説の喫煙所を2つ見かけました。1つは赤煉瓦倉庫広場の季節限定アイススケートリンクそばの歩道に、四方八方、風に負けないだけの重しをつけた仮説テントです。

中に入って一服させていただきましたが、テント奥のスタッフ女子は各種IQOSさんの機器と付属品を机に並べ販売していました。隣には大柄の中国系男子が控え、やってきた中国系旅行者に中国語で説明し、買ってもらっていました。

その前に、日本人老夫婦も1つ購入していたので、「たばこを売り買いするシーン」も変わってきたものだ、と驚かされました。いや、たばこは売ってなかったかも。販売しているのは、おそらくIQOSさんの本体や付属品だけでしょうね。たばこを売ることができるのは「許可店」のみだから。

もう1つは、中華街の大通りから路地に入り、シャッターの閉まっている店舗の前で、屏風みたいな囲いの喫煙所でした。その脇には営業員さんが、IQOSさんのデモンストレーションをしていました。加熱式たばこで先行し、ダントツのシェアを維持しているIQOSさんですが、ゆるまずに休日の人混みの中で、喫煙所を提供しながら、販売促進活動を続ける姿勢には「そこまでやるのかよ」という凄みを感じさせられました。
▶︎それは、大阪なおみ選手が述べていたように、「勝ったと思ったら、逆にやられてしまう」という冷静な判断が、IQOSさんの営業部隊にはきちんと機能しているからなのでしょうね。
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