春分の日、島岡美延です。
バレエ鑑賞の楽しみの一つが、若手のデビュー。
とにかく、期待大で出かけたのが、昨日、オーチャードホールで行われた、Kバレエカンパニー『シンデレラ』。
毎年、日本人の活躍が報じられるローザンヌ国際バレエコンクールは10代の将来性を評価するものですが、4年に1度開催されるジャクソン国際バレエコンクールは、若手のプロも参戦。
22歳で2014年大会の金賞受賞という快挙、現在、イングリッシュ・ナショナル・バレエのファースト・ソリスト、加瀬栞が、いきなりKバレエカンパニーで主役デビュー。
『シンデレラ』のタイトルそのままの彼女、踊りの美しさはもちろん、まだあどけなさを感じさせる表情も本当に素敵でした(22日も出演)。
王子役は遅沢佑介が怪我で降板し、前日に踊った宮尾俊太郎。
仙女の浅川紫織もさすがの存在感。
思えば、私が初めてKバレエの魔法にかかった演目が『シンデレラ』。
熊川哲也の演出・振付、衣装・舞台装置の豪華さ、すべてが溶け合って、これぞ夢の世界!
バレエ鑑賞の楽しみの一つが、若手のデビュー。
とにかく、期待大で出かけたのが、昨日、オーチャードホールで行われた、Kバレエカンパニー『シンデレラ』。
毎年、日本人の活躍が報じられるローザンヌ国際バレエコンクールは10代の将来性を評価するものですが、4年に1度開催されるジャクソン国際バレエコンクールは、若手のプロも参戦。
22歳で2014年大会の金賞受賞という快挙、現在、イングリッシュ・ナショナル・バレエのファースト・ソリスト、加瀬栞が、いきなりKバレエカンパニーで主役デビュー。
『シンデレラ』のタイトルそのままの彼女、踊りの美しさはもちろん、まだあどけなさを感じさせる表情も本当に素敵でした(22日も出演)。
王子役は遅沢佑介が怪我で降板し、前日に踊った宮尾俊太郎。
仙女の浅川紫織もさすがの存在感。
思えば、私が初めてKバレエの魔法にかかった演目が『シンデレラ』。
熊川哲也の演出・振付、衣装・舞台装置の豪華さ、すべてが溶け合って、これぞ夢の世界!