岡山の帰り道、お天気が良かったので寄り道。
楷(かい)の木です。中国の孔子廟からもってこられたものです。
上の方はほとんど葉っぱが落ちていました。
ここは、閑谷(しずたに)学校。岡山藩主池田光政が1670年に創設した世界最古の庶民のための学校です。
以前、といっても独身時代でしたが来たときにはこんなに観光地化してませんでした。あまりの人の多さにびっくり。紅葉シーズンだからでしょうか・・。
瓦はみんな備前焼。
講堂と学舎学寮の間には・・。
人工の山があります。
火除け山といって建物火災が起きたときの延焼を防ぐためのものです。
ここですばらしいのは、石の塀。
校地をとりまき765メートルもの長さの「切り込みはぎ式」といわれるもので上部のカーブが美しい。
大きな組み合わせた石の中には小さな石がつめられていて草が生えないように工夫されています。
お父さんは、学生の時に教授に勧められて見学に来たそうですが、
「年とったら見るところが違ってくるな~。」なんて言ってました。
資料館も見学し、国の繁栄を支えるものは人材の育成という考え方を改めて感じました。
国が人を造るのではなく人が国を造るんですものね・・。
もう一ヶ所寄ってみたいとお父さんが言った農園では・・・。
お疲れモードの店長さんが・・。
かわいかったのでパチリ
楷(かい)の木です。中国の孔子廟からもってこられたものです。
上の方はほとんど葉っぱが落ちていました。
ここは、閑谷(しずたに)学校。岡山藩主池田光政が1670年に創設した世界最古の庶民のための学校です。
以前、といっても独身時代でしたが来たときにはこんなに観光地化してませんでした。あまりの人の多さにびっくり。紅葉シーズンだからでしょうか・・。
瓦はみんな備前焼。
講堂と学舎学寮の間には・・。
人工の山があります。
火除け山といって建物火災が起きたときの延焼を防ぐためのものです。
ここですばらしいのは、石の塀。
校地をとりまき765メートルもの長さの「切り込みはぎ式」といわれるもので上部のカーブが美しい。
大きな組み合わせた石の中には小さな石がつめられていて草が生えないように工夫されています。
お父さんは、学生の時に教授に勧められて見学に来たそうですが、
「年とったら見るところが違ってくるな~。」なんて言ってました。
資料館も見学し、国の繁栄を支えるものは人材の育成という考え方を改めて感じました。
国が人を造るのではなく人が国を造るんですものね・・。
もう一ヶ所寄ってみたいとお父さんが言った農園では・・・。
お疲れモードの店長さんが・・。
かわいかったのでパチリ
忘れてることも多いし・・新鮮ですね。
また行ってみてください。
但し、行楽シーズンにおいては駐車場にはいるのに時間がかかりますが・・。
観光地化してるぅ~
30年近く行ってない。。。
あなたんちのお父さんの一言に頷きました。
「年とったら見るところが違ってくるな~。」
その通り