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放射能汚染を気にせずに家庭菜園

2011年06月04日 | ここで一服・水元正介


◎ 一緒に買い物に出かけ、カミさんと食い違う点があります。カミさんは福島県産・茨城県産の野菜を買わないのですが、私は買うようにしています。福島県産と茨城県産の野菜は、いつもより値段が安いわけですが、それでも売れ残っています。だいたいが、わが家には小さな子どもはいないので、市販の野菜の放射能汚染を心配する必要がありません。

◎ でも、いわゆる風評被害なのでしょうが、買う側としては手に取りにくいイメージが強く存在しているようです。そのようなか、わが家では積極的に家庭菜園をするようになりました。害虫を除去するのは大変な労力ですが、実際に収穫して食べてみると、想像以上の美味しさであり、ベランダで一服しながら、野菜の成長を眺めていると心が和むのです。
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