息をするように本を読む

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とびだせどうぶつの森超完全カタログ

2013-03-15 10:01:25 | 書籍・雑誌
いわゆるニンドリ版。

そうなのだ。いまさらながら少し前からやってしまっている。
といっても、ゲームってそうそう長時間できるものではない。
だからぼちぼちなわけだが、。
じつは64のバージョンでちょっとやっていたことがあるのだが、
「とび森」は大人がスキマ時間にやるのに有利なつくりになっていると思う。

ゲームは中途半端なところで中断されるとあとを引く。
買ったばかりのときに、徹底的に好きなだけやるとあとは執着しない。

これは若い頃の経験から考えついたことである。
なので、娘を育てる際にはこれに準じてゲームと付き合うことにした。
我が家ではたいていゲームソフトはサンタさんから贈られた。
12月25日の朝である。
学校は既に冬休みだし、念願のゲームで子どもは嬉しい。
「やってもいい?」「どうぞすきなだけ」
というわけで、ここからは特別週間とする。

食事は食事時には用意する。でもきちんと来て食べないなら片付ける。
食べなくても構わないが、食事でない時間にお腹がすいたというと叱る。
お風呂も同様。
いつもの寝る時間は解除する。何時までゲームをやっても構わない。
でも寝るときはちゃんとスイッチを切って片付ける。
寝ている人を起こすのは厳禁。

で、どうなるか。
嬉々として寝食忘れてやるのは28日くらいまでかなあ。
28日29日あたりに「お正月のお買い物行くけどついてくる?」と聞くと
うれしそうにぴょんぴょんついてきた気がするから。
ここまで自力でできる限りは飽きるほどやっているから、このあとはあっさり。
冬休み中は暇ならやる程度。
新学期からは友達が遊びに来たらやる程度。
2月3月あたりに公式ガイドブックが発売されるとやや再燃して、やがて落ち着く。

一日30分とか区切られている子に比べると執着が少ないと思った。
別にこの方法が万能じゃないんだけど、我が家ではうまくいった気がするな。
その後ネトゲ廃人とかの問題が出てくるにつけ、単純なものではないのかも、
と思い始めたが。

そんなこんなでこのゲームももちろん親子でやってます。
インテリアなんか、大人でも十分楽しめるしね。

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