生中継で見た羽生選手の金メダルの滑り、島岡美延です。
町田選手、高橋選手も精一杯の演技で堂々の入賞。
フィギュアの神様が、どの選手にも極限の試練を与えた中でのフリーの戦い、本当に見ごたえがありました。
ここまでの様々な種目で、やはり「オリンピックは特別」なんだと強く感じます。
さて、今月の姿勢テーマ「胸を張って、笑顔になって」を実践していますか?
悔しいと思ったら、泣いたっていいし、自分を責める時があってもいい。
でもやっぱりどこかで区切りをつけて「堂々と胸を張る」ことが大事。
「形」が「気持ち」を引っ張る、ということがあります。
自分の中のやる気を出すには、少し上を見て。
その先に「希望」があります。
ノルディックスキー複合の渡部暁斗選手は「メンタルで落ち込んだ時でも前を見て、態度を堂々としていると、それが自分のものになっていく」と、銀メダルを取ったあとに語っていました。
それは、スポーツ選手じゃない私たちでも同じ。
「姿勢が気持ちを作る」のです。
ぜひ、お試しを!
町田選手、高橋選手も精一杯の演技で堂々の入賞。
フィギュアの神様が、どの選手にも極限の試練を与えた中でのフリーの戦い、本当に見ごたえがありました。
ここまでの様々な種目で、やはり「オリンピックは特別」なんだと強く感じます。
さて、今月の姿勢テーマ「胸を張って、笑顔になって」を実践していますか?
悔しいと思ったら、泣いたっていいし、自分を責める時があってもいい。
でもやっぱりどこかで区切りをつけて「堂々と胸を張る」ことが大事。
「形」が「気持ち」を引っ張る、ということがあります。
自分の中のやる気を出すには、少し上を見て。
その先に「希望」があります。
ノルディックスキー複合の渡部暁斗選手は「メンタルで落ち込んだ時でも前を見て、態度を堂々としていると、それが自分のものになっていく」と、銀メダルを取ったあとに語っていました。
それは、スポーツ選手じゃない私たちでも同じ。
「姿勢が気持ちを作る」のです。
ぜひ、お試しを!
日本の三選手とも、今回は気持ちの強さを感じました。
もちろん三選手とも快心の・・・とは言えませんでしたが、特に羽生選手のそれには、ものすごく強い鋼のようなものを感じました。
正直、羽生が終わったときには、うーむ銀かも・・・と思ったんですが、五輪の会場の重圧は絶対王者ですら押しつぶしていたようで、その強い気持ちがチャンに勝った差になったかと。
記録にも記憶にも残る大会になりそうですね。
銅メダルのデニス・テンが、一番、重圧なくすべっていたような・・・?
3年間世界王者でもオリンピックの金は遠かった、ってホントにすごい結果でしたね。
日本の三選手、冒頭に失敗してから、「やるべきこと」に集中力を高めていくことが出来て、感動的でした。
滑走順が違っていたら、・・・、とか女子に向けても色々なことを想像してしまったフリーでした。