今月の文藝春秋(10月号)の「日本人へ・41」は「葡萄酒三昧」という題でした。ついでに池田さんに関するお酒の話(下記リンク先)も併せてご紹介しましょう。
「お酒」 池田晶子さん お品書き フード&スイーツ グルメ YOMIURI ONLINE(読売新聞)
塩野さんは、コーヒーの代わりにバーでワインを飲んでいるそうです。しかも古代ローマ人のごとく、オンザロックで。
私も昔イタリアには旅行したことがあり、レストランのハウスワインはたいてい陶器のカラフェで供されましたが、とてもおいしく感じられました。
一方池田さんは、昔は日本酒党だったそうですが、今は缶ビールだそうです。お酒によって考えが冴えたと仰っていますが、今はどうなんでしょうか。晩酌にビールとは、あまりに親父的ですが、お酒が人生の楽しみの半分というのも意外な発言です。お酒で思考が冴え渡るというのですから、考える楽しみを言っているのかも知れませんが。
私はまったくのワイン派ですが、飲んで考えが冴えるなんてことはまずありませんので、飲むのは程ほどに、週末に1~2本くらいですね。一応ワインにはこだわりがあり、ボルドータイプの赤ワインかシャンパーニュを好んで飲みます。
しかしワインのうんちくは、塩野さんも書いているごとく人に嫌われますので、最近はあまり御託を並べなくなりました。
「お酒」 池田晶子さん お品書き フード&スイーツ グルメ YOMIURI ONLINE(読売新聞)
塩野さんは、コーヒーの代わりにバーでワインを飲んでいるそうです。しかも古代ローマ人のごとく、オンザロックで。
私も昔イタリアには旅行したことがあり、レストランのハウスワインはたいてい陶器のカラフェで供されましたが、とてもおいしく感じられました。
一方池田さんは、昔は日本酒党だったそうですが、今は缶ビールだそうです。お酒によって考えが冴えたと仰っていますが、今はどうなんでしょうか。晩酌にビールとは、あまりに親父的ですが、お酒が人生の楽しみの半分というのも意外な発言です。お酒で思考が冴え渡るというのですから、考える楽しみを言っているのかも知れませんが。
私はまったくのワイン派ですが、飲んで考えが冴えるなんてことはまずありませんので、飲むのは程ほどに、週末に1~2本くらいですね。一応ワインにはこだわりがあり、ボルドータイプの赤ワインかシャンパーニュを好んで飲みます。
しかしワインのうんちくは、塩野さんも書いているごとく人に嫌われますので、最近はあまり御託を並べなくなりました。