この夏、美味しくいただいたシカクマメ。
やっと、収穫時期が終わった。
考えてみると、こんなに長い期間収穫できる野菜はなかなかないかも。
途中、端境期的に収穫ができなかったときもあったが、次々と薄紫の花を咲かせて豆を作ってくれていた。
シカクマメは、収穫が終わっても地中に芋ができて、それが美味しいらしいとおじいちゃんに話していた。
会社から家に帰ったら、
台所に こんなものが。
シカクマメの芋を掘り起こして、皮をむいてくれていた。
密度があり菊芋に似た感じ。
これを、どうやって食べるか。
シンプルに茹でて塩を振って食べると、ほくほくして美味しいというので、一品はそのようにし、もう一品は、にんじんの葉っぱが冷蔵庫にあったので、それと一緒にかき揚げをすることにした。
ところが、茹でてみると、箸がスッと通るようになるのに30分を要したので、人参の葉っぱと一緒にかき揚げにすると葉っぱが焦げてしまうかも・・・と、思い、衣にモロヘイヤの粉末を混ぜた粉を使い単独で天ぷらにしてみた。
茹でたものは、温かい状態だと美味しい。
触感は、山の芋を食べている感じ。
味は淡泊。
天ぷらは、想像通り、美味しい (*^-^*)
実が食べられて芋もとれるなんて優れものです。シカクマメ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます