中東のデモはどうなるのでしょう、島岡美延です。独裁政権はNO、という人々の光景をTVで見ながら、日本ではありえないなあ、という思いも。
政権が「ダメなら替える」ことが出来る選挙の仕組みを持ちながら、この閉塞感、あきらめ・・・。この国の春は、どこへ向かう?
新聞の投書に思わず絶句しました。関西地方から「電車の中で制服から私服に着替える女子高生」の実況(?)レポート! 衆人環視の中、そんな行動をとる娘たちの親にも言及している投書の主は、就活中の女子大生。
学校や職場で、空気を読み、人の目を気にして、疲れてもいるでしょう。でも、見知らぬ他人が居合わせる場所でこそ、「ちゃんと人の存在を感じて」ほしい。
「誰にも迷惑かけてないしー」などと反論もありそうですが、間違いなく「迷惑かけている」のです。着替えや化粧だけでなく、短いコートの裾からいきなり足、というファッション(スカートはいてないみたい?)や、足を閉じて座らない女性たちの姿も、人を不快にさせたり、戸惑わせたり。
やはり、人の目は気にして!
政権が「ダメなら替える」ことが出来る選挙の仕組みを持ちながら、この閉塞感、あきらめ・・・。この国の春は、どこへ向かう?
新聞の投書に思わず絶句しました。関西地方から「電車の中で制服から私服に着替える女子高生」の実況(?)レポート! 衆人環視の中、そんな行動をとる娘たちの親にも言及している投書の主は、就活中の女子大生。
学校や職場で、空気を読み、人の目を気にして、疲れてもいるでしょう。でも、見知らぬ他人が居合わせる場所でこそ、「ちゃんと人の存在を感じて」ほしい。
「誰にも迷惑かけてないしー」などと反論もありそうですが、間違いなく「迷惑かけている」のです。着替えや化粧だけでなく、短いコートの裾からいきなり足、というファッション(スカートはいてないみたい?)や、足を閉じて座らない女性たちの姿も、人を不快にさせたり、戸惑わせたり。
やはり、人の目は気にして!
迷惑かけてないしーところか、逆に何ジロジロ見てんだよぐらいのこと言われそうですね。
ミニの制服で、足腰に小型の毛布を巻いて歩く、という仰天ファッションが福島県の女子高生に流行中だとか。「家の中か外か」なんて概念はいったいどこへ!?