レスリング界のパワハラ認定、島岡美延です。
「○○はない」という言葉を聞いたら「ある」と思え、そんな事態があちこちで。
こちらは、相手を想うがゆえに、本音と違うことを言ってしまう人たち。
映画『ばあちゃんロード(14日公開)』をご紹介します。
結婚を間近に控えたばあちゃんっ子、夏海(文音)だったが、思春期の頃から、やや素直になれずにいた。
足を怪我して施設で暮らしている祖母キヨ(草笛光子)のところへ、思い切って、婚約者(三浦貴大)と訪ねていく。
そして、夏海が思いついたのは、“結婚式で、ばあちゃんとバージンロードを歩きたい!”。
施設で心も閉ざしてしまっていたキヨだったが、車椅子ではなく、自分の脚で歩きたい、という目標を見据え、リハビリに挑戦する。
果たして、その結婚式は…。
夏海が、祖母の役に立とうと介護職員初任者研修を受けるなど、高齢者施設の現状や問題点なども描き、どの世代にも響く物語に仕上げたのは、篠原哲雄監督。
富山県氷見市の美しい景色も心に沁みます。
「○○はない」という言葉を聞いたら「ある」と思え、そんな事態があちこちで。
こちらは、相手を想うがゆえに、本音と違うことを言ってしまう人たち。
映画『ばあちゃんロード(14日公開)』をご紹介します。
結婚を間近に控えたばあちゃんっ子、夏海(文音)だったが、思春期の頃から、やや素直になれずにいた。
足を怪我して施設で暮らしている祖母キヨ(草笛光子)のところへ、思い切って、婚約者(三浦貴大)と訪ねていく。
そして、夏海が思いついたのは、“結婚式で、ばあちゃんとバージンロードを歩きたい!”。
施設で心も閉ざしてしまっていたキヨだったが、車椅子ではなく、自分の脚で歩きたい、という目標を見据え、リハビリに挑戦する。
果たして、その結婚式は…。
夏海が、祖母の役に立とうと介護職員初任者研修を受けるなど、高齢者施設の現状や問題点なども描き、どの世代にも響く物語に仕上げたのは、篠原哲雄監督。
富山県氷見市の美しい景色も心に沁みます。
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