各地で噴火、気になりますね、島岡美延です。
“記憶が失われていく”未来は、底知れぬ恐怖。
映画『アリスのままで(27日公開)』をご紹介します。
ジュリアン・ムーアは念願のアカデミー賞主演女優賞。
その嬉しい知らせの直後、共同監督の一人、リチャード・グラッツァー監督は、2011年に診断されたALS(筋萎縮性側索硬化症)のため、63歳で亡くなりました。
50歳のアリスは、コロンビア大学でも人気の高名な言語学者。
変わらぬ愛情の夫(アレック・ボールドウィン)、法科大学を卒業した長女、医学生の長男、女優志望の次女という家族。
そんな幸せなアリスが頻繁に物忘れをするようになり、病院へ行くと、若年性アルツハイマーとの診断。
それも、子どもたちに50%の確率で遺伝する“家族性”だという。
加速度的に消えゆく記憶。
ある日、アリスはパソコンに自分が残した映像を見つける。
病気が進んだ自分へ“アリスのままで”いるためのメッセージとは…?
スタッフ、俳優の渾身の作、ぜひご覧下さい。
“記憶が失われていく”未来は、底知れぬ恐怖。
映画『アリスのままで(27日公開)』をご紹介します。
ジュリアン・ムーアは念願のアカデミー賞主演女優賞。
その嬉しい知らせの直後、共同監督の一人、リチャード・グラッツァー監督は、2011年に診断されたALS(筋萎縮性側索硬化症)のため、63歳で亡くなりました。
50歳のアリスは、コロンビア大学でも人気の高名な言語学者。
変わらぬ愛情の夫(アレック・ボールドウィン)、法科大学を卒業した長女、医学生の長男、女優志望の次女という家族。
そんな幸せなアリスが頻繁に物忘れをするようになり、病院へ行くと、若年性アルツハイマーとの診断。
それも、子どもたちに50%の確率で遺伝する“家族性”だという。
加速度的に消えゆく記憶。
ある日、アリスはパソコンに自分が残した映像を見つける。
病気が進んだ自分へ“アリスのままで”いるためのメッセージとは…?
スタッフ、俳優の渾身の作、ぜひご覧下さい。
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