美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

お寺の本堂でダンスパフォーマンス

2018年04月08日 07時11分40秒 | バレエ
少し肌寒い日曜日に、島岡美延です。
昨夜、六本木ヒルズ近くの妙善寺へ。
私のバレエの先生のユニットSecret Gardenによる『巡麗~ジュンレイ~』(本日も19時から)を観てきました。
ダンサー4人、ピアニスト1人。
本堂の正面入口側が舞台奥となり、格子状の窓からの光が、絨毯の上に落ちています。
ダンサーは、観客に触れんばかりの近さでパフォーマンス(息は乱れず!)。
タイトルから連想される“巡るもの”。
ドビュッシーの「月の光」が流れる中、背中を向けて立つ私の先生は、月の女神の降臨かという神々しさ。
月の満ち欠けという“巡るもの”。
さらに、四季という“巡るもの”をイメージさせる各々の踊り。
白い衣装の先生のソロは、冬の厳しさに傷ついた白鳥の叫び。
そこから、「瀕死の白鳥」のメロディが流れ、再び大きく羽を広げる白鳥…!
絨毯の上では、転がる、うずくまる等の表現も多く、その対比で見せたジャンプや回転が圧巻の輝き。
ここでしか生まれない素敵な時間でした。


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