凍った雪を踏む朝、島岡美延です。この冷え込み、七草がゆがよさそう。
“米軍由来”といわれる感染者急増で、沖縄・山口・広島でまん延防止措置へ。アメリカでは1日の感染者100万人超。これはアメリカからフランスに飛んだ父親の物語。
映画『スティルウォーター(14日公開)』をご紹介します。『スポットライト 世紀のスクープ』(アカデミー賞作品賞)のトム・マッカーシー監督最新作は、極上のサスペンス。
オクラホマ州スティルウォーターに住む失業中の石油掘削作業員ビル(マット・デイモン)は、疎遠になった娘アリソンに会うためマルセイユへ向かう。彼女は殺人罪で刑務所にいて、無実を訴え続けている。娘の信頼を取り戻し、父親として認めてもらうため、自らの手で解決を目指すも、言葉、文化、複雑な法制度が立ちはだかる。そんな中、シングルマザーとその娘と出会い、新たな絆を築くビル。事件の証拠を思わぬ形でつかんだ苦渋の決断とは?
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